マリーンズは社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japanが運営する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業に参画し、国の指定難病で長期療養中の實松亮平くん(中学1年生)の入団が決まりました。
入団にあたり、本日ZOZOマリンスタジアムで吉井理人監督同席のもと、實松亮平くんの入団会見を行いました。實松亮平くんは、2023シーズン終了まで月1、2回ZOZOマリンスタジアムやロッテ浦和球場でチームの一員として活動を行います。
TEAMMATES事業は長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティの創出を支援するものであり、プロ野球での事業実施は初めてです。また、MARINES LINKSはマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトです。TEAMMATES事業はパートナー企業として株式会社リンクス・ビルドと共に実施します。