試合情報

先発・石川はシンカーを巧みに操り3回までに7つの三振を奪い無失点と完ぺきな投球。
しかし4回に1点を先制されると、5回には本塁打などで5点を失い5回を投げて6失点で無念の降板。
打線は6回、安田の適時打とレアードの9号3ランで4対6と2点差に迫る。
しかし7回、三番手・河村が相手打線につかまり2点を失う。
その裏に中村の2点適時打で6対8と再び2点差に迫るも、8回に四番手・佐々木が守備陣のエラーなどでさらに3点を失い6対11と苦しい展開に。
最終回にも2点を失うなど結局その後は追いつくことができず6対13で無念の敗戦となった。