2010.07.29 THU
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
0
4
0
1
0
0
0
0
0
0
6
3
1
0
2
X
R
H
6
9
12
10
更新
ホーム
埼玉西武ライオンズ
試合終了
12
6
西武ドーム
ビジター
千葉ロッテマリーンズ
9回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

長田

投手

シコースキー

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・長田→シコースキー

【千葉ロッテ選手交代】 9番・岡田→代打・根元

  •  
  •  
  •  

1アウト

9番

根元

空三振

2-1からの5球目、アウトコース高めのストレートにバットが合わなかった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

1番

西岡

二ゴ

1-0から真ん中低めのチェンジアップを打ち返した打球は2塁ベース方向に転がっていったが、回り込んだセカンド・片岡におさえられて、1塁へと送られてしまった。打った西岡は全力疾走を見せたものの、わずかに及ばず。

2番

今江

右飛

1-0からアウトコース高めのストレートをライト線方向に打ち返した打球は、ライト・高山にスライディングキャッチされてしまった。

最終回はライオンズの7番手・シコースキーが登場。打ち崩していきたいところでしたが、3者凡退に抑えられて、6対12のまま試合終了となってしまいました。明日からは首位・ホークスを千葉マリンに迎え撃つ3連戦を前に、チームの連勝は3でストップ。一休みとなってしまいましたが、このまま長い夏休みに入るわけにはいきません!! しっかりと切り替えて、明日は強いマリーンズの姿を本拠地に集うファンの前で見せましょう!!

9回表を閉じる
8回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

根本

投手

伊藤

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・根本→伊藤

  •  
  •  
  •  

1アウト

3番

栗山

三ゴ

2-0からの3球目、インコース高めのスライダーで詰まらせた打球は、高く弾んでサード・今江の正面へ。今江は少し下がりながら捕球して、1塁へ送球した!!

1塁

4番

中島

右安

初球、アウトコースのストレートを流し打ちされた打球は、一二塁間を抜けてライト・サブローの前に転がっていった。

3塁

5番

フェルナンデス

右中二

0-1から真ん中高めに浮いたスライダーを右中間に弾き返された大きな打球は、フェンス際に追いかけてジャンピングキャッチを試みたセンター・岡田の上を越えてフェンスに当たった。ライト・サブローが懸命のバックホームを見せたが、1塁ランナー・中島がホームイン。6対11。その間にフェルナンデスは一気に3塁へ。記録はタイムリー2ベースヒット。

12
7

【埼玉西武選手交代】 3塁ランナー・フェルナンデス→代走・佐藤

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

2アウト

6番

石井

左犠飛

1-0からアウトコース高めのストレートをレフト・大松の頭上に弾き返された打球は、ゆっくりと構えた大松がキャッチ。しかし、3塁ランナー・佐藤がホームイン。6対12。

13
7
  •  
  •  
  •  

3アウト

7番

高山

投ゴ

0-2からアウトコース低めのスライダーに詰まった打球は、力無くピッチャー・伊藤の前に転がり、素早くダッシュして拾い上げた伊藤は1塁に送って打ち取った!!

6番手・伊藤もライオンズ打線を止めることが出来ず、2点を失ってしまいました。点差は6点。マリーンズ打線の本領を発揮して、ひっくり返してしまいましょう!!

8回裏を閉じる
8回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

工藤

投手

長田

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・工藤→長田

  •  
  •  
  •  

1アウト

6番

サブロー

中飛

2-1からの5球目、インコースのストレートを高々と打ち上げた打球は、ゆっくりと前進するセンター・栗山にキャッチされてしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

7番

細谷

三ゴ

1-1から真ん中低めのストレートを三遊間に引っ掛けてしまった打球は、サード・平尾にさばかれてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

8番

里崎

見三振

2-1からの4球目、インコース高めのストレートを見送ったが、球審はストライクをコールした。

ライオンズの6番手・長田に対して、反撃の糸口をつかみたいところでしたが、ランナーを出すことができませんでした。もう一度集中力を高め、9回こそ大逆転劇を見せたいところです!!

8回表を閉じる
7回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

大谷

投手

根本

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・大谷→根本

  •  
  •  
  •  

1アウト

8番

坂田

空三振

2-2からの5球目、真ん中低めに投じたチェンジアップで空振りを奪うと、キャッチャー・里崎が前方にこぼした。坂田は1塁へと走ったが、里崎は落ち着いて1塁へ送球して打ち取った!!

1塁

9番

上本

中安

1-1からアウトコース寄りのスライダーをバットに乗せられ、センター返しされた打球は、センター・岡田の前まで運ばれてしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

1番

片岡

遊ゴ

初球、アウトコース低めのスライダーを引っ掛けさせた打球は、ショート・西岡が拾い上げて2塁へ送球。球筋が乱れたが、2塁ベースカバーに入ったセカンド・井口がなんとか捕球して1塁ランナー・上本はフォースアウト!! しかし、1塁へは投げられず、打った片岡が1塁に残ってしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

2番

平尾

遊ゴ

0-2からアウトコース低めのストレートを転がされた打球はピッチャー・根本の横を抜け、2塁ベース方向に転がっていったが、外野に抜ける寸前にショート・西岡が追いつき、そのまま1塁へ送球!!

5番手のマウンドに上がった根本は上本にヒットを放たれましたが、その後はバットの芯を巧みに外す好投を見せて無失点。しっかりと自分の存在をアピールしました!! さぁ、この踏ん張りに応えて、ライオンズの投手陣に再び襲いかかりましょう!!

7回裏を閉じる
7回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

岡本篤

3番

井口

空三振

2-1からの5球目、インコース高めのシュートにバットが合わなかった。

投手

工藤

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・岡本篤→工藤

  •  
  •  
  •  

2アウト

4番

大松

一ゴ

1-0からアウトコース低めのカーブを引っ掛けた打球は、ファースト・石井義の前に転がってしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

5番

福浦

空三振

2-1からの4球目、アウトコース低めに逃げていくカットボールに誘われてしまった。

好調の3番・井口から始まるこの回は、着実に得点を返していきたいところでしたが、3者凡退に抑えられてしまいました。工藤の登場で盛り上がる西武ドームの雰囲気に飲み込まれてはいけません。マリーンズ打線は意地を見せて、逆転勝利をおさめましょう!!

7回表を閉じる
6回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

大谷

4番

中島

中飛

1-0からアウトコース低めのカットボールを弾き返された打球は、センター・岡田がゆっくりと駆け寄ってキャッチ!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

5番

フェルナンデス

一邪飛

0-1からアウトコース高めのカットボールでタイミングを外し、高々と打ち上げさせた打球は、ファールグラウンドに入ったファースト・福浦がガッチリとキャッチ!!

6番

石井

左中本

0-1からアウトコース寄りのカットボールを左中間に弾き返された打球は、グングンと伸びてフェンスに張り付いてジャンプしたセンター・岡田の頭上を越え、スタンドに入ってしまった。第6号ソロホームラン。6対10。

11
7
  •  
  •  
  •  

3アウト

7番

高山

投ゴ

2-1からインコースのカットボールで詰まらせた打球は、ピッチャー・大谷が拾い上げ、1塁へと送った!!

2死まで奪った大谷でしたが、石井義に2試合連続の一発を放たれて、再び4点差になってしまいました。このまま引き下がるわけにはいきません。3番・井口から始まるラッキー7の攻撃で、逆転を狙いましょう!!

6回裏を閉じる
6回表 千葉ロッテの攻撃
3塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

岡本篤

7番

細谷

左中二

初球、真ん中低めのストレートをコンパクトに振り抜いた打球は、グングン伸びて左中間を破り、ワンバウンドでフェンスに当たった!! 打った細谷は一気に2塁へ。今季初の長打を放った!!

  •  
  •  
  •  

1アウト

8番

里崎

空三振

1-2からの4球目、アウトコース低めのストレートが外れて、キャッチャー・上本が後逸。その間に2塁ランナー・細谷は3塁へ。記録はピッチャー・岡本篤のワイルドピッチ。

8番

里崎

空三振

2-3からの8球目、真ん中のチェンジアップを強振したが、タイミングを外されてしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

9番

岡田

二飛

1-0からインコース低めのストレートを詰まりながらも弾き返した打球は、前進守備をとっていたセカンド・片岡の頭上に飛んだが、片岡が伸ばしたグラブにおさまってしまった。3塁ランナー・細谷は動けず。

1塁

1番

西岡

左安

2-2からの5球目、アウトコースのストレートを流し打ちした打球は、レフト・坂田の前で弾んだ!! 3塁ランナー・細谷がホームイン!! 6対9。

10
7
  •  
  •  
  •  

3アウト

2番

今江

二ゴ

1-0からインコースのシュートに詰まらされた打球は、力無くセカンド・片岡の前に転がってしまった。

先頭の7番・細谷が2ベースヒットを放つと、1番・西岡がこの試合3打点目となるタイムリーで1点を返しました。さぁ、反撃はここからです!!

6回表を閉じる
5回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

古谷

5番

フェルナンデス

三直

2-3からの8球目、インコース高めのスライダーを引っ張られた打球は、サード・今江が真っ正面でキャッチ!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

6番

石井

空三振

2-2からの5球目、アウトコース寄りに投じた137キロのストレートで空振りを奪った!!

1塁

7番

高山

四球

0-3からインコース高めに投じたスライダーが外れてしまった。

2塁1塁

8番

坂田

四球

2-3からアウトコース低めに曲がり落ちるスライダーを投じてスイングを誘ったが、見送られてしまった。

2塁

9番

上本

右中二

2-2からの5球目、真ん中高めに浮いたストレートをコンパクトなスイングで弾き返された打球は、右中間を破ってフェンスに到達。2塁ランナー・高山に続いて、1塁ランナー・坂田もホームイン。5対8。打った上本は2塁へ・・・。

9
6

投手

大谷

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・古谷→大谷

これ以上は点差を広げられたくないこの場面で、4番手・大谷が5月13日以来のマウンドに上がります!!

1番

片岡

右中二

2-3からの6球目、真ん中高めに投じた緩いカーブを引きつけて右中間に弾き返された打球は、追いかけるライト・サブローの横に弾んでフェンスに到達。2塁ランナー・上本がホームイン。5対9。打った片岡は2塁へ。

10
6
2塁1塁

2番

平尾

四球

0-3からアウトコースに外れるカットボールを見送られて、平尾は1塁へ。

  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

栗山

遊飛

1-1からインコース低めのシュートを高々と打ち上げさせた打球は、ゆっくりとバックするショート・西岡が落下点に入り、しっかりとつかんだ!!

2死まで奪った古谷でしたが、フォアボールでランナーを貯めて2点を失いました。さらに、続く大谷も1点を失い、点差が4点に広がってしまいました。しかし、試合はまだ5回が終わったばかりです。4連勝に向けて、もう一度猛攻を見せていきましょう!!

5回裏を閉じる
5回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

小野寺

投手

土肥

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・小野寺→土肥 代打・平尾→サード

  •  
  •  
  •  

1アウト

4番

大松

遊ゴ

1-2からインコース高めのシュートを打ち返したが、詰まった打球がショート・中島の正面に転がってしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

5番

福浦

空三振

2-1からの4球目、真ん中低めのスライダーにバットが合わなかった。

投手

岡本篤

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・土肥→岡本篤

  •  
  •  
  •  

3アウト

6番

サブロー

二ゴ

2-2からの5球目、インコース低めのシュートに対して振り切ることができず、中途半端なスイングでバットに当たったボテボテの打球がセカンド・片岡の横に転がり、1塁へと送られてしまった。

逆転された直後、再び試合を振り出しに戻していきたいところでしたが、土肥、岡本篤の継投策の前に3人で攻撃終了となってしまいました。試合はブルペン勝負になりましたが、まずはライオンズの攻撃の流れをしっかりと断ち切っていきたいところです!!

5回表を閉じる
4回裏 埼玉西武の攻撃
1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

コーリー

2番

四球

0-3からアウトコース高めにチェンジアップが大きく外れてしまった。

西本投手コーチが険しい表情でベンチから飛び出し、マウンドへ。大量援護をもらった直後、先頭打者にフォアボールを出したピッチャー・コーリーに対して声をかけます。

  •  
  •  
  •  

1アウト

3番

栗山

空三振

2-3からの6球目、アウトコース高めに投じたカットボールで空振りを奪った!!

2塁1塁

4番

中島

四球

1-3からインコース高めにチェンジアップが外れ、中島は1塁へ。

ここでショート・西岡がマウンドに向かい、ピッチャー・コーリーに声をかけます。

ランナー無し

5番

フェルナンデス

左本

初球、インコース高めに甘く入ったチェンジアップをフルスイングされた打球は、あっという間にレフトスタンドへ・・・。3号3ランホームランで5対3に迫られてしまった。

3
6

投手

橋本健

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・コーリー→橋本健

1塁

投手

橋本

6番

石井

右安

1-1からアウトコース低めに落ちるチェンジアップをバットの先で引っ張られた打球は、一二塁間に転がり、飛び込んだファースト・福浦の横を抜けてライト・サブローの前へ・・・。

2塁1塁

7番

高山

死球

2-1からの5球目、インコース高めのストレートが、のけぞりながら避けようとした高山の手に当たってしまった。

満塁

8番

坂田

四球

2-3から真ん中低めに投じたストレートが外れてしまった。

投手

橋本健

ここで西本投手コーチがマウンドに駆け寄り、満塁のピンチを迎えたピッチャー・橋本健と話します。

投手

橋本

9番

上本

右安

1-2から真ん中高めに甘く入ったストレートを一二塁間にきれいに弾き返された打球は、ライト・サブローの前に抜けていった。3塁ランナー・石井義がホームイン・・・。5対4。

4
6
  •  
  •  
  •  

2アウト

1番

片岡

空三振

2-1からの4球目、アウトコース高めに141キロのストレートを投げて空振りを誘った!!

投手

古谷

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・橋本健→古谷

【埼玉西武選手交代】 2番・原→代打・平尾

2番

平尾

四球

2-0まで追い込みながら、2-3まで持ち込まれた後の6球目、真ん中低めにストレートが外れてしまった。押し出しのフォアボールとなって3塁ランナー・高山がホームイン。5対5。

5
6

3番

栗山

四球

0-1からの2球目が栗山の顔の近くを通過して外れると、ショート・西岡がマウンドへ。ピッチャー・古谷に声をかけます。

6
6

3番

栗山

2-3からの8球目、アウトコース寄り低めに外れるストレートを見送られてしまった。2者連続の押し出しフォアボール。3塁ランナー・坂田がホームイン。5対6。

7
6

ここで西本投手コーチがこの回5度目のマウンドへ。内野陣と一緒にピッチャー・古谷に声をかけます。

  •  
  •  
  •  

3アウト

4番

中島

中飛

1-1からインコースのストレートを弾き返された打球は伸びが無く、センター・岡田が余裕を持ってキャッチ!!

体の開きが突然早くなったコーリーがフェルナンデスに3ランホームランを浴びて降板すると、後を受けた橋本健、古谷がライオンズ打線の勢いを食い止められずにこの回合計6失点。試合をひっくり返されました。しかし、取られたら取り返すだけです!! 4番・大松から始まる攻撃で、すかさず反撃していきましょう!!

ベンチリポート
西岡(4回 2点適時打)
「打ったのはフォーク。 逆転されてしまったので、またみんなでつないで点を取りたい。 まだ5回。いけますよ」
ベンチリポート
コーリー(3回1/3 被安打2 3失点)
「先に大量点を取ってもらったのに突如崩してしまい責任を感じている。 4回のマウンドで突然リリースポイントがバラバラになり、自分自身何が起こったか分からない。 自分でも理解できない。本当にチームに申し訳ない」
4回裏を閉じる
4回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

西岡は中前に2点適時打を放ちこの笑顔!

1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

大沼

5番

福浦

四球

1-3からアウトコース低め、わずかに外れるストレートをしっかりと見極め、1塁へと向かった!!

  •  
  •  
  •  

1アウト

6番

サブロー

左飛

1-0からインコース高めのストレートを左中間に打ち上げた打球は飛距離が出ず、ゆっくりと追いかけるレフト・坂田にキャッチされてしまった。

3塁1塁

7番

細谷

中安

1-3から真ん中低めのスライダーをショート・中島の頭上に打ち返した打球は、左中間方向に回り込むセンター・栗山の前で跳ねた!! 1塁ランナー・福浦は2塁を回って3塁を陥れる好走塁を見せた!! 細谷はこれで4試合連続ヒット!!

満塁

8番

里崎

四球

1-3から真ん中低め、ワンバウンドになるスライダーを見送り、里崎は1塁へ。キャッチャー・上本が体に当てて弾いたが、すばやく拾い上げ、3塁ランナー・福浦はそのまま。1塁ランナー・細谷は2塁に向かい、全ての塁上が埋まった!!

3塁2塁

9番

岡田

左安

0-2から真ん中低めに甘く入ったストレートを軽く合わせて、三遊間に弾き返した打球は、レフト・坂田の前に弾んだ!! 3塁ランナー・福浦が悠々とホームイン!! 2対0。

0
2
1塁

1番

西岡

中安

1-1からの3球目、真ん中低めのスライダーがワンバウンドすると、キャッチャー・上本が3塁側のファールグラウンドにそらした。その間に3塁ランナー・細谷が生還。3対0。2塁ランナー・里崎は3塁へ、1塁ランナー・岡田も2塁へ進んだ。記録はピッチャー・大沼のワイルドピッチ。

0
4

1番

西岡

フルカウントからの7球目、真ん中高めに浮いたフォークボールをコンパクトなスイングでセンター返しした打球は、センター・栗山の前に弾んだ!! 3塁ランナー・里崎に続いて、2塁ランナー・岡田もホームイン!! 5対0。

0
6

投手

小野寺

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・大沼→小野寺

  •  
  •  
  •  

2アウト

2番

今江

右飛

1-3からアウトコース高めのストレートを右中間へ弾き返した大きな打球は、バックするライト・高山に追いつかれてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

井口

右飛

1-3からアウトコース高めのストレートを逆方向に弾き返した打球が右中間にグーンと伸びていったが、これもフェンス手前でライト・高山にキャッチされてしまった。

この回も先頭の5番・福浦が貫禄を見せてフォアボールを選ぶと、1死から打線がつながって4点を奪取!! 7月17日は抑えられた大沼に、今日はキッチリと借りを返しました!!

ベンチリポート
岡田(4回 適時打)
「打ったのはストレート。 勝ちたいんです。勝ちたい気持ちだけでやっています。 自分の出来ることをやった結果がヒットになってくれました。 とにかく、勝ちたいんです」
4回表を閉じる
3回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

コーリー

7番

高山

遊ゴ

2-2からの7球目、アウトコース高めのカットボールを引っ張られた打球はショート・西岡の正面へ。西岡はグラブの土手に当てて前方に弾いたが、素早く拾い上げて1塁へ送球して打ち取った!!

1塁

8番

坂田

中安

2-2からの5球目、アウトコース低めに落ちるチェンジアップに食らいつかれ、左中間に弾き返された打球は、素早く回り込むセンター・岡田の前で弾んでしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

9番

上本

遊飛

1-2から真ん中低めのチェンジアップで体勢を崩し、高く打ち上げさせた打球は、ショート・西岡とセンター・岡田の間に上がったが、センター方向に懸命に追いかける西岡が、走りながらグラブを懸命に伸ばしてナイスキャッチ!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

1番

片岡

二ゴ

2-2からの5球目、アウトコース低めのスライダーを引きつけて、逆方向に合わせられた打球は、セカンド・井口の正面へ。井口は落ち着いて1塁へとさばいた!!

1死から坂田にこの試合初ヒットを放たれましたが、しっかりと後続を断ち切って、得点を与えません!! 今日も序盤はしっかりとゲームを作っているコーリーを援護していきたいところです!!

3回裏を閉じる
3回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

大沼

1番

西岡

左飛

1-1からアウトコース高めのストレートを逆方向に弾き返した打球は、レフト・坂田の頭上に伸びていったが、半身の体勢で追いかける坂田に追いつかれてしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

2番

今江

空三振

2-1からの4球目、アウトコース低めのワンバウンドするフォークボールにバットを止めたが、1塁塁審はスイングの判定・・・。

1塁

3番

井口

三安

1-1からインコース低めのストレートを3塁線に引っ張った打球は、球足の速いゴロになったが、サード・原が横っ跳びを見せてキャッチ。すばやく起き上がって送球したが、外野の方向にそれて内野安打になった!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

4番

大松

遊ゴ

初球、アウトコース高めのフォークボールを逆方向に弾き返した打球は、2塁ベース寄りに守っていたショート・中島の横に転がったが、三遊間を抜ける寸前に中島がダイビングキャッチ。すばやく1塁へ送球されてしまった。

追加点を狙っていったものの、ライオンズ内野守備陣の好守に阻まれてしまいました。しかし、良い当たりは飛んでいます。連打を見せて大量点を奪っていきましょう!!

3回表を閉じる
2回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

コーリー

4番

中島

三直

1-1からインコースのストレートを引っ張られた鋭いライナーがサード・今江の正面に飛んだが、今江はガッチリとつかんで打ち取った!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

5番

フェルナンデス

左飛

2-2からの5球目、インコース低めのチェンジアップをすくい上げられた大きな打球がレフト・大松の後方へ飛んだが、ゆっくりとバックした大松が落下点に入ってキャッチ!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

6番

石井

二直

1-2からアウトコース寄りのチェンジアップを弾き返された打球は、セカンド・井口が2塁ベース方向にグラブを伸ばしておさえた!!

コーリーはこの回も直球と変化球をうまく組み合わせる投球を見せ、ライオンズの攻撃を3人で退けました!! さぁ、ここで大沼を一気に攻略して、点差を広げていきましょう!!

2回裏を閉じる
2回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

サブローの左前適時打で先制に成功!

2塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

大沼

5番

福浦

右中二

1-1からアウトコース高めに浮いたストレートを見逃さず、しっかりと振り抜いた打球は、広く開いた右中間を真っ二つに破り、大きく跳ね上がってフェンス上部に当たった!! 打った福浦は一気に2塁へ!!

1塁

6番

サブロー

左安

1-2からインコース高めのストレートをレフト線方向に引っ張った打球は、回り込んだレフト・坂田の前で弾んだ!! 2塁ランナー・福浦が先制のホームイン!! 1対0。サブローはこれで5試合連続打点を記録!!

0
1
2塁
  •  
  •  
  •  

1アウト

7番

細谷

三ゴ

2-2からの5球目、アウトコース寄り低めのスライダーを3塁線に引っ掛けてしまった打球は、前進したサード・原に拾い上げられ、1塁へと送られてしまった。しかし、その間に1塁ランナー・サブローが2塁へと進んだ!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

8番

里崎

空三振

2-2からの5球目、インコース高めのストレートを強振したが、とらえることができなかった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

9番

岡田

一ゴ

1-1から真ん中低めのスライダーを引っ張ったが、ファースト・石井義の正面に転がってしまった。捕球した石井義は自ら1塁を踏んだ。

今日も5番に入った福浦が2ベースヒットを放つと、続く6番・サブローが持ち前の勝負強さを発揮!! タイムリーヒットを放ってコーリーに先制点をプレゼントしました!!

ベンチリポート
サブロー(2回 先制適時打)
「打ったのはストレート。 何とかランナーを進めようと右に意識があったのですが、インコースのボールに体が反応してしまいました。 いいコースに飛んでくれました。福浦さんも良く走ってくれたね。 今日も勝っていい形で千葉に帰りたいね」
2回表を閉じる
1回裏 埼玉西武の攻撃

ズームイン ズームアウト

コーリーは危なげない投球で3者凡退に仕留める!

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

コーリー

1番

片岡

右飛

初球、アウトコース高めのスライダーを逆方向に合わせられた打球は、ライト・サブローの頭上に伸びていったが、サブローが少し後ろに下がってキャッチした!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

2番

投ゴ

2-1からの4球目、アウトコース低めに落ちるチェンジアップに体勢を崩しながらバットの先で弾き返された打球は、ピッチャー・コーリーの足下へ。ダイレクトキャッチをしようとしたコーリーは前方にこぼしたが、すばやく拾い上げて1塁へ送球した!!

ここで西本投手コーチがマウンドに向かい、グラブに球が当たったコーリーの手の様子を確認しますが、何事もなく試合再開。

  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

栗山

空三振

2-2からの5球目、アウトコース寄り低めのチェンジアップで空振りを奪った!!

7月19日以来の登板となったコーリーは、ライオンズの上位打線を3者凡退に仕留めます。自身の3連勝、そしてチームの4連勝に向けて上々の立ち上がりを見せました!!

1回裏を閉じる
1回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

大沼

1番

西岡

二ゴ

1-2からインコース寄りのストレートを鋭いスイングで引っ張ったが、球足の速いゴロはセカンド・片岡の正面を突いてしまった。

1塁

2番

今江

三バ安

1-1から投球と同時にバントの構えを見せ、真ん中高めのストレートを3塁側へ巧みに転がした打球は、サード・原が拾い上げ、すばやく1塁へと送球したが、ボールは高くそれてファールグラウンドに転がり、内野安打になった!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

3番

井口

遊飛

2-2からの5球目、インコースのストレートを高々と打ち上げた打球は、ゆっくりと下がったショート・中島にキャッチされてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

4番

大松

空三振

2-2からの10球目、真ん中低めに落ちるスライダーを仕留めにいったが、バットが合わなかった。

7月17日に千葉マリンで苦杯をなめさせられたライオンズ先発・大沼に対するマリーンズ打線は、2番・今江が内野安打で出塁しましたが、先制点を奪うことができませんでした。同一カード3連勝に向けて、コーリーを早い段階から援護していきましょう!!

1回表を閉じる
  1. トップ
  2. 試合情報
  3. 一球速報