

vs オリックス
マリーンズは敵地での3連戦を勝利で終えた。1点をリードされた5回、井上のソロ本塁打で同点、平沢、荻野貴、中村の適時打で一挙5点を奪い逆転に成功する。7、8回を中継ぎ陣が0に抑えると9回は守護神・内が無失点で締めて試合終了。今日、誕生日を迎えた先発・唐川は6回2失点の好投で嬉しい今季初勝利を挙げた。
唐川投手
-今日のヒーローはバースデー登板で今シーズン初勝利を挙げました、唐川侑己投手です。おめでとうございます。
(唐川)ありがとうございます。
-今のお気持ちいかがですか?
(唐川)今年4試合目にして初めて勝てたので素直に嬉しいです。
-今年は悔しい思い、いろいろと考えられることもあったと思いますが、どんな思いでマウンドに向かわれましたか?
(唐川)チームの足しか引っ張っていなかったので、なんとか今までやってきたことを全て出そうという思いでマウンドに立ちました。
-そんな思いで投げました今日のピッチング内容、どのように振り返りますか?
(唐川)僕自身の内容は全然良くなかったんですけど、よく守ってくれましたし田村も上手くリードしてくれたし打線も5点取ってくれたので、その思いに応えて投げたいなと思ってました。
-今日は誕生日です。素晴らしい誕生日になったんじゃないでしょうか?
(唐川)誕生日どころではないので、特に分からないです。
-今日のウイニングボールはどうされますか?
(唐川)分からないです(笑)
-これから決められるということで(笑)そして29歳となられました。残りのシーズンどうのようなシーズンにしたいでしょうか?
(唐川)まだまだチームもこれから巻き返せると思いますし、それに少しでも貢献したいなと思っています。
-今日は投打が噛み合いました。声援、応援で唐川投手をお祝いしてくれましたファンの皆さんに最後にメッセージをお願いします。
(唐川)どんなときでも熱い声援を送ってくれますし、そのおかげで僕たちも前を向いてできると思うので、本当にありがたいです。
-今日のヒーローは唐川投手でした。