2024.07.30 TUE
パーソル パ・リーグ


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1X
R
H
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観客数:26,523人| 【審判】球審:長井功一 塁審(一):長川真也 塁審(二):牧田匡平 塁審(三):木内九二生
VS 埼玉西武
マリーンズは初回、藤岡の適時打で先制すると、続くポランコの2点本塁打で3点のリードを奪う。
直後の2回、先発の小島が3安打を浴びるなど3失点。すぐに同点に追いつかれてしまう。
その後は走者を出しながらも粘投を続けていた小島だったが、7回、適時三塁打を浴びて勝ち越しを許す。8回には澤村も失点を許し3対5と点差が広がる。
その裏、ソトのソロ本塁打で1点を返すと、さらに2死満塁のチャンスを作る。そして藤原が二塁への適時内野安打を放ち、相手の失策も誘って6対5と逆転。
9回のマウンドには横山が上がる。しかし適時打を浴びて6対6の同点。
9回裏、1死からソトが安打を放つと、その後2死満塁とする。ここで打席に立った小川が初球でセーフティーバントを敢行し、見事成功。マリーンズはこのカード初戦を7対6のサヨナラ勝利で制した。