2024.09.11 WED
パーソル パ・リーグ


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観客数:26,895人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):福家英登 塁審(二):梅木謙一 塁審(三):山本貴則
VS オリックス
3連勝を狙うマリーンズは2回、中村の適時打で先制に成功する。さらに3回、2死2,3塁からソトの3試合連続となる本塁打、さらに藤原の適時内野安打で4点を追加し5対0。さらに4回、ポランコにも本塁打が飛び出し2点を追加する。しかしその裏、先発のカイケルがソロ本塁打を打たれ1点を返されるも、すぐさま5回に小川の犠飛で1点を追加し8対1とする。さらに6回、ポランコの犠飛と中村の3点本塁打で4点を追加し12対1。その裏、本塁打と内野ゴロで2点を失いカイケルは6回3失点でマウンドを降りる。代わった菊地は走者を出すも落ち着いた投球で7、8回を無失点に抑える。9回も菊地が抑え、マリーンズは17安打の猛攻の末、12対3で勝利した。ソトと藤原が猛打賞、中村は4安打4打点1本塁打の活躍。菊地はプロ初セーブとなった。