2018.05.04 FRI
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vs北海道日本ハム

マリーンズが逆転勝ちでカードの初戦を制した。試合は0対1で迎えた3回に平沢の好走塁もあって同点。その後勝ち越しを許すも、5回に井上、菅野の適時打など打者一巡の猛攻で5点を奪い逆転に成功した。先発のボルシンガーは6回3失点で今季2勝目。チームの連敗も3でストップした。

ボルシンガー投手

-見事今シーズン2勝目を挙げましたボルシンガー投手です。今日は連敗ストップもかかった試合でしたが、どんな思いでマウンドに上がったのですか?

(ボルシンガー)今日は自分自身しっかりと自分の投球をしようと、3連敗していたので、なんとか連敗もストップしたいですし、自分の投球をして試合を作っていけば勝てるチャンスもチームに与えられると思いましたし、田村も良いリードしてくれましたし、守備の人もよく盛り立てて、本当に良い試合でした。

-粘りの投球が続いていました。その中で5回一挙に打線が5得点。あのときはどのようにベンチから見守っていたんですか?

(ボルシンガー)本当にあの、5点も取ってもらって、先発としてはたくさん点取ってもらえると自分のプレッシャーというか、本当に楽な気持ちでマウンドに次の回行けますので、打線には感謝していますし、そのためにもしっかりした投球をしようと心がけて、良い結果が出て本当に良かったと思います。

-最後にライトスタンドのマリーンズファンはもちろん、全国のマリーンズファンに向けてメッセージをお願いできますか?


(ボルシンガー)自分自身、本当に素晴らしい経験をしていると思います。1年目でこれほどのファンに支えられて、応援してくれるファンはこれまでいなかったので、いつも勝利しても負けても最後の最後まで一生懸命応援してくれる素晴らしいファンとともにこれからも一生懸命頑張っていきたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いします。(手を振ってスタンドの声援に応える)

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