2017/11/08 (水)
チーム

2017秋季キャンプ11月8日リポート

台湾遠征メンバーは秋季キャンプ打ち上げ

鴨川秋季キャンプ第2クール2日目は雨模様。野手は室内練習場、投手は別施設に移動して練習を行いました。

10日からチャイニーズ・タイペイ代表3連戦を控えている台湾遠征メンバーは、この日で秋季キャンプ打ち上げとなります。室内練習場で鴨川最終日を迎えた井口監督は、ウォーミングアップから選手個々に声をかけ、キャンプの充実ぶりが窺える明るい表情。打撃廻りに取り組んだ野手陣は、フリー打撃・ティー打撃・マシン打撃・ノック・走塁・ウエイトトレーニングの全種目をこなしました。

台湾遠征メンバーの練習終了後、井口監督は「皆が集中してバットを振り込んでくれて、成果が出ていた。大所帯で、皆で同じ意識を共有できたことも良かった」と、7日間の練習を振り返ります。明日以降の鴨川秋季キャンプと今後については「このキャンプで取り組んでいることをやり続けてほしい。2月のキャンプでも早い段階で実戦が始まると思うので、どういう準備をしてくるかが楽しみ。今以上の身体のキレを選手たちには求めているので、しっかり練習をしてきてくれると思います」と語りました。

初日から天候に恵まれている今キャンプでは、紅白戦と2度のシート打撃を実施。実戦を重視した練習メニューを無事消化した井口監督は、就任後初の対外試合に向けて台湾へと旅立ちます。

一方、残留メンバーの鴨川秋季キャンプは13日まで続きます。この日は打撃廻りのあと、キャンプ序盤に連日行っていたロングティーとランニングをして全体練習終了。午後は個別練習を行いました。

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