試合情報

フルカウントから高めのストレート叩きつけられ、ピッチャー返しの打球。しかし内がバウンドに合わせ、反応良くキャッチ!

【北海道日本ハム交代】 8番・大野→代打・坪井

2-1から落差のあるフォークを振らせた!

1-1からアウトコースのストレートを打ち上げさせ、ライト・大松への平凡なフライに仕留めた!

4番手・内が、ファイターズ打線を3人でピシャリ! 最終回へ良い流れを作り、再び反撃ムードが高まりました! 今月12日の対戦では1イニングで3点を奪っている武田久を再び打ち崩す!

【北海道日本ハム交代】 ピッチャー・菊地→建山

1-1からアウトコースのスライダーを打たされ、ショート・金子誠への平凡なゴロに倒れてしまった。

2-2からアウトコース低めに沈むスライダーに泳がされてしまった・・・。

1-1からインコース低めのシンカーをすくい上げた打球は、ライト・稲葉が余裕を持って捕球。

3番手・建山の前に3者凡退・・・。何としても追加点を許さず、先程3ランを打っているサブローに回る最終回の攻撃でまずは同点に追いつきたい!

【千葉ロッテ選手交代】　 ピッチャー・上野→松本 代打・福浦→ファースト

2-2からインコース低めの厳しいコースにシュートを投げ込むが、うまくとらえられ、打球は左中間を深々と破っていった・・・。

2-0から高めのスライダーを打たせた打球は、ピッチャー・松本の正面! 2塁ランナー・稲葉は動けず!

2-2からインコース高めのシュートで詰まらせた! 力のない打球は、ショート・西岡が2塁ベース付近でガッチリ捕球!

【千葉ロッテ選手交代】　 ピッチャー・松本→内

2-2からキャッチャー・里崎がショートバウンドするスライダーをはじき、ボールを見失う。その間に2塁ランナー・稲葉は3塁へ。記録はワイルドピッチ。

フルカウントからアウトコース低めのキレのあるスライダーで、空振りを奪った!

3番手・松本が先頭・稲葉に2ベースヒットを浴びるも、続く高橋、スレッジを打ち取れば、4番手・内が切れ味抜群のスライダーで小谷野を三振に打ち取り、このピンチを何とか切り抜けました! 追加点を許さないリリーフ陣の好投に応えるためにも、2番からの好打順で追いつきたい!

【北海道日本ハム交代】 レフト・佐藤→森本

2-2から低めのカーブの落ち際をうまくすくい上げ、ライト前へ運んだ!

【北海道日本ハム交代】 ピッチャー・藤井→菊地

2-1から高めに浮いたストレートをとらえ、ライト前へ力で持っていった!

1-2からアウトコース、145キロのストレートに合わせた打球は、グングン伸びて、マリーンズファンの待つライトスタンド最前列へ! サブローの11号3ランで1点差まで猛追! 3対4。

4

3

初球、146キロのストレートを打つも、ボテボテの打球はピッチャー・菊地の正面。

【千葉ロッテ選手交代】　 8番・堀→代打・福浦

0-1からアウトコース145キロのストレートを打ち上げた打球は、センター・糸井の守備範囲。

0-1から高めに浮いたストレートを引っ張り、レフト前へライナーで運んだ!

1-2からインコース高め144キロのストレートに詰まらされた打球は、レフトの手前までショート・金子誠が追いかけていって捕球。

先頭・大松、竹原の連打でチャンスを作ると、続くサブローの11号3ランで、1点差まで追い上げました! 流れは一気にマリーンズ!

1-1から高めのフォークを高々と打ち上げた打球は、ホームベース前でキャッチャー・里崎とサード・ランビンが交錯しかけるも、最後は里崎が捕球。

1-3からストレートが、低めに外れてしまった・・・。

1-3から高めのストレートを叩かれた大飛球に一瞬ヒヤリとするが、レフト・竹原がフェンス手前で難なく捕球!

0-3からストレートが低めに外れてしまい、ストレートのフォアボール・・・。

0-1から高め、144キロのストレートで詰まらせた打球は、サード後方のファールゾーンで、ランビンが捕球!

上野が、2つのフォアボールを与え、2死1,2塁のピンチを招くも好調の糸井を球威あるストレートで打ち取りました! 4番・大松から始まるラッキー7の攻撃で反撃!

2-0から高めのスライダーにタイミングが合わず、3球三振。

2-0から低めにコントロールされたチェンジアップを振らされてしまった。3球三振。

果敢に初球のスライダーを打つも、ライト・稲葉への平凡なフライに倒れてしまった。

尻上がりに調子を上げる藤井の前にわずか7球で、3イニング連続の3者凡退・・・。4番・大松からの攻撃で巻き返しを期待!

0-1から甘く入ったフォークを振り抜かれた打球は、高く舞い上がって右中間スタンド上段へ・・・。糸井の8号ソロホームランで0対3。

3

0

2-2から143キロの威力のある高めのストレートを振らせた!

2-1からアウトコースのスライダーを引っかけさせ、ボテボテの打球は、ショート・西岡が前進してさばき、1塁送球!

0-2から高めに浮いたフォークを逃さず、打った瞬間それとわかる打球は、バックスクリーンへ飛び込んでいった・・・。スレッジの12号ソロホームランで、0対4。

4

0

【千葉ロッテ選手交代】　 ピッチャー・大嶺→上野

フルカウントから膝元いっぱいに、144キロのストレートが決まった!

大嶺、先頭・糸井に8号ソロ、さらに2死後スレッジに12号ソロを被弾して降板。3勝目は後半戦へ持ち越しとなってしまいました・・・。しかし2番手・上野が小谷野を三振に仕留め、悪い流れは断ち切りました。まだ試合は中盤、あきらめなければ追いつける!

1-0からアウトコースのスライダーを打ち上げた打球は、ライト・稲葉がファールゾーンまで追いかけ、フェンス手前で捕球。

1-0からインコース高めのストレートに差し込まれた打球は、ライト・稲葉が前進してライン際で捕球。

1-0からアウトコースのチェンジアップを打ち上げた打球は、またしてもライト・稲葉に捕球された・・・。

藤井の前にわずか6球で、2イニング連続の3者凡退に倒れてしまいました・・・。何としても藤井を打ち崩して、大嶺に3勝目をプレゼントしたい!

フルカウントから高めに浮いたストレートを逆方向へ弾き返され、ライナーでライト前へ・・・。

初球からピッチャー前に転がされ、送りバント成功。

初球、甘く入ったフォークを狙い打たれた打球は、レフト・竹原の左を破っていった・・・。2塁ランナー・小谷野が生還、0対1。

1

0

2-1からインコース高めのストレートで詰まらせ、ボテボテの打球をショート・西岡が落ち着いてさばき、1塁送球。

2-2からアウトコース低めのフォークをうまくさばかれ、鋭くセンター前へ持っていかれた・・・。2塁ランナー・大野が生還、0対2。

2

0

2-2から1塁ランナー・田中賢がスタート。しかしキャッチャー・里崎の好送球でタッチアウト! 盗塁失敗。

大嶺が、大野と田中賢にタイムリーを浴びて2点を先制されてしまいました・・・。しかし続くピンチは里崎の好送球で盗塁を阻止し、2失点で食い止めました。

1-1から外寄りのスライダーを引っかけた打球は、ファースト正面。高橋が捕ってそのままベースを踏んだ。

1-1からアウトコース低めのチェンジアップを打ち上げた打球は、ライト・稲葉が下がって捕球。

1-2からインコース寄りのストレートに詰まらされた打球が一二塁間へ。しかしセカンド・田中賢にうまく回り込んでさばかれ、軽快に1塁送球。

4番・大松からの攻撃も、藤井の変化球主体の投球に翻弄され3者凡退に終わりました。大嶺の若さあふれる投球で流れを引き寄せたい!

【千葉ロッテ選手交代】　 サード・今江→ランビン

1-0から低めのフォークを打ち上げた打球は伸びがなく、ライト・大松が悠々と落下点に入って捕球。

2-2から143キロのストレートが、右足に当たってしまった・・・。

フルカウントから、フォークがショートバウンドしてしまった。

2-0から真ん中のフォークを高々と打ち上げた打球は、センター・サブローが少し下がって捕球。2塁ランナー・糸井はタッチアップで3塁へ。

2-1から球威ある145キロの高めストレートで見事に空振りを奪った!

大嶺、1死から連続四死球などで2死1,3塁とピンチを招くも、後続を力でねじ伏せました! 粘投する大嶺に、今度は打線が応えたい!

ファールで粘って2-1からの7球目。インコースのストレートに詰まらされ、勢いなく上がったフライをファースト・高橋が1塁コーチャーボックス付近で捕球。

1-3から低めに外れたカーブを見極めた!

1-2から低めのチェンジアップを引っかけ、ボテボテの打球がサードへ。小谷野が猛ダッシュしてさばき、軽快に1塁送球。1塁ランナー・西岡は2塁へ。

2-1からアウトコースいっぱいのストレートを流した打球は、セカンド・田中賢に回り込んでさばかれ、1塁送球。

フォアボールを選んだ西岡が2塁まで進むも、井口が倒れてチャンスをいかせませんでした。5月13日以来の白星が欲しい大嶺を早めに援護したい!

0-1からアウトコース低めのストレートをうまく流され、ライト前にライナーで運ばれた。

初球からバントの構え。ヒッティングに切り替えてフルカウントから、インコース146キロのストレートで詰まらせた打球は、セカンド・田中雅のほぼ正面。すでにスタートを切っていた1塁ランナー・小谷野は2塁へ。

2-2から低めにストンと落ちるフォークで空振りを奪った!

フルカウントからアウトコースいっぱいのストレートを打たせ、セカンド・田中雅への平凡なゴロに仕留めた!

大嶺は先頭・小谷野にヒットを浴びて2塁まで進められるも、後続をキッチリ断って、この回も得点を許さず。大嶺、徐々に調子を上げてきました!

1-1からストレートを叩き、高くバウンドした打球がショートへ。金子誠がバウンドに合わせてうまく捕球し、1塁送球。

0-1から低めのチェンジアップを引っかけた打球は、サード・小谷野がガッチリ捕球し、1塁送球。

ファールで粘って、フルカウントからの10球目。最後は高めに浮いたストレートを振り抜き、打球は三遊間をきれいに抜けていった!

1-2から低めのスライダーをうまくさばき、打球は鋭く三遊間を破った!

初球のスライダーを果敢に狙うも、2塁ベース寄りに守っていたショート・金子誠にさばかれ、2塁へ送られてフォースアウト。

2死からサブロー、里崎の連打でチャンスを作るも、この回は先制ならず・・・。

フルカウントから真ん中寄り145キロのストレートを打ち上げさせた打球は、レフト・竹原の守備範囲!

2-1から真ん中寄りの変化球を逃さずとらえられ、センター前へクリーンヒット・・・。

2-2から甘く入ったストレートを打ち返され、ライナーでセンター前へ。

0-1から高めのボール気味のチェンジアップを打たせた! 打球は高々と2塁ベース付近に上がり、インフィールドフライが宣告され、ショート・西岡が落ち着いてキャッチ。

2-2からインコース146キロのストレートで詰まらせ、ボテボテの打球は、ピッチャー・大嶺の正面!

6月18日以来の先発復帰となる大嶺。昨季プロ初勝利を挙げた札幌ドームでのマウンドで、1死から連打を浴びてピンチを招くも、落ち着いて後続を断ちました!

2-1から128キロのスライダーにタイミングを外されてしまった。

1-1から低めのカーブを打たされた打球は、セカンド・田中賢の正面。

2-2から高めのボール球を打ち上げた打球は、セカンド・田中賢が余裕を持って捕球。

今季マリーンズ戦初登板の藤井の前に、初回は3者凡退に終わってしまいました。