試合情報

今年最後の「BLACK SUMMER WEEK」となった一戦。
先発・小島は序盤、相手打線を寄せ付けず無失点に抑える。
打線は2回、安田が適時打を放ち幸先よく先制に成功すると、3回にも相手のミスで1点を追加。
4回には荻野貴が適時三塁打を放ち3対0と相手を引き離す。
小島は中盤の4回と5回にピンチを背負うもここを切り抜け、6回を投げて無失点の好投でマウンドを降りる。
7回は西村が三者凡退に抑え、8回はペルドモが登板。暴投で1点を失うも三者連続三振を奪うなど最小失点で切り抜ける。
最終回は益田が登板。本塁打を浴び1点差に詰め寄られ、なおもピンチを迎えるも、最後は三振を奪い試合終了。
3対2で勝利しカード勝ち越しを決めた。