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連敗ストップへ、マリーンズの先発は二木。3回まで無失点に抑えるも、4回に3点本塁打を浴び、先制を許す。
4回に1点を返し迎えた6回、中村の適時打などで3対3の同点に。さらに1死1,2塁と攻め、菅野の適時三塁打で5対3と勝ち越し。
続く1死3塁の場面で相手失策の間に6対3とするなど、この回一挙5点を奪い逆転に成功する。
二木は5回以降立ち直り、7回9奪三振3失点と粘投。8回以降は澤村、益田が無失点で抑え、チームは6対3で勝利。
先発・二木は自己最多となる今季8勝目を挙げ、益田は今季30セーブを記録。チームの連敗を4で止めた。