試合情報

【横浜選手交代】 ピッチャー・清水直→牛田

2-2からの6球目、アウトコースに外れるストレートに対し、バットを伸ばしてとらえにいったが、当てることができなかった。

2-3からの6球目、インコース高めのストレートにバットが合わず・・・。

1-2から真ん中低めのストレートを強く引っ張った打球は、ショート・石川の正面をついてしまった。

今日ホームランを放った大松、サブローが三振に倒れると、里崎も鋭い打球を弾き返しましたが、ベイスターズの2番手・牛田の前に3者凡退に終わってしまいました。さぁ、あとは9回裏を残すのみ。ベイスターズの反撃を断ち切って、勝利を手にしましょう!!

【千葉ロッテ選手交代】 代打・根元→ピッチャー・薮田

2-1からの4球目、アウトコース高めに伸びる148キロのストレートで空振りを奪った!!

2-1からの4球目、アウトコース低めいっぱいに146キロのストレートがズバッと決まった!!

2-2からの6球目、アウトコース低めに落としたスライダーで空振りを誘った!!

3番手・薮田は気迫のあふれる投球で下園、内川、村田に対して3者連続三振を奪う快投を見せました!! 最終回、マリーンズ打線もこの力投に応えて、ベイスターズを引き離していきましょう!!

【千葉ロッテ選手交代】 9番・伊藤→代打・根元

2-1からの4球目、アウトコース低めに落ちるフォークボールにバットが合わなかった。

1-3からアウトコースに外れるフォークボールをしっかりと見送って、この試合3度目の出塁!!

初球、アウトコース高めのストレートに詰まった打球は高く打ち上がり、ゆっくりと前進するレフト・スレッジにキャッチされてしまった。

2-3からの6球目、アウトコース低めに外れるシュートを見送って、今季40個目のフォアボールを選んだ!!

0-1からインコース低めのストレートを高々と打ち上げてしまった打球は、ゆっくりと前進して落下点に入ったレフト・スレッジに捕球されてしまった・・・。

西岡、井口のフォアボールで攻め立てましたが、あと1本が出ませんでした。試合は終盤。盤石の投手リレーを見せて、いい形で交流戦を滑り出したいところです!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・渡辺俊→伊藤

渡辺俊は6回を86球、被安打7、奪三振1、与四死球0、失点1のナイスピッチング!! 2番手・伊藤にバトンをつなぎました。

2-1からの4球目、アウトコース低めのスライダーをこすりあげた打球は、レフト・大松がキャッチ!!

2-0からの3球目、真ん中高めのスライダーでタイミングを外して、空振りを奪った!!

1-2から真ん中高めのストレートをたたきつけられた打球は、追いかけるセカンド・井口の横を抜け、センター・荻野貴の前に転がっていった。

2-1からの5球目、アウトコース低めに落としたスライダーで空振りを奪った!!

2死から清水直に今日2本目となるヒットを許した2番手・伊藤でしたが、石川をしっかりと三振に仕留めて無失点!! 終盤、続投となった清水直をとらえて点差を広げましょう!!

2-2からの5球目、インコース高めのシュートにバットが合わず・・・。

2-1からの4球目、アウトコース高めに投げ込まれたストレートを見送ったが、球審はストライクのコール・・・。

1-1から真ん中低めのフォークボールを打ち上げてしまった打球は、ライト・下園にキャッチされてしまった。

清水直の前に、2イニングス連続の3者凡退。交流戦の開幕戦は1点を争う好ゲームになっています。ベイスターズの攻撃をしっかりとしのいでいきましょう!!

1-1から真ん中高めのシンカーをセンター返しされた打球は、センター・荻野貴の前に弾んでしまった・・・。

初球、真ん中低めのシンカーを弾き返された鋭い打球は、追いかけたセンター・荻野貴がキャッチした!!

2-3からの6球目、真ん中高めのカーブでタイミングを外し、高々と打ち上げさせた打球は1塁側ファールグラウンドで前方に猛ダッシュしたファースト・金泰均が落下点に入って捕球!!

初球、真ん中高めのシンカーで差し込んで1塁線に打たせた打球は、ファースト・金泰均がつかんで、そのまま1塁を踏んだ!!

先頭の内川にクリーンヒットを放たれた渡辺俊でしたが、動じることなく後続を断って、試合の流れを渡しません!! さぁ、ラッキー7の攻撃で追加点をつかみ取りましょう!!

0-2からアウトコース高めのカットボールを弾き返した打球は球足の速いゴロとなったが、セカンド・カスティーヨに逆シングルで拾い上げられ、1塁へと送られてしまった。

2-2からの5球目、アウトコース低めいっぱいに決まる、沈む球筋のストレートに手が出なかった・・・。

2-1から真ん中高めのフォークを引っ掛け、高く弾んだ打球は1塁線に転がったが、ファースト・内川に捕球され、そのまま1塁を踏まれてしまった。

3番・井口から始まる攻撃でしたが、テンポ良く投げ込んでくる清水直の前に3者凡退に倒れてしまいました。ここはもう一度、渡辺俊が踏ん張って追加点の流れを呼び込みたいところです!!

2-0からの3球目、アウトコース高めのスライダーにバットを投げ出すようにして当てられた打球はショート・西岡の前に転がる緩いゴロとなったが、前方にダッシュしながらのすばやい送球よりも一歩早く武山が1塁を駆け抜け、内野安打になってしまった。

0-1からバントの構えを見せられ、アウトコース高めのストレートを1塁線に転がされた打球は、ファースト・金泰均が拾い上げて1塁ベースカバーに入ったセカンド・井口に送球。送りバントを決められて、1塁ランナー・武山は2塁へ・・・。

2-1からの4球目、アウトコース高めのカーブを逆方向に弾き返された打球は、レフト・大松がゆっくりと駆け寄ってキャッチした!!

2-1からの4球目、真ん中高めのシンカーで詰まらせた打球は、前進するレフト・大松がしっかりとつかんだ!!

先頭の武山に不運な内野安打を許し、得点圏まで進められた渡辺俊でしたが、後続をしっかりと打ち取ってこの回も無失点におさえこみました!! 渡辺俊と清水直のしびれる投げ合いとなっていますが、マリーンズ打線が鮮やかな攻撃を見せて、交流戦の開幕戦を制したいところです!!

0-1から真ん中低めのストレートをピッチャー返しした鋭い打球は、ピッチャー・清水直の横を破ってセンター・金城の前に抜けていくクリーンヒット!!

2-1からの4球目、バントの構えを見せて真ん中低めのフォークボールをとらえにいったが、当てることはできなかった。送りバント失敗で1塁ランナー・今江は動けず。

0-2からアウトコース低めのフォークボールを一二塁間に引っ掛けてしまった打球は、回り込むセカンド・カスティーヨに拾い上げられ、1塁へ送球されてしまった。しかし、その間に1塁ランナー・今江は2塁へ進んだ!!

1-0から真ん中高めのカットボールに詰まった打球は伸びが足りず、バックステップを踏むセンター・金城にキャッチされてしまった。

今江が2塁まで進みましたが、追加点を奪うことはできませんでした。試合は中盤、1点を争う展開になっていますが、清水直の球をしっかりととらえて、点差を広げていきましょう!!

2-1からの4球目、アウトコース高めのカーブでタイミングを外して空振りを奪った!!

初球、アウトコース高めのスライダーで泳がせた打球は高々と上がり、ゆっくりと落ちてくるところを前進したライト・サブローがキャッチ!!

1-1からアウトコース低めのカーブでタイミングを外して打ち上げさせた打球は、バックするセカンド・井口が落下点に入ってつかんだ!!

渡辺俊は緩急自在の投球が冴えわたり、わずか8球で3者凡退におさえるナイスピッチング!! さぁ、この流れに乗ってベイスターズを引き離していきましょう!!

2-3からの6球目、アウトコース高めに決まるカットボールに手が出なかった。

2-2からの5球目、アウトコース高めのストレートを振り払うようなスイングで逆方向に打ち返した打球は、バックするレフト・スレッジにキャッチされてしまった。

2-3からの7球目、真ん中低めのストレートをとらえた打球は、グングン伸びて真っ黒に染まったレフトスタンドに一直線!! 7号ソロホームランで勝ち越し!! 2対1。

1

2

0-1からアウトコース高めのカットボールを逆方向に打ち返した打球は、セカンド・カスティーヨにさばかれてしまった。

サブローの一発が飛び出して勝ち越しに成功しました!! 毎回走者を背負う投球が続く渡辺俊ですが、ここはしっかりとベイスターズの反撃を封じて、試合の流れをグイっと引き寄せたいところです!!

2-3からの7球目、アウトコース高めのストレートにバットを伸ばして逆方向へ弾き返された打球は、ライト・サブローの前に転がっていった。

初球、バントの構えを見せられ、アウトコース高めのカーブを当てられた打球は3塁側ファールグラウンドへの小さなフライになり、すばやく反応したキャッチャー・里崎がダイビングキャッチ!! バント失敗で1塁ランナー・清水直はそのまま。里崎、気迫あふれるファインプレーを見せた!!

2-3からの8球目、真ん中高めのカーブを高々と打ち上げさせた打球は、1塁側のカメラマン席に落ちる寸前でグラブをのばしたセカンド・井口が捕球した!!

2-1からの4球目、アウトコース低めのスライダーに体勢を崩しながらも合わせられた緩いライナー性の打球は、センター・荻野貴の前に落ちてしまった。1塁ランナー・清水直は2塁でストップ。

2-1からの5球目、インコース高めのシンカーで詰まらせた打球はピッチャー・渡辺俊がグラブを伸ばした横を抜けたが、回り込んだセカンド・井口が2塁ベースカバーに入ったショート・西岡にトス!!

先頭の清水直にヒットを放たれて得点圏に進まれた渡辺俊でしたが、無失点でしのぎました!! 粘りの投球を見せる渡辺俊をしっかりと援護していきましょう!!

2-3からの6球目、インコース低めに外れるストレートを見極めて出塁!!

2-1からの5球目、アウトコース低めに曲がり落ちるカットボールを見送ったが、球審は大きなアクションでストライクのコール・・・。

0-1からの2球目、1塁ランナー・西岡がスタートを切ったが、キャッチャー・武山にすばやく送球されて2塁でタッチアウト。盗塁失敗。

2-2からの5球目、インコース高めのフォークボールをこすりあげた打球は一二塁間への小さなフライとなり、駆け寄るセカンド・カスティーヨにキャッチされてしまった。

先頭の西岡がフォアボールを選びましたが、その後の歯車が噛み合わず、3人で攻撃終了となってしまいました・・・。今季、開幕から展開している「和」の野球で、しっかりと清水直を打ち崩していきましょう!!

初球、真ん中高めのスライダーを高く打ち上げさせ、打球はセンター・荻野貴がゆっくりと落下点に入ってつかんだ!!

2-1からの4球目、アウトコース高めのシンカーを逆方向に合わせられた低い弾道の打球は、レフト線に弾んでしまった。打ったスレッジは一気に2塁へ・・・。

1-1からインコース低めのシンカーをたたきつけられた打球は高く弾み、2塁ベース付近に回り込んだセカンド・井口が1塁へ送球して打ち取った!! しかし、その間に2塁ランナー・スレッジは3塁へ・・・。

2-3からの6球目、アウトコース寄り高めのシンカーをたたきつけられた打球は高く弾み、ピッチャー・渡辺俊の頭上を越えてセンター・荻野貴の前に抜けていった・・・。3塁ランナー・スレッジがホームイン。1対1。

1

1

1-0から真ん中高めのカーブを右中間に高く打ち上げさせた打球は、ゆっくりと追いかけるセンター・荻野貴がキャッチ!!

先制点をもらった渡辺俊でしたが、金城のタイムリーヒットで同点に追いつかれてしまいました。試合は振り出しに戻りましたが、ここはもう一度マリーンズ打線が先手を取っていきたいところです!!

1-1からインコース高めのストレートをすくい上げた打球は、高く舞い上がってゆっくりとライトスタンドに飛び込んでいった!! 第7号ソロホームランで先制!! 1対0。

0

1

2-2からの6球目、インコースに決まるシュートに手が出なかった。

2-1からの4球目、真ん中高めのストレートをピッチャー返しした打球はワンバウンドしてピッチャー・清水直が伸ばしたグラブに当たってその場に落ち、拾い上げた清水直は1塁へ送球。

初球、真ん中低めのフォークボールをピッチャー返しした鋭い打球は、上へグラブを伸ばしたピッチャー・清水直の頭上を越え、センター・金城の前で弾んだ!!

0-1からインコース高めのストレートを詰まりながらも一二塁間に転がした打球は、セカンド・カスティーヨに拾い上げられ、そのまま1塁へ送られてしまった。

大松がその進化を清水直に見せつける一発を放って、1点の先制に成功しました!! この勢いで、どんどん得点を積み重ねていきましょう!!

1-1から真ん中高めのストレートをレフトのライン際に高く上げさせた打球は、追いかけるレフト・大松がラインをまたいだところでキャッチした!!

2-3からの8球目、アウトコース低めのシンカーをピッチャー返しされた打球は、ピッチャー・渡辺俊の横を抜け、センター・荻野貴の前に転がっていった。

0-1からインコース高めに食い込むシンカーでバットを折り、詰まらせた打球はショート・西岡が拾い上げ、2塁へ送球。1塁ランナー・下園はフォースアウト。セカンド・井口もすばやく1塁に送ってダブルプレー成立!!

交流戦の開幕投手を任された先発・渡辺俊は下園にヒットを放たれましたが、内川を併殺に仕留めて無失点。上々の立ち上がりを見せました!! このまま波に乗ってベイスターズ打線を封じていきたい!!

1-2からアウトコース高めのスライダーを左中間へきれいに弾き返した打球は、追いかけるセンター・金城の横を破ってワンバウンドでフェンスに到達!! 打った西岡は2塁へ!!

1-0からバントの構えを見せ、アウトコース寄り高めのカットボールをピッチャー・清水直の前に転がした打球は、拾い上げた清水直が1塁へ送球。送りバントを成功させて、2塁ランナー・西岡は3塁に進んだ!!

0-3からの4球目、インコース高めに外れるシュートに対し、体をひねって見送った!!

2-1からの5球目、真ん中低めのシュートを引っ掛けてしまった打球は、ショート・石川の横に転がり、拾い上げた石川は2塁へ送球。1塁ランナー・井口はフォースアウト。すばやくセカンド・カスティーヨから1塁に転送されて、金泰均もアウト。ダブルプレーに打ち取られてしまった・・・。

セ・パ交流戦は横浜に乗り込んで迎えるベイスターズと「湾岸ダービー」で開幕。初戦でいきなりかつての僚友・清水直と対峙することとなったマリーンズ打線はその立ち上がり、1死1,3塁のチャンスを迎えましたが、先制点を奪うことはできませんでした。序盤から連打を浴びせ、清水直に今年のマリーンズ打線の怖さを見せつけていきましょう!!