2024.06.01 SAT


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観客数:29,534人| 【審判】球審:山本力仁 塁審(一):名幸一明 塁審(二):梅木謙一 塁審(三):村山太朗
VS 阪神
マリーンズの先発はプロ初先発初登板となる田中晴。初回のピンチを三振で切り抜けると、その後は落ち着いた投球で無失点を続ける。
打線は4回、安田の適時二塁打で先制。援護をもらった田中晴はその直後、3塁に走者を背負うも、捕手・佐藤の牽制で3塁走者を刺しピンチを凌ぐ。田中晴は5回2安打無失点で勝ち投手の権利を得る。しかし6回、2番手・中村稔が押し出し死球を与え同点に追いつかれる。
1対1のまま迎えた9回、3番手・益田が死球を与えると、その後犠飛で勝ち越しを許す。
直後の9回の攻撃、代打・中村が二塁打でチャンスを作る。その後2死2塁から友杉が適時二塁打を放ち同点。9回に同点に追いつくのは4試合連続となる。
そして連日の延長戦は11回、2死2塁のチャンスで最後は愛斗が外野の頭上を越える一打を放ち、2試合連続のサヨナラ勝ち。
3対2で勝利したマリーンズはこれで11連勝となった。