2019/02/05 (火)
チーム

2019春季キャンプ2月5日リポート

石垣春季キャンプ第1クール5日目

連日のシート打撃で第1クール終了

石垣春季キャンプ第1クール最終日は雨天のため、練習は一軍と二軍で時間を分けて行われました。
ブルペンでは涌井投手が連投し、有吉投手は100球を超える投げ込みを行うなど、多くの投手が熱投を披露。野手は投内連係・けん制・内野ノックのあとに打撃廻り。午後には天候が回復し、予定通りメイングラウンドでシート打撃を開始しました。

この日の最初の守備は、キャッチャーが吉田選手、ファーストが井上選手、セカンドが中村選手、サードが鈴木選手、ショートが松田選手、レフトが香月一選手、センターが三家選手、ライトが荻野貴選手。前日同様に他の選手は打者と走者を務めます。
土肥投手と山本投手が打者6人、高野投手と東條投手と渡邉投手が4人と対戦しました。

渡邉投手が無安打に抑える投球を見せ、岡選手は三塁打を放ち、安田選手・三木選手・荻野貴選手・井上選手は安打を記録。ランダウンプレーが発生した直後には、細川選手と鈴木選手と三木選手が集まり、確認作業をしていたのもキャンプならではの光景でした。

紅白戦1試合と2度のシート打撃を行った第1クールが終了。井口監督は「初日(紅白戦)にしっかりと選手全員が体を仕上げてきてくれて、本当に充実した5日間だったと思います。次のクールは2日間練習して試合が始まりますから、その中で選手間の競争をしてくれることを楽しみにしています」と締めくくりました。

次クールは9日と10日にLamigoモンキーズとの2連戦が予定されています。

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