本日12月2日(木)、「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、パ・リーグの二塁手部門で中村奨吾選手、外野手部門で荻野貴司選手が受賞しましたのでお知らせします。
「前回、受賞させていただいた時からこの賞の事を毎年、意識してプレーをしていました。3年ぶりに受賞できて凄く嬉しいです。今年は森脇コーチにキャンプの時から一から熱心に指導をしていただき、そのおかげでレベルアップすることができました。アドバイスをいただいた皆さま、手伝ってくださったスタッフ、そして信頼しあいながらお互いカバーしながらプレーをさせてもらったチームメート。皆さまに感謝です。本当に一人でとれた賞ではありません。周りの皆さまに感謝しかありません。ありがとうございました。」
「2年前、受賞させていただいた時は全試合出場ではありませんでしたが、今年は全試合に出場してとれたことに充実感があります。一年間、怪我をすることなく試合に出続けた中でこういう賞をとれたことを本当に嬉しく思います。日ごろから練習を見てくれているコーチ、手伝ってくれるスタッフ、そして体のケアをしてくださった皆さまに感謝をして、受賞したことを報告したいです。今年の結果に満足せず、チームから信頼をしてもらえるような守備ができるように来年はもっともっと頑張りたいと思います。これからもそのために精進していきますのでよろしくお願いします。」