試合情報

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・藤岡→神内

1-1から内角寄り低めのスライダーを引きつけて、三遊間に流し打ちした打球は、レフト前に抜けていった!

1-0から内角高めのストレートを引っ張った打球は左中間に伸びて、後退するレフトの向こう側に弾んだ! 1塁ランナーが一気にホームイン。6対2。打った井口は鬼気迫る表情で3塁に滑り込む!

6

2

【千葉ロッテ選手交代】 3塁ランナー・井口→代走・早坂

2-1から内角高めのスライダーに差し込まれ、高く打ち上げた打球はセカンドに捕球されてしまった。

2-2から内角寄り低めのストレートに振り遅れてしまった。

初球、内角高めに食い込むスライダーが、避けようとした今江の体に当たった。

初球、真ん中低めのチェンジアップにタイミングを外されながらも、前方でさばいて引っ張った打球は、レフト線に弾んだ! 3塁ランナーが生還。7対2。1塁ランナーは3塁へ、バッターランナーの荻野貴は2塁へ進んだ!

7

2

フルカウントから真ん中高めのスライダーに対し、コンパクトなスイングでミートしてセンター前に打球を運ぶ! 3塁ランナーに続き、2塁ランナーもホームに滑り込む! 9対2。バックホームの間に、打った根元は一気に2塁へ!

9

2

1-0から外角高めのストレートを逆方向に打ち返したものの、高く上がった打球はレフトに捕球されてしまった。

ダメ押し点を1点で終わらせない鮮やかな攻撃と、抜け目のない走塁で一気に4点を奪取! 首位を走るチームらしい戦いぶりです!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・成瀬→益田 代走・岡田→センター センター・荻野貴→ライト ライト・角中→レフト

成瀬は7回を118球、被安打7、奪三振3、与四球1、失点2と今夜もしっかり試合を作りました。10勝目を救援投手陣に託します。

1-1から外角低めのストレートを高々と打ち上げさせた打球は、ファウルラインを越えたところまで駆け込んだライトがひざを折りながらキャッチした。

2-2から外角寄り高めのストレートを打ち上げさせた打球は高く上がっただけ。センターがおさえた。

0-2から外角高めのストレートに振り遅れさせ、当てただけの打球は高々と弾む。ファーストが捕球して、1塁ベースカバーに走り込むピッチャーにトスした!

成瀬の後を受けた益田が、今夜は完璧なピッチングを披露! 球威あるストレートを軸にして、7月11日のファイターズ戦以来となる3人斬りです!

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・金澤→藤岡 代走・金子圭→キャッチャー・山崎

1-2から内角寄り高めのシュートに詰まらされたゴロは、三遊間に転がる。前進するショートが拾い上げて1塁へ送球。荻野貴の足は一歩及ばず、アウトになってしまった。

フルカウントから内角高めのストレートを引っ張った打球は高く弾み、ファーストの前に転がってしまった。

1-2から内角低めのシュートを、コンパクトなスイングですくい上げた打球は、レフトの前に弾んだ!

【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・サブロー→代走・岡田

0-2から真ん中低めのストレートにバットが合わなかった。

サブローがヒットを放ちましたが、スイングが大きくなったホワイトセルからは快音が聞かれませんでした。リードは3点ありますが、連敗ストップに向けて、ダメ押し点を奪いましょう!

1-2から外角高めのストレートをおっつけられた打球は、前進するライトの一歩手前で弾んでしまった。

2-2から外角寄り高めのストレートをピッチャー返しされた打球は、ピッチャーの足元を抜けてセンター前に転がってしまった。

ここでマウンド上に西本投手コーチと内野陣が集まり、ピンチを迎えた成瀬に声をかけます。

1-0からの2球目、バントした球がキャッチャー・里崎の体に当たり、里崎がその場でうずくまるが、なんとか立ち上がって試合再開。

2-2からバントの構えで外角高めのストレートを転がされた打球は、ピッチャーが前進して拾い上げる。3塁へ正確な球を送り、2塁ランナーをフォースアウトに仕留めた。

【福岡ソフトバンク選手交代】 8番・細川→代打・小久保

フルカウントから真ん中低めのストレートを引っ張られた打球は、三遊間を破ってレフト前に転がる。2塁ランナーは3塁でストップ。

【福岡ソフトバンク選手交代】 1塁ランナー・小久保→代走・金子圭

0-1から外角低めのストレートを流し打ちされた打球は、低い体勢をとったショートがガッチリと受け止めた!

0-1から外角寄り低めのストレートを流し打ちされた球足の速い打球は、ショートが正面で受け止めて、2塁へ送球。ベースカバーに入ったセカンドが2塁を踏んで、1塁ランナーをフォースアウトに仕留めた!

3本のヒットを浴び、10勝目に向けて大きな試練を迎えた成瀬。しかし、守備陣を信じて低めに投げ込み、1死満塁のピンチを無失点で切り抜けました。野手陣とグラブタッチをかわしながら、ベンチに戻っていきます!

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・大場→金澤

0-1から真ん中低めのスライダーを引っ張った打球は、後退しながらバウンドを合わせたセカンドに捕球され、1塁へとさばかれてしまった。

フルカウントから外角寄り低めのスライダーを捉えた打球は、前進するレフトにキャッチされてしまった。

0-1から内角寄り高めのスライダーに詰まらされたフライは、バックするセカンドにおさえられてしまった。

2番手・金澤にも襲いかかりたいところでしたが、ここは3人で攻撃終了となりました。昨シーズンに4つの白星を献上した大場をノックアウトした勢いで、得点を積み重ねましょう!

フルカウントから内角寄り高めのストレートを打ち返された打球は、センターの前に転がってしまった。

0-1から外角高めのストレートを引っ掛けたゴロは、セカンドが捕球。投球と同時にスタートを切っていた1塁ランナーを、2塁への素早いスナップスローで封殺した!

フルカウントから外角高めのスライダーに対し、逆らうことなくはじき返された大きな打球は、右中間の深いところに弾んでワンバウンドでフェンスに当たる。1塁ランナーがホームイン。5対2。バッターランナー・李杜軒は2塁へ・・・。

5

2

1-2から外角寄り低めに落ちるチェンジアップで空振りを誘った!

2-2から真ん中低めのストレートを高々と打ち上げさせた打球は、ファウルゾーンまで追いかけたライトが構えてキャッチ。

1点を失った成瀬でしたが、この回も低めを突いて後続を断ちました。丁寧なピッチングを続けていきましょう!

初球、内角に抜けたチェンジアップが、荻野の腰に当たった。

1-0からバントの構えで外角高めのストレートを1塁側に転がした打球は、ファーストが拾い上げて1塁へ送球。今季29個目の送りバント成功で、1塁ランナーは2塁に進む!

フルカウントから真ん中低めにワンバウンドするフォークボールを見送った。

2-1から真ん中高めに浮いたカーブを、体に巻きつくようなスイングで思い切りよく引っ張った打球は、グングン伸びてライトスタンドの中段へと一直線! 移籍第1号となる3ランホームランで、5対1!!

5

1

0-2から外角高めのストレートを逆方向に打ち上げた打球は、レフトに捕球されてしまった。

フルカウントから外角高めのスライダーを高く打ち上げた打球は、3塁側のフェンス手前で構えるサードに捕球されてしまった。

大きな声援でジワジワと大場にプレッシャーをかけ続けたマリーンズファンに届ける、ホワイトセルの豪快な一撃!! 幕張の夜空に打ち上がる大輪の花火との見事な競演です!!

0-2から外角高めのストレートをはじき返された打球は、素早い反応で2塁ベースの方向に飛び込むセカンド・井口が、地面スレスレのところでダイビングキャッチ!

2-2から真ん中に入ったスライダーを振り抜かれた打球は、高く舞い上がってレフトスタンドの中段まで運ばれてしまった。内川の4号ソロで2対1。

2

1

1-2から外角より高めのスライダーをピッチャー返しされた打球は、ピッチャーの足元を抜けてセンター前に転がってしまった。

勝負球が甘く入り始めた成瀬の状態を見て、西本投手コーチがマウンドに向かいます。

1-2から真ん中低めに落ちるチェンジアップで空振りを奪った!

初球、外角低めのストレートを打たせた打球は、ショートが拾い上げて1塁へ送った。

内川に一発を浴び、続く長谷川にもヒットを放たれた成瀬でしたが、低めのボールで後続を断ちました。ここは1番・荻野貴から始まる攻撃で、ホークスを突き放したいところです!

2-2から外角高めのストレートを高々と打ち上げた打球は、ライトに捕球されてしまった。

1-2から外角低めに外れるスライダーに泳がされた打球は、ショートの前に力なく転がってしまった。

3-1から外角寄り高めのスライダーを引っ張ったものの、打球はショートの正面に転がってしまった。

この回は大場の荒れ球に的を絞ることができず、3人で攻撃終了となりました。ここは気を引き締めて守りましょう!

1-2から外角高めのスライダーで泳がせ、バットの先で当てただけのゴロは、ピッチャーがつかんで1塁へ送球。

初球、外角高めのストレートを打ち上げさせた打球は、1塁側ベンチの前に上がる。落下点を目指し、一直線に駆け寄ったキャッチャー・里崎が猛ダッシュして、スライディングキャッチ!

0-1から外角寄り高めのチェンジアップを打ち上げさせた打球は、センターが余裕を持って捕球した。

女房役・里崎が体を張ったプレーでチームを盛り立て、1番から始まる相手の攻撃を3人斬り。試合の主導権をガッチリと握っています!

1-0から外角高めのストレートをミートした打球は、セカンドが守る正面を突いてしまった。

フルカウントから内角低めのストレートを見送ったが、球審はストライクの判定を下した。

3-0から外角高めに外れるストレートを見送った。

フルカウントから真ん中低めにワンバウンドしたフォークボールを、キャッチャーがトンネルする。ボールがバックネットまで転がると、2塁を回っていた1塁ランナー・ホワイトセルが3塁に向かう。3塁への送球をサードがこぼし、セーフとなった。ピッチャーにワイルドピッチが記録された。

2-2から内角に食い込む軌道のフォークボールにバットが合わなかった。

2死から連続フォアボールでチャンスを迎えましたが、3点目は奪えませんでした。ボールになる変化球を見極め、甘く入る球を誘いましょう!

初球、外角高めのチェンジアップをバットの先で引っかけさせたゴロは、2塁ベースの方向に回り込んだショートが拾い上げ、軽快な動作で1塁に送った。

フルカウントから内角低めに外れるスライダーを見送られてしまった。

2-1から外角高めのスライダーを引っ張られた打球は、2塁ベースの方向に動いたセカンドが逆シングルで拾い上げ、2塁へ送り、1塁ランナーはフォースアウト。さらに、1塁への送球は低くなったが、ファーストが体をいっぱいに伸ばしてミットに収め、ダブルプレーを奪った!

フォアボールを与えた成瀬を、内野陣が気迫の守備で救いました! さぁ、2番・根元から始まる好打順でリードを広げましょう!

2-1から真ん中高めのストレートを強振したものの、高く打ち上がった打球は3塁側のファウルゾーンに駆け込むサードにおさえられてしまった。

1-2から外角高めのストレートを流し打ちした打球は、レフト線いっぱいのところに落ちた! バッターランナー・角中は悠々と2塁に到達!

初球、真ん中高めのストレートを見逃さずにピッチャー返ししたライナー性の打球は、ピッチャーの差し出したグラブの横を抜けて、センター前に転がる。バックホームされたが、2塁ランナー・角中が滑り込んで先制のホームイン! 1対0。

1

0

2-0から真ん中高めのスライダーを引っかけた打球は、ファーストの正面を突く。しかし、2塁への送球がレフト寄りにそれて、2塁ベースカバーに入ったショートが捕球できなかった。記録はファーストのエラー。1塁ランナーは2塁へ。

1-2から真ん中低めに落ちるフォークボールを振らされてしまった。

初球、外角高めのフォークボールに食らいつき、バットの先で右中間にはじき返した打球は、ジャンプするセカンドの頭上を越えた! 2塁ランナーがホームイン。2対0。1塁ランナーも3塁に進んだ!

2

0

1-0から内角寄り高めのストレートに詰まらされた打球は、前進するレフトに捕球されてしまった。

5番・角中が長打でチャンスを作り、6番・井口、9番・今江と、打順を入れ替えたポイントゲッターが、1巡目から機能しました! 成瀬に2点をプレゼントです!

2-2から外角低めのチェンジアップをおっつけられた打球は一二塁間に飛んだが、セカンド・井口が反応良く横っ跳びして、グラブの先で捕まえる。素早く起き上がって、1塁に送るファインプレーを見せた!

3-1から真ん中に入ったストレートを高々と打ち上げさせた打球は、右中間寄りにゆっくりと前進したセンターがつかんだ。

2-0から真ん中低めのストレートで引っ掛けさせた低いバウンドのゴロは、セカンドが拾い上げて1塁へ送球。

マリーンズに移籍してから初めて6番に入った井口が、まずは守備で成瀬を助けました。このリズムに乗って、バットでの活躍も見せましょう!

フルカウントからの7球目、内角高めのスライダーにバットが回ってしまった。

1-1から真ん中低めのスライダーを打ち上げた打球は、ライトにおさえられてしまった。

0-2から外角低めのストレートをバットの先で打ち上げた打球は、ライト線の方向にゆっくりと駆け寄るライトにキャッチされてしまった。

マリーンズでは2009年以来、3年ぶりに3番に入ったサブローでしたが、第1打席ではヒットは生まれませんでした。組み替えた打線を機能させて、大場を攻略しましょう!

2-0から内角高めのストレートでバットをへし折り、緩いゴロを前進するセカンドがつかんで1塁へさばいた。

2-2から真ん中低めのストレートを引っ張られた強い打球は、ショートが下がりながらワンバウンドで捕球。丁寧に1塁へ送った。

1-2から外角低めに落ちるチェンジアップでタイミングを外した!

7月16日に133球を投げ、完封で9勝目を挙げた成瀬。4年連続となる2ケタ勝利をかけて臨む今夜は、3者凡退に抑える上々の立ち上がりです!