2019.07.15 MON


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観客数:29,640人| 【審判】球審:村山太朗 塁審(一):森健次郎 塁審(二):栁田昌夫 塁審(三):原信一朗
vs 埼玉西武
打線は初回、今日通算1000試合出場を達成した鈴木の安打などで1死満塁のチャンスを作ると、清田の適時打で幸先よく1点を先制。
その裏、先発・岩下が相手打線に捕まり4点を失うも、続く2回に荻野貴の犠飛などですぐさま同点に追いつく。
岩下はその後調子を取り戻し5回まで得点圏に走者を進ませない投球。しかし6回、適時打で勝ち越しを許してしまう。
追い付きたい打線は7回、レアードに25号2点本塁打が飛び出し6対5と逆転に成功する。その後は松永、石川、益田が無失点で抑え6対5で勝利。シーズン後半戦の大事な初戦を制し、勝率を再び5割とした。