2021年に始まり、3年目を迎えた夏のスペシャルイベントが、今年は平日開催も加わり「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」としてパワーアップ。4年ぶりのホームゲーム開催となった東京ドームを皮切りに、全16試合で実施しました。

今年のコンセプトは「野球が好きな人も、まだ見たことがない人も。みんなで一緒に熱くなろう。夏だからこその楽しみを、ZOZOマリンスタジアムで」。

夏フェス気分を味わえるアーティストのライブに、DJブースの登場、自転車競技「BMX」やスラックラインのパフォーマンスショーなど、試合前からスタジアム内外を沸かせました。また、来場者にはロッテ「クーリッシュ」を配布し、暑い夏に“涼”をお届け。

イベント期間中、選手は「BLACK SUMMERユニホーム」を着用して試合に臨みました。キーカラーのブラックに、サンセットタイムのビーチ、夕焼け空をイメージしたグラデーションカラーが映えるデザインです。たくさんのファンの皆さまが同じユニホームに袖を通し、スタジアムには一体感が生まれました。

また、テーマカラーにちなんだカラフルなドリンクをはじめとする限定グルメも登場し、試合観戦に彩りを添えました。

試合開始からほどなく夕焼け空に。グラデーションカラーに染まったスタジアムのボルテージは徐々に高まっていきます。BLACK SUMMER WEEK限定のビジョン映像やイニング間イベント、ホームラン花火など、この夏だけの特別な演出で試合をより一層盛り上げました。

また、試合に勝利した日には「MARINES WINNING CEREMONY」を実施。スマホライトを使った幻想的な空間で喜びを分かち合いました。さらに、試合後のグラウンドウォークでは、まだ試合の熱気が残るフィールドがナイトクラブ仕様に様変わり！オフィシャルDJがセレクトしたBGMに、映像や照明、レーザービームの演出効果を加えた非日常的な空間で、思い思いの時間を楽しみました。

野球、音楽、ファッション、グルメ、エンタメで夏らしさを演出した「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」。最終日の試合後、雨上がりの夜空には約400発の花火が打ち上がり、フィナーレを飾りました。来場いただいた皆さま、ありがとうございました。