2010.11.04 THU
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0
X
R
H
4
8
10
15
更新
ホーム
千葉ロッテマリーンズ
試合終了
10
4
千葉マリン
ビジター
中日ドラゴンズ
9回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

試合に幕を下ろしたバッテリーは安堵の笑みを浮かべた!

ランナー無し
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ノーアウト

投手

吉見

投手

小林宏

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・吉見→小林宏

1塁

7番

堂上剛

四球

2-3からの6球目、アウトコース高めに抜けたチェンジアップが大きく外れてしまった。

【中日選手交代】 8番・藤井→代打・中田亮

2塁
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1アウト

8番

中田亮

空三振

2-3からの6球目、アウトコース低めのストレートで空振りを奪った!! スタートを切っていた1塁ランナー・堂上剛は2塁へ。盗塁は記録されず。

3塁1塁

9番

堂上

左安

初球、アウトコース高めのスライダーを引っ張られた打球は、レフト・清田の前に抜けていった。打球が抜けるのを確認してスタートを切った2塁ランナー・堂上剛は3塁でストップ。

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2アウト

1番

荒木

三邪飛

0-1からインコース高めのストレートを打ち上げさせた打球は、3塁側のフェンス手前まで追いかけたサード・今江がガッチリとキャッチ!!

2番

大島

中飛

1-3からアウトコース高めのストレートを左中間に打ち上げさせた打球は、ゆっくりと落下点に入るセンター・岡田が捕球!!

  •  
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3アウト

守護神・小林宏は2人のランナーを出しながらも、無失点で締めくくり、日本シリーズ制覇に王手をかけました!! 大観衆の声援を味方につけたマリーンズ打線が大暴れを見せて、15安打10得点の猛攻。先制点を与えながらも、中盤まで試合を作った先発・ペンの好投にリリーフ投手陣も応え、チーム一丸となって大きな白星を手にしました。やはり千葉マリンは最高の舞台です!! さぁ、5年ぶりの日本一まであと1勝。このまま「和」の野球を貫いて、その瞬間を迎えましょう!!

9回表を閉じる
8回裏 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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  •  
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ノーアウト

投手

清水昭

投手

久本

【中日選手交代】 ピッチャー・清水昭→久本 ファースト・ブランコ→キャッチャー・小田 キャッチャー・谷繁→レフト・堂上剛 レフト・和田→セカンド・岩崎達 セカンド・堂上直→サード サード・森野→ファースト

  •  
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1アウト

3番

井口

三直

1-1からインコース高めのカットボールを引っ張ったが、打球はサード・堂上直の正面を突いてしまった。

  •  
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2アウト

4番

サブロー

中飛

2-2からの5球目、真ん中低めのフォークボールを弾き返した打球は、バックするセンター・大島にキャッチされてしまった。

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3アウト

5番

今江

二飛

2-0からの4球目、真ん中低めのカットボールをすくい上げたが、素早く下がるセカンド・岩崎達に追いつかれてしまった。

リードをさらに広げていきたいところでしたが、久本の前に3人で攻撃終了となってしまいました。6点差で最終回を迎えますが、千葉マリン3連戦最後のイニングにするべく、気を引き締め直して勝利の瞬間を迎えましょう!!

8回裏を閉じる
8回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

4番手・吉見が3番・森野をきっちりと打ち取る

ランナー無し
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ノーアウト

投手

薮田

投手

吉見

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・薮田→吉見 代走・塀内→ファースト

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1アウト

2番

大島

中飛

1-2からアウトコース低めのスライダーを左中間に打ち上げさせた打球は、センター・岡田が追いついてキャッチ!!

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2アウト

3番

森野

三邪飛

2-2からの5球目、真ん中高めのストレートを高々と打ち上げさせた打球は、追いかけたサード・今江がフィールドウイング・シートの方向を向きながらグラブに収めた!!

1塁

4番

和田

左安

2-1からの4球目、真ん中低めのカーブを引っ張られた打球は、三遊間の真ん中を抜けていった。

ランナー無し

5番

ブランコ

左中本

2-2からの5球目、アウトコース低めのカーブで体勢を崩しながらも、すくい上げられた打球はグングン伸びて左中間スタンドに飛び込んでいった。ブランコの第2号2ランホームランで10対4。

9
4
  •  
  •  
  •  

3アウト

6番

野本

空三振

2-1からの4球目、アウトコース低めに逃げていくスライダーで空振りを奪った!!

4番手・吉見はブランコに一発を浴びて2点を返されましたが、続く野本を打ち取って、悪い流れを断ちきりました!! 取られたら取り返すのみ。気持ち良く名古屋へ旅立つために、ここで追加点を奪っていきましょう!!

8回表を閉じる
7回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

代走・塀内がホームへ滑り込んでダメ押しの10点目!

1塁
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ノーアウト

投手

清水昭

投手

清水

7番

金泰均

左安

2-2からの5球目、インコース高めのスライダーを引っ張った打球は、左中間に弾む!! 金泰均はこの大一番で4安打!!

投手

清水昭

【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・金泰均→代走・塀内

  •  
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1アウト

投手

清水

8番

里崎

中飛

0-2から真ん中高めのストレートを弾き返したものの、高く上がった打球は伸びが無く、センター・大島にほぼ定位置でキャッチされてしまった。

2塁1塁

9番

岡田

四球

2-3からの6球目、アウトコース低めに外れていくストレートを、しっかりと見送った!!

2塁
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2アウト

1番

西岡

中飛

初球、アウトコース寄り高めのストレートを弾き返した打球は、バックするセンター・大島に捕球されてしまった。しかし、タッチアップした2塁ランナー・塀内が3塁に進んだ!!

  •  
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3アウト

2番

清田

二ゴ

2-0からの3球目、アウトコース寄り低めにワンバウンドするフォークボールにバットを止めると、キャッチャー・谷繁が後逸。その間に3塁ランナー・塀内が生還。10対2。1塁ランナー・岡田も2塁へ。記録はピッチャー・清水昭のワイルドピッチ。

投手

清水昭

2番

清田

2-2からの5球目、アウトコース高めのストレートを逆方向に打ち返したが、打球はセカンド・堂上直が拾い上げて、1塁へと送球されてしまった。

毎回ヒットを放ち続けているマリーンズ打線。この回も金泰均のヒットを足掛かりに、1点を奪いました。これでチームとして2005年の日本シリーズ第3戦以来5年ぶりとなる、2ケタ得点に到達です!!

7回裏を閉じる
7回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

3番手・薮田はこん身のストレートで2三振を奪い反撃を封じる!

ランナー無し
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ノーアウト

投手

古谷

投手

薮田

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・古谷→薮田

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1アウト

8番

藤井

二ゴ

2-1からの7球目、アウトコースのフォークボールをバットの先で引っ掛けさせた打球は、セカンド・井口が捕球。落ち着いた動作で1塁へ送った!!

  •  
  •  
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2アウト

9番

堂上

見三振

2-2からの6球目、アウトコース高めに伸びる146キロのストレートがズバッと決まった!!

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3アウト

1番

荒木

見三振

2-1からの4球目、真ん中低めに146キロのストレートを投げ込んで荒木を仕留めると、ピッチャー・薮田は大きく息を一つ吐いて、ベンチへと歩き出した!!

3番手・薮田が登場すると、いきなりエンジン全開!! 迫力満点の投球で、2つの三振を含む3者凡退にドラゴンズ打線を抑える、圧巻のマウンドさばきを見せました!!

7回表を閉じる
6回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

サブローがお手本のような流し打ちを見せる

ランナー無し
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ノーアウト

投手

中田賢

投手

清水昭

【中日選手交代】 ピッチャー・中田賢→清水昭 ライト・英智→藤井

1塁

投手

清水

4番

サブロー

右安

0-1から真ん中高めのストレートを逆らわずに弾き返した打球は、あっという間にライト・藤井の前へと抜けていった!!

  •  
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1アウト

5番

今江

遊飛

初球、真ん中高めのストレートを高々と打ち上げてしまった打球は、ショート・荒木にキャッチされてしまった。

  •  
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3アウト

6番

福浦

一併

0-2からアウトコース寄り高めのストレートを引っ張った打球は1塁線を襲ったが、ファースト・ブランコが倒れ込みながら捕球。自ら1塁を踏むと、素早く2塁に送球されて、1塁ランナー・サブローはタッチアウト。ダブルプレーに仕留められてしまった。

投手

清水昭

先頭のサブローがヒットを放ちましたが、3人で攻撃終了となってしまいました。さすがセ・リーグの覇者。簡単に試合を諦めてはもらえません。ここはドラゴンズのラッキー7の攻撃をしっかりと封じていきましょう!!

6回裏を閉じる
6回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

2番手・古谷は後続をピシャリと抑える好リリーフ!

1塁
  •  
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  •  

ノーアウト

投手

ペン

2番

大島

左安

1-1からアウトコース寄りのストレートを流し打ちされた打球は、地を這うような当たりとなって三遊間の真ん中を抜けていった。

2塁1塁

3番

森野

中安

1-1からアウトコース高めのストレートをピッチャー返しされた打球は、ワンバウンドしてピッチャー・ペンの頭上を襲った。ペンがグラブを上に差し出して捕球を試みたものの、弾かれてセンター・岡田の前に転がっていった。

  •  
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1アウト

4番

和田

中飛

1-0からインコース高めのストレートを打ち上げさせた打球は、センター・岡田がキャッチ!!

3塁2塁

5番

ブランコ

中越二

1-0からアウトコース高めのカーブを弾き返された打球は、グングンと伸びてセンター・岡田の頭上を越え、フェンスに直撃。2塁ランナー・大島がホームイン。9対2。打ったブランコは2塁へ。

9
2

投手

古谷

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・ペン→古谷

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2アウト

6番

野本

三飛

0-1からアウトコース寄り低めのストレートを高々と打ち上げさせた打球は、サード・今江が構えてキャッチ!! 野本は悔しそうにバットをたたきつけた。古谷は昨夜犠牲フライを放たれた相手に、キッチリ借りを返すナイスピッチング!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

7番

谷繁

捕邪飛

2-2からの6球目、インコース寄り高めのストレートを打ち上げさせた打球は、1塁側のベンチ方向に追いかけたキャッチャー・里崎がガッチリと捕球!!

デビュー戦となった8月8日のバファローズ戦以来となる勝利投手の権利を手にした先発・ペンの後を受けて、2番手・古谷がマウンドへ。1点を失った後の大事な場面を見事にしのぐ快投を見せました!!

ベンチリポート
ペン(5回1/3 被安打5 2失点)
「今日は大事な試合だったので、しっかりとした気持ちを持ってピッチングをしたよ。 自分なりに良いピッチングができたと思う。 日本シリーズ? 非常に楽しく投げることができたよ。 この千葉での日本シリーズに先発として投げることができたのは、私の野球人生の中でも、特に記憶に残る出来事の一つになると思う。本当に興奮した。 寒さ? 確かにちょっと寒かったけど、野球は寒くても、暑くてもプレーをするもの。 どんな環境下でも、自分のベストピッチをしないといけない。気温に左右されることはない。 あえて言うならば、胸の内が熱く燃えていたから、寒くは感じなかったね。」
6回表を閉じる
5回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

技ありの適時打を放った清田はしてやったりの表情!

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

中田賢

投手

中田

6番

福浦

遊ゴ

1-2からインコース高めのストレートを打ち返した打球は、ショート・荒木の正面を突いてしまった。

1塁

7番

金泰均

右安

2-2からの6球目、アウトコース高めのフォークボールを一二塁間へと弾き返した鋭いゴロはライト・英智の前に抜けていった!! 金泰均は広角打法で猛打賞を獲得!!

2塁1塁

8番

里崎

中安

2-1からの4球目、インコース低めのストレートに詰まらされた打球は2塁後方にフラフラッと上がり、横っ跳びしたセカンド・堂上直のグラブの先に落ちてセンター・大島の前へと抜けていった!! 1塁ランナー・金泰均は2塁でストップ。

満塁

9番

岡田

右安

1-1からアウトコース高めのストレートをコンパクトなスイングで引っ張った打球は、鋭い打球となってライト・英智の前に抜けていく!! 2塁ランナー・金泰均は3塁でストップ。5回で先発全員安打を達成!!

3塁2塁
  •  
  •  
  •  

2アウト

1番

西岡

中犠飛

2-2から3球連続ファールで粘ったあとの8球目、アウトコース高めのフォークボールに体勢を崩されながらもしっかりと弾き返した打球は、バックするセンター・大島がキャッチ。3塁ランナー・金泰均がタッチアップからホームイン!! 7対1。2塁ランナー・里崎も3塁へ、1塁ランナー・岡田も好スタートを切って2塁へ進んだ!!

7
1
1塁

2番

清田

中安

2-2からの5球目、真ん中低めに投じられたカーブをしっかりと呼び込んで弾き返した打球は、センター・大島の前に抜けていった!! 変化球打ちのお手本のようなタイムリーヒットを放って、2人のランナーを一掃!! 9対1。

9
1
  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

井口

三邪飛

2-1からの4球目、インコースのスライダーを高々と打ち上げてしまった打球は、ファールグラウンドに追いかけるサード・森野にキャッチされてしまった。

投手

中田賢

7番・金泰均から始まる3連打で満塁のチャンスを迎えると、西岡の犠牲フライ、清田のタイムリーヒットで3点を追加!! 本拠地のスタンドを埋めたファンの声援に後押しされて、マリーンズ打線が大爆発。そして、幕張の夜空には美しい花火が舞い上がります!!

ベンチリポート
清田(5回 2点適時打)
「打ったのはスライダーです。 ストレートはその前に1球ファールをした感触として、変化球待ちでも、なんとかファールにはできるという感覚が分かったので、変化球待ちをしていました。 狙い通り、スライダーが入ってきてくれたので、うまく引きつけて打つことができましたね。 皆さん、打っていたので自分も続くことができて本当に嬉しいッス。」
5回裏を閉じる
5回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

好捕を見せた井口は笑みを浮かべてベンチへ戻る

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

ペン

8番

英智

2-1からの4球目、アウトコースのカーブをピッチャー返しされた打球は、ピッチャー・ペンのグラブに当たってファースト・金泰均の前に転がった。ペンは素早く1塁へダッシュしてトスを受け取り、際どいタイミングになったがアウトに仕留めた!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

9番

堂上

三直

0-1からインコース高めのストレートでバットをへし折ると、打球はサード・今江がダイレクトキャッチ!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

1番

荒木

二直

2-1からの4球目、真ん中低めのストレートに食らいつかれた打球はセカンド・井口の頭上を襲うライナーとなったが、ジャンプした井口がグラブに収めた!!

体が温まってきたペンは、わずか10球でこの回も3者凡退!! いいリズムに乗ってきました!!

5回表を閉じる
4回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

サブローは会心の当たりに拳を突き上げる!

2塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

中田賢

投手

中田

1番

西岡

左安

2-2からの5球目、アウトコース高めのストレートを引きつけて、逆方向にしっかりと弾き返した打球は、レフト線方向に回りこむレフト・和田の前で弾んだ!!

3塁
  •  
  •  
  •  

1アウト

2番

清田

一犠

0-1からの2球目、1塁ランナー・西岡がスタート。アウトコースにストレートが大きく外れてキャッチャー・谷繁は送球できず。西岡、このシリーズ初となる盗塁に成功!!

投手

中田賢

2番

清田

0-2からアウトコース寄りのストレートを1塁側に転がした打球は、ファースト・ブランコが拾い上げて1塁に送球。初回に失敗した送りバントを今度は成功させた清田。2塁ランナー・西岡を3塁に進めた!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

投手

中田

3番

井口

空三振

2-1からの4球目、インコース高めからストンと落ちるフォークボールにバットが合わなかった。

ランナー無し

4番

サブロー

左本

2-0からの3球目、真ん中高めに甘く入ったフォークボールをジャストミートした打球は、滞空時間の長い当たりとなって、そのままレフトスタンドへと舞い降りていった!! サブローの日本シリーズ第1号2ランホームランで6対1と点差を広げた!!

6
1
  •  
  •  
  •  

3アウト

5番

今江

中飛

初球、アウトコース高めのスライダーを右中間に打ち上げてしまった打球は、センター・大島がライト・英智とぶつかりながらもキャッチ。

投手

中田賢

パ・リーグが誇るリードオフマン・西岡がヒットを放ち、盗塁と送りバントで3塁に進んで中田賢にプレッシャーをかける攻撃。井口が倒れましたが、サブローが4番の仕事をここ一番の場面で果たし、見事に2点を追加しました!!

ベンチリポート
サブロー(4回 1号2ラン)
「打ったのはフォークや。 打席での意識としては、ピッチャーの足元を狙うイメージだった。 それがうまいことタイミングが合って、バットの芯に当たって飛んでくれたわ。 それにしても、久しぶりにバットの芯に当たったという感触があったわ。」
4回裏を閉じる
4回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

岡田は俊足を生かして落下点に入りキャッチ

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

ペン

5番

ブランコ

遊ゴ

1-1からアウトコースのカーブをバットの先で引っ掛けさせた打球は、ショート・西岡が難なくさばいて1塁に送った!!

  •  
  •  
  •  

2アウト

6番

野本

右飛

1-0からインコース高めのカーブを打ち上げさせた打球は伸びがなく、ライト・サブローがゆっくりと落下点に入った!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

7番

谷繁

中飛

2-1からの4球目、真ん中高めのストレートで差し込んだ打球は高く打ち上がり、前進したセンター・岡田がキャッチ!!

魔球・ナックルカーブの制球が良くなってきたペンは、力のあるストレートとのコンビネーションでドラゴンズ打線を翻弄!! この試合初めてとなる3者凡退に仕留めました!!

4回表を閉じる
3回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

金泰均が力強い打撃でチャンスを広げる!

1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

中田賢

投手

中田

5番

今江

四球

2-3からの7球目、アウトコース高めに外れていくストレートを見送り、先頭打者が出塁した!!

  •  
  •  
  •  

1アウト

6番

福浦

右飛

0-1から真ん中高めのストレートをフルスイングしたものの、詰まった打球は伸びがなく、ライト・英智にキャッチされてしまった。

2塁1塁

7番

金泰均

左安

初球、アウトコース寄り高めに浮いたスライダーを引っ張った打球は、鋭い当たりとなって三遊間の真ん中を割っていった!! 1塁ランナー・今江は2塁でストップ。

3塁1塁
  •  
  •  
  •  

2アウト

8番

里崎

三ゴ

1-3からインコース寄りのストレートを引っ掛けた打球は3塁線に転がった。サード・森野が逆シングルで拾い上げて2塁へ送球。1塁ランナー・金泰均はフォースアウト。2塁ランナー・今江は3塁へ。打った里崎は1塁に残った。

  •  
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  •  

3アウト

9番

岡田

中飛

1-0から真ん中低めのストレートを高く打ち上げてしまった打球は、ゆっくりと前進するセンター・大島にキャッチされてしまった。

投手

中田賢

7番・金泰均がこの試合2本目のヒットを放ってチャンスを拡大しましたが、この回もランナーを生還させることができませんでした。甘く入る球を見逃さずにとらえていけば、中田賢は攻略できるはず。集中力を高めていきましょう!!

3回裏を閉じる
3回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

ファースト・金泰均は堅実な守備で反撃の芽を摘む

1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

ペン

1番

荒木

中安

1-2から真ん中に甘く入ったストレートを弾き返された打球は、ピッチャー・ペンの頭上を越えて、センター・岡田の前に弾んでしまった。

  •  
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1アウト

2番

大島

一ゴ

1-0からアウトコース寄り高めのストレートを一二塁間に引っ張られた打球は、ファースト・金泰均が捕球。2塁へ送球して1塁ランナー・荒木をフォースアウト!! しかし、1塁への送球は一歩及ばず、大島が1塁に残ってしまった。

  •  
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  •  

2アウト

3番

森野

遊直

2-0からの3球目、アウトコース高めのカーブを逆方向に弾き返された打球は、やや詰まった当たりとなってショート・西岡の頭上へ。西岡はタイミングを合わせて飛び上がり、打球を捕まえた!!

  •  
  •  
  •  

3アウト

4番

和田

二邪飛

2-3からの6球目、アウトコース高めのカーブでタイミングを外し、高く打ち上げさせた打球は、ライト線際まで追いかけたセカンド・井口がランニングキャッチ!!

先頭の荒木にヒットを放たれたペンでしたが、動じることなく続く3人の打者を打ち取り、この回も得点を与えませんでした!! マリーンズ打線もさらなる援護点を奪っていきたいところです!!

3回表を閉じる
2回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

清田は鋭いスイングでヒットを放つ!

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

中田賢

投手

中田

1番

西岡

見三振

2-1からの4球目、インコース高めに決まるストレートに手が出なかった。

2塁

2番

清田

中安

2-2からの5球目、インコース寄り高めのストレートをシャープなスイングで弾き返した打球は、右中間方向に回りこむセンター・大島の前に弾んだ!!

  •  
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  •  

2アウト

3番

井口

投ゴ

2-1からの4球目投球前、ピッチャー・中田賢の1塁へのけん制がボークと判定されて、1塁ランナー・清田が2塁へ。ドラゴンズ・落合監督の抗議は認められず、試合再開。

投手

中田賢

3番

井口

2-1からの4球目、アウトコースに外れるフォークボールを引っ掛けた打球は、ピッチャー・中田賢の前に転がってしまった。捕球した中田賢は1塁へ送球。2塁ランナー・清田は動けず。

  •  
  •  
  •  

3アウト

投手

中田

4番

サブロー

捕邪飛

初球、真ん中のフォークボールを高々と打ち上げてしまった打球は、本塁付近でキャッチャー・谷繁にキャッチされてしまった。

投手

中田賢

1死から2番・清田がクリーンヒットを放ち、2塁まで進みましたが、追加点は奪えませんでした。攻撃の手を緩めることなく、どんどん引き離していきましょう!!

2回裏を閉じる
2回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

ペンは2三振を奪う力強い投球を披露!

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

ペン

6番

野本

見三振

2-2からの5球目、インコース高めに投げ込んだ148キロのストレートで野本の腰を引かせ、見事に打ち取った!!

1塁

7番

谷繁

四球

2-3からの6球目、インコース高めに浮き上がって外れていくストレートを見送られて、谷繁は1塁へ。

2塁
  •  
  •  
  •  

2アウト

8番

英智

投ゴ

1-0からアウトコースのストレートを痛烈にピッチャー返しされた打球は、ピッチャー・ペンが前方に身を投げ出しながらおさえ込んだ。ペンはひざをつきながらゆっくりと1塁へ送球。英智を打ち取った!! しかし、その間に1塁ランナー・谷繁は2塁へ・・・。

  •  
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  •  

3アウト

9番

堂上

空三振

2-3からの6球目、アウトコースに力強いストレートを投げ込んで仕留めた!!

ペンは1死から谷繁にフォアボールを与えましたが、気迫のフィールディングとストレート勝負で後続を断ち切り、無失点に抑えました!! さぁ、この流れに乗っていきましょう!!

2回表を閉じる
1回裏 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

逆転タイムリーを放った今江はペンとハイタッチ!

1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

中田

1番

西岡

二ゴ失

1-1からアウトコースのスライダーを引っ張った鋭い打球はセカンド・堂上直の正面を突いたが、捕球しきれずに弾き、その間に西岡が1塁を駆け抜けた!! 記録は堂上直のエラー。

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  •  
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1アウト

2番

清田

空三振

送りバントを2回試みたものの、いずれもバックネット方向に打ち上げるファールとなり、カウント2-1となった後の4球目、アウトコース寄り低めに落ちるフォークボールにバットが届かなかった。

2塁1塁

3番

井口

左安

1-1からインコースを突かれたストレートを引っ張った打球は、やや詰まりながらもサード・森野の頭上をフワリと越えていった!! 1塁ランナー・西岡は2塁でストップ。

満塁

4番

サブロー

遊安

2-2からの5球目、アウトコース寄り高めのフォークボールを引っ張った打球は三遊間に飛んだ。ショート・荒木が横っ跳びを見せたが、そのグラブを弾き、内野安打になった!!

3塁2塁

5番

今江

左翼二

初球、インコースのストレートを鋭い軸回転で引っ張った打球はレフト線に伸びるライナーとなり、そのまま転がってフェンスに到達!! 2人のランナーが続々と生還!! 2対1。打った今江は2塁へ!! スタンドのボルテージは一気に最高潮!!

2
1
3塁1塁

6番

福浦

右安

2-1からの4球目、真ん中低めに落ちるフォークボールをとらえて一二塁間に鋭く引っ張った打球は、あっという間にライト・英智の前に抜けていった!! 3塁ランナー・サブローが生還!! 3対1。2塁ランナー・今江は3塁でストップ。

3
1
2塁1塁

7番

金泰均

中安

0-2から真ん中高めに浮いたスライダーをセンター返しして、鋭い打球をセンター・大島の前に運んだ!! 3塁ランナー・今江がホームイン!! 4対1。

4
1
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  •  

2アウト

8番

里崎

空三振

2-1からの4球目、真ん中低めに落ちるフォークボールにバットは空を切った。

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  •  
  •  

3アウト

9番

岡田

左飛

1-3からアウトコースのストレートを逆方向に打ち上げた打球は、ライン際に駆け寄るレフト・和田にキャッチされてしまった。

投手

中田賢

ドラゴンズの先発・中田賢とは前回ナゴヤドームで6月5日に対戦。その時は小刻みに3点を奪ったものの、勝利には結びつきませんでした。約5か月ぶりとなった対決の舞台は千葉マリン。1番・西岡が放った痛烈な打球が呼び水となり、3番・井口から始まる怒とうの5連打で4点を奪取!! 一気に試合をひっくり返しました!!

ベンチリポート
福浦(初回 適時打)
「打ったのはフォーク。 とにかく必死。必死に打席に入って、必死に打っただけ。 フォークを狙ったとかそういうのはない。 もうストライクゾーンに来た球を必死に打とうと思っていただけだから。」
ベンチリポート
今江(初回 逆転2点適時二塁打)
「打ったのはストレート。 いきなりのチャンスで回ってきたので、次につなぐ気持ち、最低でも犠牲フライの気持ちで打席に入りました。 初球から思い切って打っていこうと思っていた中で、最高の結果が出たと思います。 昨日は悔しい負け方をしている。 今日は千葉での今季最後のゲームなので、なんとしても勝ちたい。」
ベンチリポート
金泰均(初回 適時打)
「打ったのはスライダーだと思う。 日本シリーズ初打点。素直に嬉しい。 残り試合、しっかりと結果を出して勝てるように頑張りたい。 この回のタイムリーは自分より前のバッターの人たちがしっかりとつないでくれたおかげ。 自分はその流れに乗せられただけだと思う。」
1回裏を閉じる
1回表 中日の攻撃

ズームイン ズームアウト

ペンは先制を許すも後続を封じ最少失点で切り抜ける

ランナー無し
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  •  

1アウト

投手

ペン

1番

荒木

左飛

0-1から真ん中高めのストレートを高く打ち上げさせた打球は左中間への浅いフライとなった。レフト・清田がゆっくりと前進してキャッチ!!

1塁

2番

大島

四球

2-3からの6球目、アウトコース低めに外れていくストレートを見送られてしまった。

3塁2塁

3番

森野

左翼二

2-2からの5球目、アウトコース高めのストレートを3塁線に弾き返された打球は、サード・今江が逆シングルで捕球しようとしたその下をすり抜けていった。回りこんで拾い上げたレフト・清田が3塁に送球したが、1塁ランナー・大島が先に滑り込んでセーフ。打った森野も2塁へ・・・。

2塁
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  •  
  •  

2アウト

4番

和田

左犠飛

2-0からの3球目、アウトコース高めのカーブでタイミングを外しながらも、バットの先で打ち上げられた打球は、レフト・清田が捕球。素早い中継プレーでバックホームしたものの、3塁ランナー・大島が生還・・・。0対1。

0
1
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  •  

3アウト

5番

ブランコ

見三振

2-2からの5球目、アウトコース高めに151キロのストレートを投げ込んで、ブランコをねじ伏せた!!

2勝2敗のタイに持ち込まれて挑む第5戦の先発を任されたペンは、1点を失ったものの、続くピンチは剛速球で断ち切りました!! 9月4日のファイターズ戦以来、2か月ぶりに本拠地のマウンドに立つペン。その時はうだるような暑さの中、10回まで無失点に抑え込む快投を見せています。気持ちを切り替えて、あのピッチングを再現したいところです!!

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