3連打で勝負を決めた紅白戦

この日は午後から6イニング制の紅白戦を開催しました！参加人数の都合により、捕手4名は交代で外野守備も務め、清田選手が両チームの4番DHに座るなど、変則的な布陣となりました。

両先発の二木投手と川満投手が2イニング。阿部投手・黒沢投手・南投手・吉原投手・宮崎投手がそれぞれ1イニングに登板し、入団テストの田中靖洋投手、Lamigoモンキーズの林投手と洪投手を含めた合計10名がマウンドに上がりました。

試合は両チーム合わせて17安打の乱打戦。
初回に紅組が清田選手の内野ゴロの間と、吉田選手のタイムリーで得点を挙げると、その裏に白組は清田選手の2点タイムリーで追いつきます。

そして同点で迎えた4回に飛び出したのは、香月一選手・寺嶋選手・中村選手の3者連続タイムリー！この連打が試合を決定づけ、6-2で白組が勝利しました。

連続タイムリーを放った3選手以外にも、脇本選手は盗塁を決め、宮崎投手は1回を3者凡退に抑えるなど、プロ1年目を終えた選手たちの活躍が光った試合でもありました。

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