試合情報

初球、インコースのスライダーを強振した打球は、レフト・竹原が正面でキャッチした。

0-1から真ん中のチェンジアップを引っ掛け、セカンド・井口が逆シングルで捕球。1塁に送球した。

フルカウントから高めのストレートを振り抜いた打球は、鋭い当たりとなったがセンター・サブローが定位置で捕球した。

小林宏、9回を3者凡退に抑え、マリーンズ打線の援護を待ちます。さあ最終回、涌井を打ち崩し、まず同点に追いつき、逆転劇へとつなげていきたい!

2-2から低めのチェンジアップにタイミングを外されてしまった。

0-1からインコースのスライダーを打ち上げた打球は、ショート・中島が2塁ベース近くで捕球した。

2-2からスライダーにバットが空を切った。

好投を続ける小林宏を援護したいところでしたが、3者凡退に倒れました。9回の守備をキッチリと抑え、最後の攻撃にすべてを懸け、9回に逆転した9日のバファローズ戦に続いて、土壇場での逆転劇を演じてみせる!

【千葉ロッテ選手交代】 代走・早坂→キャッチャー・橋本将 代走・早川→ファースト・バーナムJr.

2-1からボール球になるチェンジアップでタイミングを外した。

2-1からインコース低めのフォークでバットを振らせた。

2-2からインコース高めのストレートでねじ伏せた。

小林宏、3者連続で空振り三振に仕留め、4回以降スコアボードに0が並びます。3番・サブローから始まる攻撃で、何とか突破口を開き、状況を打開したい!

1-3から142キロのストレートにやや差し込まれながらも、打球はセンター前にフラフラと上がり、前進した栗山の前に落ちた!

【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・里崎→代走・早坂 7番・ベニー→代打・田中雅

1-0から高めのストレートをピッチャー前に転がした。ピッチャー・涌井が1塁へ送球。1塁ランナー・早坂は2塁に進んだ。送りバント成功。

2-0からアウトコースのフォークを逆らわずに弾き返した打球は、三遊間を破りレフト前へ。打球が抜けたのを見てからスタートを切った2塁ランナー・早坂は3塁でストップ。

フルカウントから146キロのインコースへのストレートをとらえきれず・・・。

フルカウントから低めのチェンジアップを見極めた。

【千葉ロッテ選手交代】 2塁ランナー・福浦→代走・早川

初球、アウトコースのスライダーをたたいた打球は、セカンド・片岡の正面に飛んでしまった・・・。

好守をみせた里崎のセンター前ヒットを足掛かりに2死満塁と涌井を攻め立てましたが、竹原はセカンドゴロに倒れました。しかし点差は僅かに1点、必死に食らいついて必ず追いつき、最後に勝つのはマリーンズ!

初球、高めのストレートを振り抜いた打球は左中間を真っ二つに破った。打った銀仁朗は悠々2塁へ。

初球、バントの構えから低めのフォークを空振り。2塁ランナー・銀仁朗が飛び出したのを見たキャッチャー・里崎は2塁にすばやく送球。牽制タッチアウト!

2-0から低めのスライダーを引っ掛けた打球は、ファースト・福浦が難なくキャッチ。自ら1塁ベースを踏んだ。

2-2からアウトコース低めのフォークを打ち上げ、打球はライト・大松が落ち着いて捕球した。

銀仁朗に2ベースヒットを許しましたが、キャッチャー・里崎が2塁牽制で銀仁朗を刺し、ピンチをしのぎました。さあラッキー7、女房役・里崎が好投を続ける小林宏を援護したい!

1-0から低めのカーブを打ち上げた打球は、センター・栗山がほぼ定位置でキャッチした。

フルカウントからの6球目、高く外れたカーブを見極めた。

1-1からアウトコースのフォークを打ち上げた打球は、サード・中村が前進して捕球した。

フルカウントからアウトコースのストレートを引っ掛け、サード・中村が正面で捕球。1塁に送球した。

好調サブローがフォアボールで出塁するも、この回も得点が奪えません。苦しい展開が続きますが、次の回を無失点に抑え、里崎から始まるラッキー7の攻撃で反撃したい!

2-0からインコース低めのフォークでバットを振らせた。

2-0から低めのチェンジアップをバットの先で合わせた打球は、右中間でライト・大松が落ち着いて捕球した。

2-1からインコース低めのフォークでタイミングを外した。

小林宏、尻上がりに調子を上げ、この試合初めて3者凡退に抑えました。2番・竹原から始まる好打順でまずは同点に追いつきたい!

フルカウントからスライダーを高々と打ち上げた打球は、サード・中村がマウンド近くで捕球した。

2-2からインコース低めいっぱいのチェンジアップに手が出なかった。

フルカウントからファールで2球粘った後の8球目、インコース高めのスライダーをおっつけて、詰まりながらもレフト前に運んだ。

2-2からインコース低めのフォークを引っ掛けた打球は、1塁ベース近くに守っていたファースト・石井義が難なく捕球。そのままベースを踏んだ。

2アウトから根元がレフト前ヒットで出塁しますがこの回も無得点。何としてもライオンズに追いつき、逆転して、好投を続ける小林宏に3勝目をプレゼントしたい!

2-1から低めのフォークでタイミングを外した。

初球、アウトコース低めのチェンジアップを振り抜いた打球は、セカンド・井口が横っ飛びで捕球するが、1塁には投げられなかった。

初球、アウトコース高めのスライダーを打ち上げた打球は、バックしたライト・大松が右中間フェンス際でキャッチ。

1-2からアウトコース高めのストレートを打ち上げた打球は、セカンド・井口がすばやく落下点に入り捕球した。

小林宏、毎回ランナーを出しながらも我慢のピッチングで5回を最少失点に抑えています。小林宏の頑張りに応えるためにも、打線が涌井を攻略して試合の主導権を握りたい!

1-3からアウトコースのスライダーを強振した打球は、サード・中村の頭を越えてレフト線を破った!　打ったサブローは悠々と2塁に進んだ。

0-2からアウトコースのストレートを逆らわず弾き返した打球は、レフト・赤田がランニングキャッチ。

1-3からインコースのストレートに差し込まれ、セカンド・片岡が前進して捕球し、落ち着いて1塁へ送球した。その間に2塁ランナー・サブローは3塁に進んだ。

1-0からインコースのストレートを強振した打球は、セカンド・片岡の正面に飛んでしまった。

サブローの8試合連続ヒットとなる2ベースヒットでチャンスを作りましたが、後続が続かず無得点に終わりました。涌井をなかなか打ち崩せませんが、まずは小林宏の投球で試合の流れをマリーンズにたぐり寄せたい!

1-1から低めのストレートを引っ張った打球は、ショート・西岡が落ち着いて捕球し、1塁へ送球した。

1-2から甘く入ったスライダーを強振した打球は、ジャンプしたセカンド・井口の頭を越えてライト前に抜けていった。

2-2から低めのフォークに泳ぎながら合わせた打球は、センター・サブローの前にフラフラと落ちた。1塁ランナー・石井義は一気に3塁を陥れた。

フルカウントからの6球目、低めのスライダーを引っ張った打球は、サード・根元が正面で捕球。3塁ランナー・石井義を三本間で挟み、根元がタッチした。 1塁ランナー・G.G.佐藤は2塁でストップ。

1-2からアウトコースのストレートをたたいた打球は、二遊間寄りでショート・西岡が捕球し1塁に送球した。

ランナーを3塁に置きながら、小林宏の粘り強いピッチングで無失点に抑えました。7試合連続ヒット中の3番・サブローから始まる攻撃で、涌井を打ち崩したい!

2-2からインコース高めのストレートを引っ張ったが、ファースト・石井義が正面で捕球して自らベースを踏んだ。

フルカウントからファールで3球粘った後の9球目、真ん中低めのスライダーにバットを止めたが、スイングを取られてしまった。

1-0からストレートが右腰をかすめた。西岡はデッドボールのコールを待たずにすぐに1塁へ向かった。

2-1から真ん中低めのスライダーを振り抜いた打球は、レフト・赤田に難なく捕球されてしまった。

2回に続いてこの回もランナーを出しますが、後続が続かず無得点に終わりました。打順も一巡し、そろそろ涌井を攻略したいところです。

0-2から真ん中のストレートを強振した打球は、高く上がって追い風に流されるがフェンス手前でレフト・竹原が捕球した。

初球、高めのチェンジアップを強振した打球は高々と舞い上がり、千葉マリン特有の風にも流されてライトスタンド最前列に飛び込んだ。栗山の9号ソロホームランで0対1。

0

1

初球、低めのフォークを引っ掛けた打球は、サード・根元が落ち着いて捕球して1塁に送球した。

2-2からインコースのストレートを打ち上げた打球は、打球を追っていたファースト・福浦が1塁側カメラマン席前で追いついてキャッチ! ファインプレー!

栗山に9号ソロを浴びライオンズに1点リードを許しました。取られたら取り返すのみ。中村のファールフライを好捕した福浦からチャンスを作りたい!

1-3から真ん中のストレートを振り抜いた打球は、二遊間をきれいに破ってセンター前に抜けていった。

2-1からアウトコースいっぱい、145キロのストレートに手を出せなかった。

2-1からショートバウンドした落差のあるスライダーに思わず手が出てしまった。

2-2から高めのストレートにバットが回ってしまった。

この回先頭の4番・大松がセンター前ヒットで出塁しましたが、後続が3者連続三振に倒れました。今季3敗を喫している涌井を何としても打ち崩したい!

1-0からアウトコース低めのスライダーを弾き返した打球は、センター・サブローが定位置から前進してキャッチ。

1-1から高めのストレートで詰まらせた打球は、フラフラとセンター前に上がり、サブローの前で弾んだ。

初球、アウトコース高めのスライダーを引っ掛けた打球は、大きく弾んでピッチャー・小林宏の頭上を越え、セカンド・井口がカバーするも打球を弾いてしまった。記録はセカンド・井口のエラー。

2-0からアウトコースのフォークをバットの先で合わせた打球は、ライト・大松が前進してグラブを前に差し出して捕球した。

2-1からの7球目、インコースのストレートを打ち上げた打球は、ライト・大松が難なくキャッチした。

小林宏、得点圏にランナーを置きながら我慢のピッチングでピンチをしのぎました。次の攻撃は、最近5試合で3本塁打と当たっている4番・大松から始まります!

フルカウントからの6球目、高めのストレートにバットが空を切ってしまった。

フルカウントからアウトコースいっぱいのストレートに手が出なかった。

2-1からインコース低めのストレートにタイミングが合わなかった。

涌井に3者連続三振を喫したマリーンズ打線。守備で無失点に抑えてリズムを作り、うまく攻撃につなげて涌井を攻略したい!

0-1からインコースのストレートで詰まらせた打球は、2塁ベースの前にフラフラッと上がり、ショート・西岡がワンバウンドした打球を素手でキャッチ。すばやく1塁に送球して間一髪アウト!

2-2からインコースのストレートで詰まらせたボテボテの打球を、ピッチャー・小林宏が落ち着いて捕球した。

初球、アウトコースのフォークを引っ張った打球は、横っ飛びで捕球しようとするショート・西岡のグラブを抜け、レフト前へ。

2-1から6球目、インコース低めのフォークでタイミングを外した。

今季3勝目を狙う小林宏、中島にレフト前ヒットを許しましたが初回を0点に抑え、上々の立ち上がりをみせました。小林宏を援護すべく、1番・西岡がバッターボックスに入ります。