

vs 福岡ソフトバンク
マリーンズは投打が噛み合い、6対1で勝利し2連勝。打線は初回井上の適時打で先制。続く2回に鈴木が7号本塁打、3回に角中の適時打で追加点。終盤8回には鈴木のこの日2本目となる8号2点本塁打、そして岡が2試合連続本塁打を放つなど効果的に得点を重ねた。先発・涌井はランナーを出すものの要所を締める好投で8回1失点、今季7勝目を挙げた。
鈴木選手
-今日のヒーローは1試合2本のホームランでチームを勝利に導きました。鈴木大地選手です。ナイスバッティングでした。
(鈴木)ありがとうございました。
-さあ、まずは2回。ピッチャーは松本投手。先頭バッターでした。どんな意識で打席に入ったのでしょうか。
(鈴木)いや、もう塁に出ることをイメージしてましたけど。はい、たまたま良いバッティングができました。
-ホームランは9月6日のホークス戦以来でしたね。
(鈴木)そうですね。久しぶりだったんですけど、気持ちよかったです。はい。
-さあ、そして8回。こちらはランナーがいる場面でしたが、この辺りの意識というのはいかがだったんでしょうか。
(鈴木)追加点取れていなかったので、返すという気持ちで打席には立っていました。はい。
-貴重な追加点となりましたね。
(鈴木)いや、入ると思わなかったんですけど。はい。この球場に感謝です。はい。
-さあ、そして1試合2本のホームランというのが2016年以来となりました。やはり気持ちいものじゃないですか。
(鈴木)いや、すごく気持ちいんですけど、なんか悪いことが起きそうなので、はい。気をつけます。
-さあ、そして現在ロッテというのは若手の選手の活躍もありますけれども、その辺りの刺激というのはいかがでしょうか。
(鈴木)凄く刺激は受けてますし、まだまだ負けたくないという気持ちと、もっともっと上を目指したいという気持ちが大きいので、はい。負けません。頑張ります。
-さあ、最後に今日も沢山のロッテファン駆けつけてくださっています。ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
(鈴木)いつも応援ありがとうございます。こうやって野球ができる野は本当に幸せなことなので、その気持ちを忘れず、明日からも頑張ります。応援よろしくお願いします。
-本日のヒーローは鈴木大地選手でした。