試合情報

（千葉ロッテ　小宮山→アブレイユ） アブレイユのマリーンズ初登板、いい流れをつくって欲しい!

初球アウトコース低めのストレートをすくい上げた打球はポテンヒットに・・・。

初球をピッチャー前へ転がし、送りバント成功。

0-1からピッチャー返ししたが、アブレイユが落ち着いてさばき、3塁をみながら1塁へ送球。2塁ランナー・金子誠は3塁へ。

1－1から引っ張ったが打球は、セカンドの正面!

アブレイユ、ヒットのランナーは出しましたが、追加点は許さず、最終回の反撃を待ちます!

初球をこすってしまった。

1-1から詰まらせてしまった。

1-1から引っ張ったが、惜しくもファーストの正面・・・。

リードをもらって波に乗るダルビッシュを攻略できません・・・。1点差だけに最終回、なんとかしたい!

初球を引っ張った3塁線への打球。サード・今江が捕球し踏ん張って1塁へ送球。1塁へ突進した小谷野はそのまま福浦と激突、福浦は倒れ込んで、そのままベンチへ・・・。

（千葉ロッテ　ファースト・福浦→セカンド・渡辺正、セカンド・オーティズ→ファースト）

0-2から振り抜いたが、早川がほぼ定位置で捕球。

1-0から引っ張った打球。急なポジション変更を余儀なくされたオーティズが難なくさばき、アウト!

小宮山、ここはしっかりと3人で切り、反撃へと繋ぎます。しかしアクシデントで福浦も交代・・・。このピンチは全員野球で乗り切るしかない!

（北海道日本ハム　ファースト・スレッジ→稲田）

2-2から打たされてしまった。

1-0から押っつけた右中間への打球。しかしあとひと伸び足りず、センター・森本が捕球。

ファールで粘ったが、フルカウントからの8球目を打ち上げ、浅いフライに倒れた・・・。

早く反撃を開始したいことろでしたが、2打席連続安打と好調な里崎もライトフライに倒れ、3者凡退に終わってしまいました・・・。

2-0から弾き返され、二遊間を抜かれた・・・。

初球をピッチャー前へ転がし、送りバント成功。

2-0からピッチャー返しした打球は、小林宏のグラブを弾き、ショート・西岡が回り込んでカバー。しかしボールを握りきれず、内野安打に。

初球インコースへのストレートがすっぽ抜け、お尻に当たる。

2-1となったところで、小林宏、右ふくらはぎに痙攣を起こし、一度ベンチへ・・・。

1

0

（千葉ロッテ　投手・小林宏→小宮山） ここまで白熱した投手戦を繰り広げた小林宏でしたが、アクシデントにより66球で無念の降板となりました。

小宮山に代わった初球、当てただけとなり、打球はショートの正面へ。西岡がさばき、6-4-3のダブルプレーを狙ったが、1塁はセーフ。この間に3塁ランナー・鶴岡が生還。0対1。

1-1から引っ張った打球をセカンド・オーティズがさばき、これ以上の得点は許さず。

緊急登板となった小宮山、先制を許しはしましたが、ベテランらしい落ち着いたマウンドさばきで最少失点に止めました。

0-1から低めの球をうまくとらえた3塁線際への打球はサードベースを直撃!

1-0からバントの構えを見せ、1塁方向へ転がし、送りバント成功!

0-1から2塁ランナー・早川がスタート。気迫のヘッドスライディングも及ばず、盗塁失敗・・・。

1-3から高々と打ち上げてしまった・・・。

内野安打で出塁した早川が果敢に三盗を試みましたが、得点を奪えませんでした・・・。

2-2からアウトコース低めでショートバウンドした変化球で、2打席連続の三振に仕留めた!

2-0からバットの先に当てただけとなった三遊間への打球。ショート・西岡が回り込んで押さえ、難なく1塁へ送球。

0-1からファールゾーンへ打ち上げた打球をサード・今江が追い、余裕の捕球!

小林宏、たった10球で3者凡退に仕留め、しっかりと引き締めました!

0-3からのストレートが真ん中低めに外れ、ストレートのフォアボールで出塁!

2-1からアウトコース低めの変化球を振らされた・・・。

1-1からエンドランをかけ1塁ランナー・大松がスタート。里崎、ワンバウンドした打球にバットを放り投げて当てて、なんとかカット。その直後2-1からまたも逆らわずに押っつけ、ライト線際へ運んだ!

初球、バットを折られ、セカンドベース付近へ打ち上げた・・・。2塁ランナー・大松はヘッドスライディングで戻り、併殺は免れる。

1-1からバットを折られながらも、弾き返してセンター前へ!2塁ランナー・大松は3塁を回ったところでストップ。

さぁ先制の大チャンス!しっかりとモノにしたい!

1-1から1塁線への速い打球。ファースト・スレッジが押さえ、ベースカバーのダルビッシュにトス。西岡、競争となったが、際どいタイミングながら判定はアウト・・・。

バレンタイン監督が抗議に出ましたが、判定は覆らず。先制はなりませんでした、流れは徐々にマリーンズへ!

2-2から弾き返されたセンター前への打球。センター・早川、突っ込み切れず、ワンバウンドで処理。

1-1から高々と打ち上げた。サード・今江ががっちりと捕球。1塁ランナー・田中賢は動けず。

0-1から引っ張ったセカンド正面への打球。オーティズがさばき、2塁へトス。4-6-3のダブルプレー!

小林宏、この回先頭の田中賢にチーム初ヒットを許しましたが、4番・スレッジをゲッツーに仕留め、チャンスを広げさせませんでした!

たった今、ファインプレーを見せた早川からの打順。まずは出塁したい!

2-2からの6球目、インコース膝元への変化球に手を出してしまった・・・。

2-2からインコース高めへすっぽ抜けた149キロのストレートを振ってしまった。

2-1からアウトコース高めいっぱいの148キロのストレートにバットが空を切った・・・。

2巡目に入りましたが、雄叫びをあげ気合充分のダルビッシュからチャンスを作れません・・・。

1-1から高めの球を叩いたが、サード・今江が難なくさばき、ゴロに仕留めた。

1-1からセカンド深くへ打ち上げた打球。ライト・サブロー、セカンド・オーティズが追い、交錯したがオーティズがしっかりと捕球。

1-0から叩きつけた打球。サード・今江が駆け込んで捕球し、ジャンピングスローも送球が大きく逸れ、エラー・・・。金子誠は2塁へ。

1-0から振り抜いた大きな打球。センター・早川が俊足を飛ばして追い、フェンスに激突しそうな勢いで捕球!ファインプレー!

エラーで走者をだした悪い流れを早川のファインプレーで断ち切りました!この流れを攻撃に繋ぎたい!

1-2から真ん中高めに入った球に逆らわず弾き返し、クリーンヒット!

2-2からアウトコース低めいっぱいの153キロのストレートを見送ったが、判定はストライク。

2007札幌ドームでチーム一の打率.333を誇る今江が登場!ここは繋ぎたい!

フルカウントまで粘り、7球目を引っ張ったが、ショート・金子誠が回り込んで押さえた。しかし進塁打となり1塁ランナー・里崎は2塁へ。

2-2からインコース低めにストンと落ちた変化球にバットが回ってしまった・・・。

この回先頭の里崎が両チーム通じて初ヒットを放ちましたが、先制はならず。我慢が続きます。

0-2からピッチャーの横を抜けた打球。小林宏、長い腕を伸ばして捕球を試みたが惜しくも及ばず、セカンド・オーティズがしっかりとカバー。

2-2からの6球目、アウトコース低めにショートバウンドした変化球で三振に仕留めた!

2-1からの変化球を引っかけた。

小林宏、この回も3者凡退に抑え、1塁を踏ませません!早くも白熱した投手戦へ突入!

2-2から低めに沈んだ変化球を振らされた。

初球から積極的にいったが、打球は惜しくもセカンドの正面。

2-1からインコース高めの変化球を振らされた・・・。

この回もダルビッシュの前にランナーを出せず・・・。

2-0からアウトコース低めいっぱいの132キロのスライダーを振らせた!

2-2から真ん中低めにストンと落ちる変化球を振らせた!ボールがキャッチャー前でショートバウンドしたのをみた田中賢、振り逃げを試みたが、里崎が冷静に1塁へ送球し、アウト!

2-1からまたもや真ん中低めに縦にストンと落ちる変化球を振らせた!3者連続三振!

3者連続三振に切って取り気合十分のガッツポーズをみせた小林宏、ダルビッシュとは対照的に巧みに変化球を操り、一歩も譲りません!

初球、ホームランを狙うと宣言していた西岡、初球の変化球をフルスイングしたが、ファール。2-0からのフォークに手を出してしまった・・・。

2-1から153キロのストレートに食らい付いたが、当てるのが精一杯・・・。

2-2から打たされた。

150キロ台の速球を投げ初回から飛ばすダルビッシュの前に3者凡退に倒れてしまいました。