2020/10/06 (火)
チーム

PCR検査結果について

10月4日(日)に選手1名、スタッフ1名の新型コロナウイルス陽性判定を受けて一軍監督、コーチ、選手、スタッフ、関連職員の計78人にPCR検査を実施した結果、荻野貴司選手、角中勝也選手、清田育宏選手、菅野剛士選手、鳥谷敬選手、藤岡裕大選手、三木亮選手ならびに伊志嶺翔大走塁兼打撃補佐兼外野コーチ補佐、チームスタッフ3名の計11名が新型コロナウイルス陽性と判定されましたのでお知らせします。上記11名を除く67名は陰性でしたが岩下大輝投手の濃厚接触者として東妻勇輔投手、小野郁投手、和田康士朗選手、山本大貴投手の4名が特定されました。なお二軍監督、コーチ、選手、スタッフの計73名は昨日10月5日(月)、PCR検査を実施し全員、陰性でした。

陽性判定者について

新たに新型コロナウイルス陽性判定を受けた11名のうち検査後に発熱の症状を呈した者が数名いますが、いずれも症状は軽く、今後は保健所の指示に従いながら、入院など適切に対応していきます。

対応

日本野球機構に報告を行いました。陽性判定を受けた11名の濃厚接触者に関しては管轄の保健所に行動履歴および接触状況を報告し特定を行ってもらっており濃厚接触は現在、一部調査中ですが現時点ではいないとの見解をいただいています。ZOZOマリンスタジアム球場内は昨日10月5日(月)に消毒を行いました。今後のチーム活動に関しましては陽性確定者および岩下投手との濃厚接触者を登録抹消し本日10月6日(火)からのオリックス・バファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)は管轄保健所、日本野球機構に相談の上、開催を行うことになりました。なお、10月2日(金)~4日(日)に対戦した埼玉西武ライオンズには濃厚接触者はいません。

11名の行動履歴ですが、PCR検査摂取から48時間前以降の記録を調査したところ、いずれの選手、スタッフも10月2日(金)、3日(土)、4日(日)ともにZOZOマリンスタジアムへの車での移動、および練習、試合参加以外の外出記録はありませんでした。

千葉ロッテマリーンズはこれまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図っていきます。

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