

vs楽天
ロッテが逆転勝ち。打線は2点を追う3回表、大嶺翔の5号2ランが飛び出し試合を振り出しに戻す。続く6回、一死三塁で4番・ペーニャが犠飛を放ち勝ち越しに成功。8回にはペーニャが14号ソロを放ち4対2とリードを広げた。投げては先発・西野が6回2失点の力投で4月13日以来の2勝目を挙げた。
西野投手
-今日のヒーローは見事勝ち投手になりました西野勇士投手です。おめでとうございます。
(西野)ありがとうございます。
-ご自身およそ5か月ぶりの1軍登板となりました。どんな思いで試合に入ったのでしょうか?
(西野)チームに迷惑をかけたので、本当に今までやってきたことをしっかり出せるようにしようと思っていました。
-6回2失点、ランナーを出しながらも粘りのピッチングでした。振り返ってください。
(西野)1回も2回も、最少失点で防げたのでそれが大きかったのかなと思います。
-同点本塁打を放った大嶺翔選手からは「西野さんとはファームで色々なことを話していたので、本当に打てて良かった」という話がありました。
(西野)嬉しいですね。
-その援護というのも大きかったですよね?
(西野)そうですね。すぐに点を取り返してくれたので、すごく気持ちは楽になりました。
-これでご自身は4月以来の勝ち星となりました。来シーズンにつながる1勝になりましたね?
(西野)今年迷惑をかけた分を来年返せるように、しっかりやっていきたいなと思います。
-それでは最後に、最後まで応援してくれたマリーンズファンのみなさんに一言お願いします。
(西野)お久しぶりです。本当に迷惑かけてしまったので、しっかり来年活躍できるように頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
-ありがとうございました。今日のヒーローは西野投手でした。