本日1月31日(水)、エドガー・オルモス投手・マイク・ボルシンガー投手・タナー・シェッパーズ投手・マット・ドミンゲス選手の入団会見を行いました。
背番号はオルモス投手が「51」、ボルシンガー投手が「86」、シェッパーズ投手が「87」、ドミンゲス選手が「42」です。
「長年の歴史あるチームであるマリーンズのユニフォームを着られて名誉な気持ちでいっぱいです。自分の特徴は、変化球で常にストライクを取れること。打者の左右関係なく内角へ厳しく投げ込みながら、自分の持ち球のボールをしっかりと投げて打者を打ち取っていきたいです。」
「アメリカの野球を経験している井口監督のもとへ入団できて、非常に嬉しく思っています。日本で素晴らしい経験を得られるよう、これから一生懸命頑張っていきます。相手がどういう打者か頭の中でしっかり整理しながら、攻め方を考えていきたいです。」
「パワーピッチャーだという気持ちでマウンドに立っていますので、闘争心を前面に出して相手を打ち取ることが自分の長所です。自分の友人が、シカゴ・ホワイトソックスで井口監督とチームメイトで、その友人から色々と監督の話を聞いています。一緒にやれることをとても嬉しく思っていますし、貢献できるように頑張っていきます。」
「サードの他にファーストも守れます。守備で貢献できるタイプです。打撃では、打点を上げられるようにしたいです。広角に強い打球を打ってランナーを返し、自分も塁に出て得点に結びつけるタイプの打者です。日本人の方たちのおもてなしや優しさを肌で感じています。これからのシーズンを本当に楽しみにしています。」