試合情報

先発・土肥は立ち上がりを攻められ、初回に2本の本塁打で4点を失う。反撃したい打線は2回、井上のソロ本塁打と荻野貴らの適時打で4対4に追いつき、試合を振り出しに戻す。
2回以降は持ち直した土肥が無失点に抑え、その後は両チームともスコアボードに0を並べていく。
同点のまま延長戦へ突入するも、マリーンズは延長10回に本塁打などで4点を勝ち越される。その裏、岡のソロ本塁打で1点を返すが後続が倒れ、5対8で試合終了。痛い連敗を喫した。
なお、この試合で荻野貴が通算200盗塁を達成した。