

vsオリックス
18安打9得点と打線の繋がったマリーンズが、2カード連続の勝ち越し。2点リードの7回に適時打を含む6連打で一時5点差とするビッグイニングを作ると、9回には鈴木が今季第1号となる2点本塁打を放ち勝負を決めた。先発・涌井は5回2/3を2失点とゲームを作り今季初勝利を挙げた。
鈴木選手
-今日のヒーローはツーランホームランを含む、4安打3打点の活躍、鈴木大地選手です! まず貴重な追加点の4回のタイムリー、あの打席はどのような思いでしたか?
(鈴木)タイムリーですか? 最近ヒット出てなかったので、とにかく、繋ごうという気持ちで必死でした、はい。
-その後もヒットが続き、猛打賞となり、最後の打席はツーランホームラン。初球でした。振り返っていただけますか?
(鈴木)いやもう、僕が打ったんですけど、チームがそういう雰囲気を作ってくれていて、打てない時もベンチが自分を盛り上げてくれていたので、はい、みんなに打たせてもらいました。
-その言葉の通り、本当にチーム、今日は18安打となりました。今シーズンここまで打線の繋がり、勢いがありますね。
(鈴木)いやもう本当にみんなでやっているっていう形なんで、選手も、もちろんファンの皆さんも含めて、ロッテ全員で戦っています、はい。
-また、鈴木選手ご自身の今シーズン、どんなシーズンにしたいですか?
(鈴木)去年が残念すぎるシーズンだったので、今年は勝ちまくりたいです、はい!
-チームはこのカード勝ち越しです。最後にチームを代表してファンの皆さんにメッセージ、意気込みをお願いします。
(鈴木)本当に遅くまで、いつもいつも熱い応援ありがとうございました。一戦必勝で頑張ります。また応援よろしくお願いします!
-今日のヒーローは鈴木大地選手でした!