月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打などを放った選手に贈られる、2026年8月度「スカパー!サヨナラ賞」が発表され、パ・リーグで山口航輝選手が受賞しましたのでお知らせします。
「今回スカパー!サヨナラ賞に選出いただきありがとうございます。サヨナラ打自体が8月21日に初めての経験だったのですが、続けてこのサヨナラホームランが打てたので本当に嬉しく思います。
この日は3三振していたので、甘いボールが来たら思い切って初球から振ろうっていう意識でいけたことが良い方向にでたのかなと思っています。
サヨナラは本当に最高です。何回やっても本当に嬉しいです!このサヨナラの味っていうものを知ってしまったので今はチャンスで打席が来いっていう想いで打席に立てていると思いますし、まだまだたくさん打ちたいなと思います」
山口選手は、8月26日(水)にZOZOマリンスタジアムで行われた対福岡ソフトバンク19回戦、延長10回裏、一死走者なしの場面で、レフトスタンドへサヨナラ本塁打を放った。
千葉ロッテはこの試合、初回から先発・ロング投手が福岡ソフトバンク打線に捕まり一挙5失点と苦しい立ち上がりとなった。 それでも打線は初回にソト選手の適時打で1点を返すと、3回にも佐藤選手の適時打、ソト選手の併殺打の間に1点を返し、2点差まで追い上げる。 その後、試合は両チーム中継ぎ陣が踏ん張り、スコアボードには0が並ぶ展開となった。 迎えた、9回裏、代打安田選手の二塁打などでチャンスを作り、二死二、三塁の場面で代打山本選手が中前に起死回生の2点適時打を放ち、ついに同点に追いつく。 延長10回表には二死二塁とこの試合、最大のピンチを迎えるが、千葉ロッテ横山投手が踏ん張り、無失点に抑え、10回裏の味方の攻撃に全てを託す。 そして、10回裏、一死走者なしの場面で打席には3番山口選手。初球の甘く入った変化球を力強く振り抜くと、打球は弾丸ライナーでレフトスタンドに突き刺さり、劇的なサヨナラ本塁打となった。 山口選手は、8月21日(金)の対北海道日本ハム17回戦でもサヨナラ打を放っており、それに続くサヨナラ弾となった。進化を続ける幕張の大砲が一振りで、チームを勝利に導いた。