




ランナー無し
|
ノーアウト |
投手 ベイリス 投手 大沼 【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・ベイリス→大沼 代打・後藤→レフト・赤田 代走・佐藤→ライト |
---|---|---|
1アウト |
3番 サブロー 右飛 2-2から5球目のアウトコースのスライダーにタイミングがずれてしまい、ライト・佐藤が少しバックしてキャッチ。 |
|
2塁
|
4番 大松 右翼二 1-3から5球目のインコースのストレートを引っ張り、打球はライト線を破っていった! 打球がフェンスに到達する間に大松は2塁に悠々と到達! |
|
【千葉ロッテ選手交代】 2塁ランナー・大松→代走・井口 |
||
2塁1塁
|
5番 里崎 四球 1-3からインコースのストレートを悠然と見送った! |
|
2アウト |
6番 橋本 空三振 2-2から5球目のアウトコースのストレートにバットを手を出しかけ、懸命にバットを止めたが、スイングの判定。 |
|
7番 竹原 三ゴ 1-3から低めのスライダーを引っ掛けてしまい、サードへのボテボテなゴロ。サード・原が前進して打球を処理して、素早く1塁に送球され、際どいタイミングとなったが、アウトの判定。 |
||
3アウト |
1死から大松の2ベースヒットと続く里崎のフォアボールで1死1,2塁となりましたが、あと一本が出ず2試合連続の完封負けを喫してしまいました。マリーンズは借金が今季ワーストタイの20。先発・唐川は8回を102球、被安打4、奪三振5、与四死球0、失点1と好投しましたが、惜しくも5勝目はなりませんでした。悔しい連敗を喫してしまったマリーンズですが、1日休みを挟んで千葉マリンで行われる25日のホークス戦は何としても勝利して、嫌な流れを断ち切りたいところです。 |

ランナー無し
|
ノーアウト |
投手 唐川 【千葉ロッテ選手交代】 代走・早川→サード・渡辺正 |
---|---|---|
1アウト |
6番 G.G.佐藤 右安 2-1からのアウトコースのストレートをおっつけられてしまい、ライト前に運ばれてしまった。 |
|
1塁
|
ノーアウト |
【埼玉西武選手交代】 1塁ランナー・G.G.佐藤→代走・佐藤 |
ランナー無し
|
1アウト |
マリーンズバッテリーは、エンドランを読み切って3球目をウエストした。石井義もバットを投げ出すようにバットを出したが当たらず、キャッチャー・里崎は2塁へ送球して、1塁ランナー・佐藤は悠々とタッチアウト! 盗塁失敗。 |
2塁
|
7番 石井 左中二 2-1から5球目のアウトコースのチェンジアップのを流し打たれ、左中間を破られてしまった。打球がフェンスに到達する間に石井義は2塁へ到達。 |
|
2アウト |
8番 炭谷 見三振 フルカウントから8球目のアウトコースのストレートがズバッと決まった。 |
|
【埼玉西武選手交代】 9番・ボカチカ→代打・後藤 |
||
3アウト |
9番 後藤 中飛 2-2から5球目のアウトコースのスライダーを打ち上げさせ、センター・サブローが少し下がったところでキャッチ。 |
|
唐川は2塁に走者を置きましたが、後続を打ち取り追加点を許しませんでした。まだ1点差、最終回の攻撃で何としてでも追いつき、逆転したいところです! |

ランナー無し
|
ノーアウト |
投手 野上 投手 ベイリス 【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・野上→ベイリス |
---|---|---|
1塁
|
9番 塀内 右安 1-2から真ん中低めのストレートを引っ張り、セカンド・片岡の頭上を越えていった! 塀内はこれで4試合連続ヒット! |
|
【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・塀内→代走・早川 |
||
1アウト |
1番 西岡 左飛 0-1からアウトコースのストレートを逆らわずに流し打ちレフトへの大きな当たり。フェンスに直接当たりそうな打球だったが、レフト・ボカチカにジャンピングキャッチされてしまった。 1塁ランナー・早川は2塁ベースを回っていたため、1塁ベースに全力で戻った。 |
|
3アウト |
2番 早坂 空三振 2-2からの5球目、チェンジアップにバットが空を切ってしまった。 1塁ランナー・早川はスタートを切ったが、キャッチャー・銀仁朗にすばやく送球されてしまいタッチアウト。盗塁失敗。 |
|
ランナー無し
|
先頭の塀内がヒットで出塁しましたが、ボカチカのファインプレー、銀仁朗の盗塁阻止とライオンズの好守に阻まれて、結局3人で攻撃が終了してしまいました。8回のライオンズの攻撃を何としてでも無失点に抑え、最終回の逆転劇につなげたいところです! |

1塁
|
ノーアウト |
投手 唐川 1番 片岡 中安 初球のインコースへのストレートで詰まらせながらも、打球はショート・西岡とセンター・サブローの間にポトリと落ちてしまった・・・。 このヒットで唐川は初めてランナーを許してしまった。 |
---|---|---|
2塁
|
1アウト |
2番 原 投犠 初球からバントの構えを見せ、1ボール後の2球目をバントされ、ピッチャー・唐川がマウンドを駆け下り、打球を拾い上げ1塁に送球。 その間に1塁ランナー・片岡は2塁に進塁。送りバント成功。 |
3番 栗山 左翼二 2-2から5球目の真ん中に入ってしまったチェンジアップを流し打たれ、前進守備のレフト・竹原の打球が頭上を越えていってしまった・・・。 打球が落ちたのを確認してからスタートをした2塁ランナー・片岡がホームへ還ってしまい、0対1・・・。 ![]() 1
0
![]() |
||
2アウト |
4番 中島 三直 0-1からインコースのストレートで詰まらせた打球は、ハーフライナーとなってサード・塀内が直接キャッチ。 |
|
3アウト |
5番 上本 右飛 初球の真ん中低めのチェンジアップを引っ張られるも、打球には伸びがなく、ライト・大松がほぼ定位置でキャッチ。 |
|
唐川は先頭の片岡にヒットを許して初めてランナーを背負うと、原の送りバントで2塁に進められ、続く栗山のタイムリー2ベースヒットで1点を先に取られてしまいました。好投する唐川になんとしても、援護したいところです! |

1塁
|
ノーアウト |
投手 野上 5番 里崎 四球 フルカウントから6球目のアウトコース低めの際どいストレートを見送った! |
---|---|---|
2塁
|
1アウト |
6番 橋本 捕犠 初球からバントの構えを見せ、1ボール後にアウトコースのストレートを勢いを殺して転がした。キャッチャー・銀仁朗が打球を拾い上げるも、セカンドへは投げられず、1塁カバーに入ったセカンド・片岡に送球。送りバント成功! |
2アウト |
7番 竹原 空三振 2-1から4球目の高めのストレートにバットが空を切ってしまった。 |
|
3アウト |
8番 神戸 左飛 2-2から7球目のアウトコースのチェンジアップを打ち上げてしまい、ほぼ定位置のレフト・ボカチカに丁寧にキャッチされてしまった。 |
|
先頭の里崎がフォアボールで出塁し、橋本将の送りバントでこの試合初めて得点圏にランナーを置きましたが、後続が続かず得点を奪えませんでした。緊迫した投手戦が続きますが、唐川が先に打たれるわけにはいきません! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 唐川 7番 石井 見三振 2-2から5球目のアウトコースのストレートに反応できず! |
---|---|---|
2アウト |
8番 炭谷 右飛 1-2からアウトコース高めのスライダーをおっつけられるも、打球には勢いがなくライト・大松がフェンスよりだいぶ手前で落下点に入ってキャッチ。 |
|
3アウト |
9番 ボカチカ 空三振 2-0から3球目のアウトコースへのスライダーにバットが回り、3球三振! |
|
打線の援護がなくても唐川は顔色を変えず、落ち着いたピッチングで依然ライオンズ打線に対して1人のランナーも許しません。ラッキー7の攻撃で何とか状況を打開したい! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 野上 2番 早坂 空三振 2-0から3球目の逆球となったアウトコース低めのストレートにバットが空を切ってしまった。 |
---|---|---|
2アウト |
3番 サブロー 二飛 2-2から5球目のインコースの変化球に詰まってしまい、セカンド・片岡が前進してキャッチ。 |
|
3アウト |
4番 大松 中飛 2-2から5球目のアウトコースへのストレートをセンター方向に打ち返し大きな当たりも、打球は失速してしまいセンター・栗山がウォーニングゾーンでキャッチ。 |
|
この回で投球数が100球を越えた野上をとらえたい打線でしたが、この試合初めて3者凡退に抑えられてしまいました。流れをライオンズに渡さないために、何としてでも唐川には抑えてほしいところです! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 唐川 4番 中島 右邪飛 2-1から4球目の高めのスライダーで打ち取り、ライト・大松が前進して、ライト線付近でキャッチ。 |
---|---|---|
2アウト |
5番 上本 一ゴ 2-2から5球目の真ん中低めのチェンジアップで引っ掛けさせ、ファースト・神戸の正面。 |
|
3アウト |
6番 G.G.佐藤 二ゴ 1-0からアウトコース高めのストレートで打ち取り、セカンド・早坂の正面。 |
|
唐川は打たせて取るピッチングで5回までライオンズ打線をパーフェクトに抑えました! これ以上ないほどのピッチングを続ける唐川に、打線は早く応えたいところです! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 野上 7番 竹原 遊ゴ 1-1から真ん中低めのチェンジアップを打った打球は勢いなく転がり、ショート・中島に軽快に処理されてしまった。 |
---|---|---|
1塁
|
8番 神戸 遊安 2-0から3球目のアウトコース低めのチェンジアップにタイミングが合わなかったが、打球の飛んだ方向が良く、ショート・中島が打球に追いつくも1塁に送球できなかった! |
|
2アウト |
9番 塀内 捕邪飛 2-1から6球目のインコース低めのスライダーを打ち上げてしまい、キャッチャー・銀仁朗が3塁コーチャーズボックス付近のファールゾーンでキャッチ。 |
|
3アウト |
1番 西岡 中飛 0-2からアウトコースのストレートをセンター方向に打ち返した。センター・栗山が落下地点に入ったが、一瞬打球を見失った。しかし、栗山は体勢を崩しながらも打球をキャッチ。 |
|
マリーンズは初回から毎回安打を放っていますが、野上から得点を奪えませんでした。2番から始まる6回こそ野上から先制点を奪い、唐川に5勝目をプレゼントしたいところです! |


先発・唐川は4回を投げノーヒットに抑える完璧な投球をみせる!!
ランナー無し
|
1アウト |
投手 唐川 1番 片岡 遊直 初球のアウトコースのスライダーをうまく打たれ、ショート頭上を越えていきそうな打球。しかし、ショート・西岡がジャンプ一番でキャッチ! 西岡のナイスプレー! |
---|---|---|
2アウト |
2番 原 中飛 2-1から4球目の低めのカーブを打ち上げさせ、センターへの勢いのない打球。センター・サブローがやや右中間に寄りキャッチ。 |
|
3アウト |
3番 栗山 一ゴ 1-2からアウトコース低めのチェンジアップで引っ掛けさせ、ファースト・神戸がキャッチしてそのままベースを踏んだ。 |
|
唐川は序盤に続き、3者凡退に抑え見事なピッチングを見せました! 熱投する唐川を援護するためにも、早く先取点を奪いたい! |


サブローが2打席連続となるヒットを放つ!!
1塁
|
ノーアウト |
投手 野上 3番 サブロー 中安 2-1から4球目のアウトコース高めのストレートを叩きつけ、二遊間をしぶとく破っていった! |
---|---|---|
1アウト |
4番 大松 捕邪飛 初球のインコース高めのストレートを打ち上げてしまい、キャッチャー・銀仁朗がホーム真後ろのファールゾーンでキャッチ。 |
|
2アウト |
5番 里崎 空三振 2-1から4球目のアウトコースへのスライダーにタイミングが合わなかった。 |
|
3アウト |
6番 橋本 遊飛 2-1から4球目のアウトコース高めのストレートを打ち損じてしまい、ショート・中島にバックして丁寧にキャッチされてしまった。 |
|
先頭のサブローがヒットで出塁しましたが、後続が続かずランナーを進めることができず、この回も先制できませんでした。なかなかライオンズ先発・野上を打ち崩せませんが、先発・唐川には粘り強く投球してほしいところです! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 唐川 7番 石井 二ゴ 1-0からアウトコース低めのチェンジアップで引っ掛けさせ、セカンド・早坂の正面。 |
---|---|---|
2アウト |
8番 炭谷 空三振 2-2から5球目のアウトコース逃げるスライダーにバットが空を切った。 |
|
3アウト |
9番 ボカチカ 遊ゴ 2-2から5球目のインコースへのカーブで詰まらせ、ショート・西岡の正面。 |
|
先発・唐川は序盤3回を完璧にライオンズ打線を抑えました。その唐川を盛り立てる先取点を早く奪いたいところです! |

1塁
|
ノーアウト |
投手 野上 9番 塀内 四球 0-3からストレートがインコース低めに外れた。 |
---|---|---|
ランナー無し
|
2アウト |
1番 西岡 二併 フルカウントから6球目のアウトコースのストレートを引っ掛けてしまい、セカンド・片岡の正面のゴロ。片岡は2塁に送球し、2塁カバーに入ったショート・中島にもすばやく1塁に転送されてしまい4-6-3のゲッツー・・・。 |
1塁
|
3アウト |
2番 早坂 左安 フルカウントから6球目のアウトコース高めのストレートにバットを上手くかぶせて、レフト前に運ぶクリーンヒット。 |
3番 サブロー サブローへの3球目に1塁ランナー・早坂が果敢にスタートを切ったが、キャッチャー・銀仁朗にストライク送球されてしまいタッチアウト。盗塁失敗。 |
||
ランナー無し
|
先頭の塀内がフォアボールで出塁しましたが、西岡がダブルプレーに倒れ、早坂がヒットで出塁するも盗塁失敗で結局3人で抑えられてしまいました。毎回ヒットを放っているだけに、そろそろ得点に結びつけたいところです。 |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 唐川 4番 中島 三ゴ 0-1からアウトコース高めのスライダーで引っ掛けさせ、サード・塀内が丁寧に打球を処理して、1塁に送球。 |
---|---|---|
2アウト |
5番 上本 一ゴ 2-2から6球目のアウトコースへのチェンジアップで引っ掛けさせ、一二塁間寄りの打球をファースト・神戸が逆シングルでキャッチして、そのまま1塁ベースを踏んだ。 |
|
3アウト |
6番 G.G.佐藤 中飛 初球のインコースへのストレートで詰まらせ、センター・サブローが前進してキャッチ。 |
|
唐川はこの回も3者凡退に抑え、安定感のあるピッチングを見せました。先発・唐川を援護する得点を奪いたいところです! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 野上 5番 里崎 空三振 2-2から5球目の真ん中高めのストレートにバットが振り遅れてしまった。 |
---|---|---|
1塁
|
6番 橋本 右翼安 1-2からインコース高めに入ってきたチェンジアップを引っ張った! 強烈なライナー性の打球でワンバウンドでフェンスに到達するも、打球が速すぎて、2塁には進めなかった。 |
|
2アウト |
7番 竹原 空三振 2-2から8球目の真ん中高めのストレートにバットが空を切ってしまった。 |
|
3アウト |
8番 神戸 一ゴ 2-1から5球目の真ん中低めのスライダーを引っ掛けてしまい、ファースト・石井義のほぼ定位置でキャッチされ、そのままベースを踏まれてしまった。 |
|
1死から橋本将がヒットで出塁しましたが、後続が続きませんでした。ルーキー・野上を早い回に打ち崩し、試合の主導権を序盤に奪いたいところです! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 唐川 1番 片岡 空三振 2-2から7球目の高めのスライダーにバットが空を切った。 |
---|---|---|
2アウト |
2番 原 一ゴ 1-3からインコースへのスライダーで詰まらせ、ファースト・神戸が丁寧に打球をキャッチして、ピッチャー・唐川を制して、そのままベースを踏んだ。 |
|
3アウト |
3番 栗山 二ゴ 2-1から4球目のアウトコース低めの変化球でタイミングをずらして、セカンド・早坂の正面。 |
|
5月19日ベイスターズ戦以来の5勝目を挙げるべく先発マウンドに立った唐川はライオンズ打線を3者凡退に抑え、順調な立ち上がりを見せました! |

ランナー無し
|
1アウト |
投手 野上 1番 西岡 空三振 フルカウントから8球目のアウトコース高めのストレートにバットが空を切ってしまった。 |
---|---|---|
2アウト |
2番 早坂 中飛 0-1から真ん中低めのスライダーをセンター方向に弾き返したが、センター・栗山に前進してランニングキャッチされてしまった。 |
|
1塁
|
3番 サブロー 中安 2-2から7球目のインコース高めのストレートを詰まりながらも、センター・栗山の前に運んだ。 |
|
3アウト |
4番 大松 二飛 1-0から高めのストレートを打ち上げさせ、バックして打球を追いかけたセカンド・片岡に丁寧にキャッチされてしまった。 |
|
4カードぶりのカード勝ち越しを挙げるために、初回に先取点を奪いたいところでしたが、初回は無得点に終わりました。早い段階でライオンズ先発・野上をとらえたいところです! |