試合情報

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・小林宏→薮田

1-0からアウトコース寄り高めのストレートで押し込んで高々と打ち上げさせた打球は、ライトのライン際に追いかけるセカンド・井口がキャッチ!!

2-2からの5球目、アウトコース低めに外したスライダーを振らせた!!

0-1からアウトコース高めのストレートを打ち上げさせた打球は、風に押し戻されて3塁側ベンチの前に上がったが、懸命に追いかけるサード・今江がフェンスの手前で見事なスライディングキャッチ!! 今江のファインプレーで今日の敗戦は無くなった!!

5番手・薮田は今日も気迫の投球を見せて、イーグルス打線の攻撃を3人で終わらせました!! 暑さの残る中、千葉マリンに集まったファンの前でサヨナラ劇を演じて、6連戦を勝利で締めくくりましょう!!

【東北楽天選手交代】 ピッチャー・青山→小山

1-2から真ん中高めに投じられたつり球のストレートを高々と打ち上げてしまった打球は、3塁側のネクストバッターズサークル付近まで追いかけたキャッチャー・嶋にキャッチされてしまった。

初球、アウトコース高めのストレートを引っ掛けた打球は、セカンド・高須の前に力無く転がってしまった。

2-1からの4球目、アウトコース低めのシンカーにバットが届かなかった。

イーグルスの3番手・小山に対して襲いかかっていきたいところでしたが、3者凡退に終わってしまいました。このまま引き下がるわけにはいきません。12回裏で決着をつけるべく、まずはイーグルスの攻撃をしっかりと封じましょう!!

2-2からの7球目、アウトコース低めのフォークボールを引っ掛けさせた打球は、ショート・西岡が拾い上げて1塁へ送球!!

2-1からの6球目、アウトコース高めのストレートを高々と打ち上げさせた打球は、ゆっくりと前進したサード・今江がガッチリとつかんだ!!

2-1からの4球目、真ん中のフォークボールを一二塁間に弾き返された打球は、駆け寄ったセカンド・井口が追いつき、そのままランニングスローを見せて打ち取った!!

小林宏は、この回も直球と変化球のコンビネーションが冴え渡り、打たせて取る投球でイーグルス打線を翻弄。3者凡退に仕留めて、サヨナラ勝利への良い流れを作りました!!

2-2からの5球目、インコース低めのスライダーをすくい上げた打球は高く上がり過ぎ、前進するセンター・聖澤にキャッチされてしまった。

2-2からの5球目、アウトコース高めのスライダーを見逃さず、逆方向に弾き返した打球は、一二塁間を抜けていった。今江は最近の10試合で7試合目となる複数安打!!

2-3からの6球目、アウトコースのスライダーを引っ掛けた打球は、高く弾んでピッチャー・青山が捕球。1塁へと送られてしまった。しかし、その間に1塁ランナー・今江は2塁へ。

2-2からの5球目、アウトコース低めに落ちるフォークボールに誘われてしまった。

3イニングス目に入ったイーグルスの2番手・青山に対して1死から今江がヒットを放ちましたが、生還させることができませんでした。もう一度、次の打者につなぐ気持ちを見せて、サヨナラ劇を生み出しましょう!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・小野→小林宏

2-1からの4球目、インコース低めに投じた145キロのストレートがズバッと決まった!!

初球、アウトコース高めのストレートを引っ掛けさせた打球は、セカンド・井口が待ち構える正面に転がった!!

2-1からの4球目、アウトコース高めに抜けたフォークボールを左中間に弾き返された打球は、回り込むレフト・大松の前に弾んでしまった。

2-1からの4球目、アウトコース低めのフォークボールで空振りを奪った!!

守護神・小林宏がマウンドに上がると、2死から鉄平にヒットを放たれましたが、全く動じることなく後続を断ちました!! この裏の攻撃は1番・西岡から始まります。1点をもぎ取りましょう!!

2-1からの4球目、アウトコース高めのストレートをとらえにいったが、バットを合わせることが出来なかった。

2-1からの4球目、アウトコース低めに逃げていくスライダーを追いかけたが、バットが届かなかった。

1-2からアウトコース低めのストレートを逆方向に弾き返したが、打球はショート・内村の正面に転がってしまった。

この回も青山を攻略できず、3人で攻撃終了。勝負の決着は延長戦へと持ち越されました。5回以降は膠着状態が続いていますが、強い気持ちでイーグルスに立ち向かい、サヨナラ勝利をおさめましょう!!

2-2からの6球目、アウトコース寄り高めのカットボールを引っ掛けさせた打球は、ファースト・金泰均が待って捕球。1塁ベースカバーに走り込んだピッチャー・小野にトスして打ち取った!!

2-2からの5球目、インコースのシュートで詰まらせて打ち上げさせた打球は、ファースト・金泰均が1塁ベースの横で構えてキャッチ!!

1-0からインコースのシュートを引っ張られた打球は飛距離がなく、レフト・大松が左中間方向に駆け寄って捕球!!

8回に続き、この回も続投となった小野でしたが、巧みに変化球を投げ分ける持ち前の投球術で、イーグルス打線をこの試合初めての3者凡退に抑え、笑顔でベンチに引き上げます。さぁ、サヨナラ勝利に向け、イーグルスの投手陣を打ち崩しましょう!!

【東北楽天選手交代】 ピッチャー・田中→青山

初球、アウトコース高めのストレートを逆方向に弾き返した大きな打球は、あとひと伸び足りず、バックするライト・鉄平にキャッチされてしまった。

0-1からアウトコースのシュートをピッチャー返しした打球は、2塁ベース後方に駆け寄って飛び込んだショート・内村に行く手を阻まれ、素早く起き上がって1塁へ送球されてしまった。

2-2からの5球目、アウトコース高めに外れるストレートにバットが届かなかった。

イーグルスの2番手・青山に対して、良い当たりを弾き返すものの、3者凡退に終わってしまいました。9回裏のサヨナラ勝ちに向けて、しっかりイーグルスの攻撃を封じていきたいところです!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・古谷→小野

1-1からアウトコースのスライダーで泳がせたものの、バットの先で打ち上げられた打球は、前進するセンター・岡田の前に落ちてしまった。

【東北楽天選手交代】 1塁ランナー・山崎武→代走・西村

1-1からの3球目、1塁ランナー・西村がスタート。キャッチャー・的場が素早いモーションから2塁へ送り、西村はタッチアウト!! 盗塁失敗でランナーがなくなった。

2-2からの5球目、アウトコースの絶妙なコースにスライダーを投じて空振りを奪った!!

2-3からの6球目、真ん中低めのシュートを引っ掛けさせた打球は、セカンド・井口が拾い上げて1塁へ送球!!

8回のマウンドに上がった3番手・小野は先頭打者にヒットを放たれましたが、キャッチャー・的場の肩が盗塁を阻止。勝ち越し点を与えないナイスピッチングを見せました!!

【東北楽天選手交代】 サード・中村紀→ファースト ファースト・ルイーズ→レフト・リンデン レフト・草野→サード

2-1からの6球目、真ん中低めに落ちるフォークボールに食らいついて引っ張った打球は、ファースト・中村紀の正面を突いてしまった。

0-2からアウトコース高めのシュートを引きつけて逆方向に弾き返した打球は、レフト・リンデンの頭上を越え、ワンバウンドでフェンスに到達!! 打った西岡は一気に2塁へ。西岡に20打席ぶりのヒットが飛び出した!!

2-1からの4球目、アウトコースに落ちるフォークボールにバットが届かなかった。

1-1から真ん中高めのスライダーを弾き返した打球は伸びが足りず、背走するセンター・聖澤にキャッチされてしまった。

1死からキャプテン・西岡が2ベースヒットを放ちましたが、あと1本が出ませんでした。同点の状況は変わらず試合は8回へ。勝利への執念を見せていきましょう!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・ペン→古谷

序盤に得点を失った先発・ペンでしたが、毎回ランナーを背負う苦しいピッチングが続く中、必死で踏ん張りました。6回を97球、被安打6、奪三振4、与四球5、失点3の内容で試合を作り、2番手・古谷にバトンを渡します。

2-1からの4球目、思い切り腕を振って投げ込んだアウトコース低めのストレートが決まった!!

2-3から4球連続ファールで粘られた後の10球目、根負けすることなく投じたアウトコース高めのストレートで空振りを奪った!!

1-1からインコース低めに曲がり落ちるスライダーをすくい上げられた打球は、レフトのライン寄りに追いかけるレフト・大松の前に落ちてしまった。

0-1からアウトコース高めのストレートを引っ掛けさせた打球は、セカンド・井口が捕球して1塁へ送った!!

2番手・古谷は2死から内村にヒットを放たれましたが、後続を断ち切って無失点に抑えました!! 安定感抜群の投球を見せて、攻撃への良い流れを作ります!!

1-2からアウトコース高めのストレートを高々と打ち上げてしまった打球は、レフトのライン際に前進してきたレフト・草野にキャッチされてしまった。

1-1から真ん中高めのスライダーを打ち損じて、高く打ち上げた打球は、ファールグラウンドに駆け込んで構えるサード・中村紀に捕球されてしまった。

1-1からインコース寄りのシュートを引っ張った打球は三遊間の深いところに転がり、ショート・内村は追いついたものの送球はできず、内野安打になった!!

2-1からの4球目、真ん中低めに落ちるフォークボールに手が出てしまった。

清田が2死からヒットを放ちましたが、ホームに還すことができませんでした。同点のまま試合は7回へ。イーグルスのラッキー7の攻撃をしっかりと抑えて、勝ち越しへのいいリズムを生み出しましょう!!

2-3からの6球目、アウトコース高めに外れるストレートで誘ったが、バットを止められてしまった。

2-2からの5球目、インコース高めにカーブが決まり、球審の手が上がった!!

0-1からの2球目投球前、1塁へ素早くけん制球を投じて、1塁ランナー・草野はタッチアウト。ランナーがなくなった!!

0-2からアウトコース高めのストレートを引っ掛けさせた打球は、待ち構えるショート・西岡が拾い上げて1塁へ送った!!

4回から3イニングス連続で先頭打者にフォアボールを与える苦しいピッチングとなったペンでしたが、巧みなマウンドさばきを披露。イーグルスの攻撃を3人で終わらせました!!

2-2からの6球目、インコース寄り低めに落ちるフォークボールに対してバットを振り下ろしたが、当てることができなかった。

初球、アウトコース寄り高めのストレートをピッチャー返ししたが、セカンド・高須に拾い上げられて、1塁へと送られてしまった。

2-2からの6球目、インコース寄り高めのスライダーを弾き返した打球は、ショート・内村の頭上を越えて左中間に落ちた!!

2-3からの7球目、真ん中高めのスライダーを弾き返した打球は飛距離が出ず、右中間方向にゆっくりと追いかけるセンター・聖澤にキャッチされてしまった。

2死から井口がヒットを放ちましたが、勝ち越し点には結びつきませんでした。しかし、後半も田中に食らいつき、猛打を見せて連勝を決めましょう!!

1-3からアウトコース高めにストレートが外れてしまった。

2-3からの6球目、真ん中高めのストレートで空振りを奪った!! しかし、投球と同時にスタートを切っていた1塁ランナー・鉄平に対してキャッチャー・的場は素早く2塁へ送球したもののタッチは出来ず、盗塁を決められてしまった。

2-2からの5球目、インコース寄り高めのストレートを高く打ち上げさせた打球は、ライト・清田がライン際の方向に少し寄りながらキャッチ!! 2塁ランナー・鉄平がタッチアップから3塁を狙ったが、清田は素早い送球を見せて、鉄平はタッチアウト。見事に進塁を阻止した!!

先ほどは巧打を見せた清田が、今度は持ち前の強肩をアピール!! 同点に追いついた直後のイーグルスの攻撃を3人で終了させて、ペンを助けるナイスプレーを見せました!!

1-3からインコース低めに外れるスライダーをじっくりと見送った!!

初球、インコース低めのスライダーをすくい上げた打球は高く上がり過ぎてしまった。ライト・鉄平がライト線をまたいだところで構えてキャッチ。

0-3からアウトコース低めにストレートが外れて、大松は1塁へ歩いた!!

初球、真ん中低めのスライダーを軽く合わせて逆方向にさばいた打球は、ライト線にポトリと落ちた!! 2塁ランナー・金泰均がホームイン。さらに、2塁へ向かった清田を刺そうとライト・鉄平が2塁へ送球した球をショート・内村が捕球できずにそらしている間に1塁ランナー・大松もホームイン。3対3。清田には2ベースヒットと1打点が記録され、大松のホームインは鉄平のエラーによるものと判定された。

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2-2からの5球目、アウトコースに外れていくスライダーにバットが出てしまった。

2-3からの7球目、アウトコース寄りのフォークボールを一二塁間に転がした打球は、セカンド・高須に追いつかれて、1塁へと送られてしまった。

4番・金泰均と6番・大松がフォアボールを選ぶと、7番・清田がボールに対して逆らわずに放った技ありのタイムリーヒットと相手の守備の乱れで2点を奪い、同点に追いつきました!! 次の打者につなぐ「和」の意識が良い結果を生んでいます!!

0-3からアウトコース高めにストレートが外れ、ルイーズを歩かせてしまった。

1-0からアウトコース寄り高めのストレートを振り抜かれた打球は、レフト・大松がバックして落下点に入っておさえた!!

1-1から真ん中低めのカーブをピッチャー返しされた打球は、マウンドの上を転がってセンター・岡田の前に抜けてしまった。1塁ランナー・ルイーズは2塁でストップ。

1-0からアウトコースのカーブを引っ掛けさせた打球は、セカンド・井口が前進してつかみ、素早く1塁へ送球!! しかし、その間に2人のランナーはそれぞれ進塁した。

2-2からの5球目、インコースのストレートを3塁線に打たれた打球は、サード・今江が3塁ベース付近で拾い上げ、ノーステップで1塁へ送球。バウンドする送球になったが、ファースト・金泰均が拾い上げて打ち取った!!

味方が得点を取った直後のマウンドとなったペンは、2人のランナーを背負いましたが、なんとか踏ん張って追加点を与えませんでした!! 千葉マリンの風を味方につけて、この後も抑えていきたいところです!!

1-0からアウトコース低めのスライダーを三遊間に引っ張った打球は、ショート・内村に回り込まれてしまったが、内村のグラブを弾いて、的場は1塁に出塁。記録は内村のエラー。

0-1から真ん中高めのストレートに対して力負けすることなく振り抜いた打球は、右中間の真ん中に飛び、ワンバウンドでフェンスに到達!! 打球が落ちるのを確認してからスタートを切った1塁ランナー・的場が懸命に走ってホームイン!! 1対3。打った岡田は2塁へ!!

1

3

0-1からアウトコースのシュートを一二塁間に引っ張った打球は、回り込んだセカンド・高須が拾い上げて1塁へ送球。しかし、2塁ランナー・岡田を3塁に進める進塁打になった!!

2-1からの5球目、アウトコース低めのバッターから一番遠いコースにストレートを決められてしまった。

2-1からの4球目、アウトコース低めに曲がり落ちるスライダーに誘われてしまった。

9番・岡田が田中のストレートをとらえて、1点を返しました!! ここはペンがしっかりとイーグルスの攻撃を打ち取って、逆転への流れを一気に引き寄せたいところです!!

初球、すかさずバントの構えを見せられて、アウトコース寄り高めのストレートを3塁線に転がされた打球は、コロコロとライン際に転がり、キャッチャー・的場が見送ったが、切れることなく止まり、内野安打になってしまった。

0-2からインコース低めの厳しいコースに投じたストレートを、コンパクトなスイングで引っ張られた打球は、そのままライトのポール際に飛び、フェンスを越えてしまった・・・。7号2ランホームラン。0対3。

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3

0-1から真ん中高めのカーブでタイミングを外して打ち上げさせた打球は、レフト・大松が前進してキャッチ!!

1-3からアウトコース低めのストレートが外れてしまった。

ここで西本投手コーチがマウンドに向かい、ピッチャー・ペンに声をかけ、間を取ります。

0-2からアウトコースのストレートを打たせた打球は、ショート・西岡が2塁ベース付近に駆け寄って拾い上げ、自ら2塁ベースを踏むと、軽快な動きで1塁へ送球。ダブルプレーに仕留めた!!

鉄平の2ランホームランで点差は3点に広がってしまいました。しかし、まだ試合は序盤です。取られたら取り返す野球で、カード勝ち越しを決めましょう!!

2-1からの5球目、インコース低めのシュートに詰まらされた打球は、ショート・内村にさばかれてしまった。

2-1からの4球目、アウトコース低めのスライダーで泳がされて、高く打ち上げてしまった打球は、ゆっくりと前進するレフト・草野がキャッチ。

2-2からの6球目、インコース高めのストレートが右の肘当てに当たった。大松はそのまま1塁へ。

2-2からの5球目、アウトコース高めいっぱいにストレートを投じられて、清田は手を出せなかった。

田中に対して2死から大松が出塁しましたが、同点にはできませんでした。粘り強い攻撃を見せ、序盤のうちに追いついていきましょう!!

2-0からの3球目、アウトコース低めに落ちるカーブを振らせた!!

2-2からの5球目、真ん中高めのカーブを引っ掛けさせた打球は、ショート・西岡の正面を突いた!!

0-1からアウトコース寄り高めのストレートを逆らわずに弾き返された打球は、セカンド・井口の頭上を抜けて転がり、右中間を破ってフェンスに到達。打った嶋は一気に2塁へ・・・。

2-1からの5球目、アウトコース高めにブレーキの効いたカーブを投じて、タイミングを外した!!

2死から長打を放たれて得点圏にランナーを背負ったペンでしたが、得意のカーブで聖澤を翻弄して、無失点に抑えました!! さぁ、田中を攻略して、試合の主導権を握りましょう!!

2-2からの7球目、アウトコースのストレートを引っ張った打球は、セカンド・高須の待ち構える正面に転がってしまった。

1-0からアウトコース低めに曲がっていくスライダーをうまく逆方向に合わせて打った打球は、ライト・鉄平の前で弾んだ!!

0-2からインコースのシュートを引っ張った鋭い打球は、サード・中村紀に拾い上げられ、5-4-3と送球されてダブルプレーになってしまった・・・。

今季初対決となったイーグルス・田中に対し、2番・今江がヒットを放ちましたが、3人で攻撃終了となってしまいました。狙い球をしっかりと絞って、この後も強い打球を打ち返していきましょう!!

2-3からの7球目、アウトコース寄り高めのストレートを三遊間に合わせられた打球は、サード・今江が拾い上げて、1塁へと送った!!

2-1からの4球目、真ん中高めのストレートを左中間に打ち返された打球は勢いがなく、駆け寄ったセンター・岡田が素早く落下点に入って捕球!!

0-1から真ん中高めのストレートを引っ張られた打球は、一二塁間の真ん中を抜けてライト・清田の前に転がっていった。

2-3からの6球目、アウトコースに投じたストレートが大きく外れてしまった。

ここでショート・西岡がマウンドに歩み寄り、力みのあるピッチャー・ペンに声をかけます。

初球、インコース寄り高めに浮いてしまったストレートを強振された打球は、レフト・大松の横に飛んで、ワンバウンドでフェンスに当たった。2塁ランナー・鉄平がホームイン。0対1。1塁ランナー・山崎武は3塁へ、打った中村紀は2塁へ・・・。

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1-0からアウトコース高めのストレートを弾き返された打球は、センター・岡田の頭上を襲う大きな打球になったが、半身の体勢で素早く下がる岡田がランニングキャッチ!!

千葉マリン6連戦の最終戦。先発マウンドには8月8日のバファローズ戦で5回1失点と好投し、初登板初勝利を挙げたペンが上がりました。立ち上がり、高めに浮いた球をとらえられて1点を失いましたが、すかさず反撃を見せて、ペンを援護していきたいところです!!