試合情報

（埼玉西武　代打・高山→キャッチャー・銀仁朗） ここでホームランがでれば、西岡、サイクル安打達成。

初球、ホームランを意識したか、アウトコース高めのボール球のストレートをフルスイングし、尻もち。 2球目も力が入り、1塁線際へのボテボテのゴロ。

2-1から弾き返した打球は、レフト線際へ落ちた!早川は俊足を飛ばし、2塁へスライディング!

1-2から思い切り引っ張ったが、惜しくもライトの正面。 2塁ランナー・早川は、タッチアップから3塁へ。

1-3から詰まらせてしまった。

早川が二塁打で出塁し、3塁へ進みましたが、追加点はならず。あとは唐川にマリン初白星をプレゼントするべく9回を守りきるのみ!

（千葉ロッテ　ファースト・福浦→オーティズ）

2-0から泳がせボテボテのゴロ!

2-0からインコース高め140キロのストレートで誘い、3球三振!

1-0からアウトコース低めのスライダーをバットの先に当てただけとなった!

唐川、ここも8球で3者凡退に切って取り、これで97球。2勝目は完投で飾りたい!

1-0から振り抜いた打球はライト・G.G.佐藤の頭上を越え、フェンスを直撃!西岡は一気に3塁到達!そして猛打賞!

1-1からすくい上げた大きな当たり。レフト・栗山が追い付き、ライン際で捕球。 飛距離充分の犠牲フライになり、3塁ランナー・西岡、タッチアップから悠々ホームイン!6対1。

6

1

初球、バットを折られながらも引っ張ったが、これはヒットにはならず・・・。ファースト・上本が一度ボールを弾いたが、拾い上げ、そのまま1塁へ。

1-1から引っ張り、一二塁間を抜いた!これでチーム2桁安打!

0-1から高めのストレートを弾き返した打球は、惜しくもスタンドインはならなかったがライナーでフェンスを直撃!ズレータは懸命に走り、2塁到達!ズレータも猛打賞!

0-3からの140キロのストレートがアウトコース高めへ外れ、これで満塁!

フルカウントからの1球が外れ、押し出しのフォアボール。 3塁ランナー・大松、ホームイン。7対1。

7

1

0-1からアウトコース低めの球をすくい上げた打球は、レフト・栗山の頭上を越え、フェンスを下部を直撃! 走者一掃のタイムリーで2桁得点!10対1!

10

1

（埼玉西武　投手・平野→岩崎） ルーキー・平野にプロの洗礼を浴びせ、5点を追加してKO!

初球を振り抜いたが、レフト・栗山が前進して捕球。

ルーキー・平野をとらえ、またもや西岡のヒットを皮切りに、初回に続いて打者一巡で一挙5得点!マリーンズのルーキー・唐川を援護!

初球を捉え損ね、ボテボテのゴロ。ファースト・福浦がさばき、ベースカバーの唐川へトス。

唐川、帽子をとって福浦にぺこっとおじきしながら、マウンドへ戻ります。

またもや初球を捉えきれず、今度はサードの正面!

2-2からインコース低めの変化球にタイミング合わず!

唐川、7球で3者凡退に仕留め、ここまで89球の省エネ投球!

（埼玉西武　投手・西口→平野）

フルカウントからファールで、9球目アウトコースの球に逆らわずにセンター返し!これで、先発全員出塁!

2-1から引っ張った1塁線際への打球。打球は捕球体勢に入ったファースト・上本のグラブの土手に当たり、2塁へ逸れたが、セカンド・石井義がカバーし根元は惜しくもアウト。 進塁打となり、1塁ランナー・福浦は2塁へ。

2-1から詰まらせてしまった。センター・ボカチカが前進して捕球。

2-1から差し込まれてしまった・・・。

プロ初マウンドとなった平野に対し、取られた分をすぐに取り返したいところでしたが、先頭の福浦が先発全員出塁となるヒットを放ったものの追加点は奪えず。 終盤、もう一押ししておきたい!

2-0からややアウトコース寄り真ん中の141キロのストレートを振らせ、3球三振!

初球の低めのスライダーを押っつけられた打球は、フェンス手前ライト線際ギリギリに落ちた・・・。

初球を詰まらせ、ボテボテのゴロ!

2-0からアウトコース高めのストレートで誘い、3球勝負に行ったが、見られてボール。2-2からの6球目、バットをへし折ったが、センター前にポトリと落ちるヒットに・・・。 2塁ランナー・ボカチカ、ホームイン。5対1。

5

1

西岡がマウンドへ行き、唐川の肩を叩きながら声を掛けます。

2-0から打ち上げさせ、レフト・大塚がほぼ定位置で捕球!

唐川、13イニングス目で初めて失点しましたが、落ち着いた投球で、最少失点に食い止めました。

2-2からの6球目、真ん中低めのスライダーを振ってしまい、悔しそうに天を仰いだ。

ファールで粘ったが、フルカウントからの7球目を詰まらせてしまった。

1-0から低めの球をすくい上げたが、これはひと伸び足りず。レフト・栗山、風に乗って伸びた打球に、のけぞって捕球。

調子を取り戻した西口の前にこの試合初めての3者凡退に倒れてしまいました。

初球、アウトコース高めのストレートを振り抜かれたが、深めに守備位置をとっていたセンター・早川がほとんど動かず捕球!

2-0からアウトコース低めのスライダーをすくい上げるように押っつけられ、クリーンヒット・・・。

2-2からのインコース寄り真ん中のストレートを振り抜かれた左中間への打球。しかし打球に伸びはなく、センター・早川が捕球! 1塁ランナー・G.G.佐藤は動けず。

0-1から打ち上げさせ、ライト・大松が前進して捕球!

唐川、G.G.佐藤にチーム初ヒットを許しましたが、動じることなく後続を打ち取り、進塁を許さず!

2-1から引っ張っり損ね、サード・中村が前進して捕球。

0-1から振り抜いた大飛球は、惜しくもスタンドインはならなかったが、レフト・栗山の頭上を越え、ショートバウンドへフェンスを直撃!

2-2からファールで粘ったが、7球目、真ん中低めのスライダーを振ってしまった。

1-0から引っ張りきれず、セカンドの正面。

今江が二塁打で出塁しましたが、進めることができず・・・。しかしすっかり試合はマリーンズペース!

初球真ん中低めのスライダーを打ち上げさせた!

2-2からの5球目で泳がせ、当たり損ないのゴロ。ファースト・福浦がさばき、そのまま1塁へ。

2-2からアウトコース低め141キロのストレートを振らせた!

唐川、前回以上の好投を地元・千葉で披露!4イニングス連続三振の快投に、ライオンズ打線は沈黙!

1-0から引っ張り、三遊間を抜いた!

フルカウントからの8球目、エンドランをかけ、1塁ランナー・ズレータがスタート。しかし福浦の打球はセカンドの正面へ転がり、4-6-3のダブルプレー・・・。

初球、ファールゾーンへ打ち上げた打球を、サード・中村が追ったが落球。ファールで粘ったが、2-0からの4球目を引っかけてしまった。

先頭のズレータがここまで毎回安打となるヒットで出塁しましたが、後続が倒れ、3人で攻撃を終えてしまいました。

2-2からアウトコース真ん中142キロのストレートで泳がせた!

2-1からアウトコース低めのカーブを振らせた!

2-2からのストレートが真ん中低めに決まった!

唐川、ここも2奪三振!毎回奪三振で1塁を踏ませず、序盤はパーフェクトピッチング!!

1-1から詰まらせたが、打球は風速5メートルの風に流され、捕球体勢に入ったセカンド・石井義の後方に落ちた!さらにカバーしたセンター・ボカチカからの送球が逸れ、西岡は一気に2塁へ! 記録は2ベースヒット。

初球を振り抜いたが、深い位置でライト・G.G.佐藤が捕球。 2塁ランナー・西岡はタッチアップから悠々3塁へ。

2-2からアウトコース低めの球をすくい上げたが、上がりすぎてしまった。

1-1から弾き返したが、レフト・栗山が前進して捕球・・・。

初回に打者一巡した勢いそのままに西岡がラッキーな二塁打で出塁しましたが、ここはホームインできず。

1-0から引っ張りきれず、セカンドの正面!

2-1からの110キロのカーブにタイミング合わず!

フルカウントからアウトコース低めのスライダーを振らせた!

唐川、大量援護をもらった後も、落ち着いて自分の投球をし、反撃を許さず、2イニングス連続の3者凡退!

初球、バットを放り投げるようにして、意表を突いて、セーフティバント!3塁線際へ転がった打球を、サード・中村が慌てて捕球し、1塁へ送球したが、大きく逸れ、ファールゾーンへ。 西岡は2塁到達!記録は内野安打とサードのエラー。

バントの構えを見せたが、初球はファール。1-0からインコース高めの球をよけきれず、胸に当たった。

0-1からフルスイングした当たりは、センター・ボカチカの頭上を越え、ワンバウンドでフェンスを直撃! 走者一掃のタイムリーとなり、ガッツポーズしながらホームインした西岡に続いて早川もホームイン!2対0。

2

0

1-1からインコース高めのストレートが、当たり、出塁。

ここで、ライオンズ内野陣がマウンドへ集まります。

1-2からど真ん中へのストレートをジャストミートした打球は、レフトスタンド中段への特大アーチ!!遂に待望の今季1号!! ズレータ、大歓声に包まれて今季初の“幕張ファイアー”お披露目!5対0。

5

0

2-1から振り抜いたが、これはひと伸び足りず、センター・ボカチカがフェンス手前で捕球。

1-3からのスライダーがインコース高めへ外れたのを見極め、出塁!

初球、エンドランをかけ、1塁ランナー・根元がスタート!大塚が押っつけた当たりは、クリーンヒット!

初球を捉えきれず、セカンドへの弱い当たりとなり、4-6-3のダブルプレー・・・。

初回からルーキーを援護するべく、打線が大爆発!西岡のセーフティバントを皮切りに、橋本の先制打、ズレータの待望の今季初アーチも飛び出し、一挙5得点!今季初回に先制した試合は6勝1敗!

初球のカーブはアウトコースへ外れ、ボール。フルカウントからのストレートを捉えきれず!

2-2からアウトコース高めのストレートにバットを止めきれず!!

2-1からアウトコース高めの釣り球のストレートを振らせた!

マリンデビューを迎えた唐川、立ち上がりから伸びのあるストレートと緩い変化球で、緩急つけたピッチングで2者連続三振!3者凡退に仕留めました!