2010.04.30 FRI
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更新
ホーム
福岡ソフトバンクホークス
試合終了
7
5
ヤフードーム
ビジター
千葉ロッテマリーンズ
9回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

ファルケンボーグ

投手

馬原

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・ファルケンボーグ→馬原

【千葉ロッテ選手交代】 7番・南→代打・福浦

1塁

7番

福浦

右安

2-2からインコース真ん中のストレートを振り抜いた打球は痛烈なライナーとなって一二塁間を真っ二つに破ってきれいにライト前へ抜けていった!

【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・福浦→代走・根元

  •  
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1アウト

8番

里崎

空三振

2-1からインコース真ん中のストレートにバットが回ってしまった。

9番

今江

投併

2-1から真ん中のストレートを弾き返すが、打球はピッチャー・馬原が捕球し2塁ベースカバーに入ったショート・川崎に送球。川崎が1塁に転送し1-6-3のダブルプレー・・・。

ランナー無し
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3アウト

先頭の代打・福浦がヒットを放ち反撃ののろしをあげましたが、ホークス3番手・馬原の前に後続が倒れ5対7で敗れてしまいました。中盤まで試合をリードしてきましたが、リリーフ陣がホークス打線につかまり勝ち越しを許してしまいました。4月最後の試合は白星で飾ることができませんでしたが、明日の試合は勝利して幸先良く5月をスタートしたいところです!

9回表を閉じる
8回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

大谷

投手

薮田

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・大谷→薮田 代走・塀内→ファースト

  •  
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1アウト

5番

多村

遊ゴ

初球、真ん中低めのフォークを引っ掛けさせ、ボテボテのゴロとなった打球はショート・西岡が捕球し軽快に1塁へ送球した。

2塁

6番

松田

死球

0-1からストレートを左ひじにぶつけてしまった。

2塁1塁

7番

長谷川

死球

0-1から1塁ランナー・松田がスタート。キャッチャー・里崎が素早く送球するが松田の足の方が速かった。盗塁成功。

7番

長谷川

死球

2-1からストレートを左足にぶつけてしまった。

満塁

8番

李ボム浩

四球

1-3からストレートが高く浮いてしまった。

【福岡ソフトバンク選手交代】 1塁ランナー・李ボム浩→代走・福田

3塁2塁
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2アウト

9番

山崎

投ゴ

1-1から真ん中低めのフォークを弾き返され、痛烈な当たりとなった打球はピッチャー・薮田のグラブを弾き後方に転がっていった。薮田が素早く拾い上げ一度本塁を向いて1塁に送球した。その間に3塁ランナー・松田が還り5対7・・・。

7
6
  •  
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3アウト

1番

川崎

二ゴ

1-1からインコース真ん中のストレートで詰まらせ、平凡なゴロとなった打球はセカンド・井口が捕球し1塁に送球した。

この回から登板した4番手・薮田ですが、制球難に苦しみ1点を奪われてしまいました。4月を良い形で終わるためにも9回の大反撃で試合をひっくり返していきましょう!

8回裏を閉じる
8回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
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ノーアウト

投手

杉内

投手

ファルケンボーグ

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・杉内→ファルケンボーグ レフト・オーティズ→センター・城所 センター・長谷川→レフト

1塁

3番

井口

四球

1-3から高く外れるストレートを見送った!

  •  
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1アウト

4番

金泰均

二ゴ

初球、インコース真ん中のストレートをたたいた打球は、球足の速い当たりとなって二遊間を抜けるかと思われたがセカンド・本多が横っ飛びして捕球。そのまま2塁ベースカバーに入ったショート・川崎にトスした。1塁ランナー・井口がフォースアウト。

【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・金泰均→代走・塀内

2塁
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2アウト

5番

大松

一ゴ

初球、アウトコース真ん中のカーブを引っ掛けてしまい、高いバウンドとなった打球はファースト・小久保が捕球し、自らベースを踏んだ。その間に1塁ランナー・塀内は2塁へ。

  •  
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3アウト

6番

サブロー

右飛

0-1から真ん中低めのストレートを逆らわずに弾き返した打球は、大きな弧を描き右中間に飛んでいったがライト・多村にジャンピングキャッチされてしまった。

先頭の井口がフォアボールで出塁し、すかさず反撃したいところでしたが、後続が続かず無得点に終わりました。8回裏を無失点に封じ込め、9回の攻撃に臨みたいところです!

8回表を閉じる
7回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

伊藤

投手

大谷

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・伊藤→大谷

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1アウト

9番

山崎

二飛

0-1からアウトコース真ん中のスライダーを打ち上げさせ、フラフラと上がった打球はセカンド・井口が落ち着いてキャッチした。

1塁

1番

川崎

三バ安

初球、真ん中のストレートをセーフティーバントで3塁側に転がされた。勢いを殺した打球は3塁線際を転がり、ピタリと止まった。記録は内野安打。

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2アウト

2番

本多

左飛

初球、アウトコース真ん中のストレートを弾き返されるが、打球はバックしたレフト・大松がキャッチした。

ランナー無し

3番

オーティズ

右中本

0-1からアウトコース高めのカーブを弾き返され、打球は大きな弧を描き右中間スタンド最前列に入ってしまった。オーティズの2打席連続となる9号2ランで5対6・・・。

6
6
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3アウト

4番

小久保

右飛

フルカウントからアウトコース真ん中のスライダーを打ち上げさせ、高々と上がった打球はライト・南がガッチリと捕球した。

この回から登板した3番手・大谷でしたが、オーティズに2打席連続となる2ランを浴び、逆転を許してしまいました。終盤の反撃が持ち味の今季のマリーンズ、ここからすかさず反撃し同点、さらに勝ち越しといきましょう!

7回裏を閉じる
7回表 千葉ロッテの攻撃
1塁
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ノーアウト

投手

杉内

8番

里崎

四球

フルカウントからインコース低めをわずかに外れたストレートを見極めた!

2塁
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1アウト

9番

今江

三犠

0-1からアウトコース真ん中のストレートをバントで3塁側に転がした。転々とする打球は前進したサード・松田が捕球し1塁に送球。その間に1塁ランナー・里崎は2塁に進んだ。送りバント成功!

  •  
  •  
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2アウト

1番

西岡

左飛

2-1からファールで2球粘った後の6球目、インコース真ん中のストレートを強振したが、力のないフライとなった打球はレフト・オーティズに難なく捕球されてしまった。

  •  
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3アウト

2番

荻野貴

空三振

2-1からアウトコース真ん中、ややボール気味のストレートに振らされてしまった。

得点圏にランナーを置いてこの試合、2本のタイムリーを放っている荻野貴に打席が回りましたが、三振に仕留められてしまいました。1点リードと油断できない状況の中、リリーフ陣がしっかりと守りきりたいところです!

7回表を閉じる
6回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

大嶺

3番

オーティズ

中本

1-1から真ん中高めのストレートを強振され、グングン伸びていった打球はそのままバックスクリーン横に飛び込んでしまった。オーティズの8号ソロで5対3・・・。

3
6

4番

小久保

左中本

1-3から真ん中高めのストレートを引っ張られた打球は、大きな放物線を描いてレフトスタンドに入ってしまった。小久保の6号ソロで5対4。1点差に迫られてしまった。

4
6

投手

伊藤

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・大嶺→伊藤

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1アウト

5番

多村

空三振

2-1からアウトコース低めに落ちるスライダーで空振りを奪った!

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2アウト

6番

松田

左飛

初球、真ん中高めのストレートを打ち上げさせ、高々と上がった打球は左中間に飛んだが、回り込んだレフト・大松がキャッチした。

1塁

7番

長谷川

四球

0-3からストレートが低く外れてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

8番

李ボム浩

三直

フルカウントから真ん中低めに落ちるスライダーを引っ張られたが、ライナーとなった打球はサード・今江が正面で捕球した!

大嶺がオーティズ、小久保に連続ホームランを浴び、点差は1点となってしまいました。しかし、まだ慌てる必要はありません。8番・里崎から始まるラッキー7の攻撃でホークスを突き放し、4月最後のゲームを何としても白星で飾りたい!

ベンチリポート
大嶺(5回0/3,被安打7,失点4)
途中はよかったけど、6回がすべて。ホームランは2本とも同じコース。悔いが残ります。外より高目のストレートだった。2球とも同じようなコースに同じような甘い球を投げてしまった。もったいないし、悔しい。最低でもあの回までは自分が投げないといけないのに・・・。チームメートに迷惑をかけてしまった。
6回裏を閉じる
6回表 千葉ロッテの攻撃
2塁
  •  
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ノーアウト

投手

杉内

2番

荻野貴

右安

1-1からインコース真ん中のストレートを弾き返し、少し振り遅れ気味となった打球は前進するライト・多村の前で弾んだ!

1塁

3番

井口

中安

初球、1塁ランナー・荻野貴がスタート。キャッチャー・山崎が2塁に送球するがスピードの落ちない荻野貴が滑り込み悠々とセーフ! 盗塁成功!! これで今季14個目の盗塁!

2
5

3番

井口

1-0から真ん中高めのスライダーを振り抜いた打球は、球足の速い当たりとなって二遊間をしぶとく破りセンター前に抜けていった! 2塁ランナー・荻野貴が快足を飛ばしてホームイン! 5対2!

2
6
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1アウト

4番

金泰均

三直

0-2からインコース真ん中のスライダーを引っ張った打球は、鋭いライナーとなったがサード・松田の正面に飛んでしまった。松田は1塁ランナー・井口が飛び出しているのを見て1塁に送球するが、井口はヘッドスライディングで帰塁した。

2塁1塁

5番

大松

左安

0-1からアウトコース低めのスライダーを弾き返し、低いゴロとなった打球はしぶとく三遊間を破りレフト前へ!

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2アウト

6番

サブロー

空三振

2-1からアウトコース低めのチェンジアップにタイミングを外されてしまった。

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3アウト

7番

南竜介

見三振

2-1からインコース真ん中のストレートに手が出せなかった。

この回先頭の荻野貴が安打で出塁し、すかさず二盗でチャンスを作ると、井口がタイムリーを放ち1点を追加しました! 得点を取った直後のイニングを大嶺がキッチリと封じ、勝利に一歩でも近づいていきたい!

6回表を閉じる
5回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

大嶺

8番

李ボム浩

見三振

2-1からアウトコース真ん中いっぱいにストレートが決まった!

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2アウト

9番

山崎

空三振

2-1からファールで2球粘られた後の6球目、真ん中低めのストレートでねじ伏せた!

1塁

1番

川崎

右安

1-1からインコース真ん中のストレートを引っ張られ、フラフラと上がった打球は前進したライト・南がスライディングキャッチを試みたがワンバウンドしてしまった。

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3アウト

2番

本多

中飛

1-1からインコース真ん中のチェンジアップを打ち上げさせた打球は、力のないフライとなりセンター・荻野貴が捕球した!

大嶺は2アウトから川崎にヒットを許しましたが、本多をセンターフライに仕留め、難なく無失点で切り抜けました。そろそろ杉内を再び攻め立て追加点を奪い、試合を一気に決めましょう!

5回裏を閉じる
5回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

杉内

8番

里崎

空三振

フルカウントからインコース真ん中のスライダーにバットを止めたが、塁審はスイングの判定・・・。

1塁

9番

今江

中安

2-1からアウトコース低めのチェンジアップをバットの先でうまく合わせた打球は、ショート・川崎の頭上を越えてセンター前に抜けていった!

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3アウト

1番

西岡

二併

2-1からアウトコース真ん中のストレートを弾き返したが、打球は2塁ベース寄りに守っていたセカンド・本多が捕球し2塁ベースカバーに入ったショート・川崎に送球。川崎は1塁へ転送し4-6-3のダブルプレーとなってしまった。

ランナー無し

1アウトから今江がヒットを放ち出塁しましたが、後続が続かず追加点につなげることができませんでした。3回以降は大嶺と杉内の投げ合いとなっているこの試合、大嶺が粘り強く投げ、試合の流れをマリーンズに引き寄せたいところです!

ベンチリポート
井口(5回 適時打)
打ったのはストレート。初回に先制をした後、追加点がなく、ちょっと嫌な流れを感じていた。あの回は絶対に追加点を挙げようと思っていた。2塁走者は足の速い荻野くんだし、どんな当りでもヒットにさえなれば、ホームまで還ってきてくれると思っていた。彼は本当に速いよ。
5回表を閉じる
4回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

大嶺

5番

多村

右飛

1-1から真ん中高めのストレートを打ち上げさせ、フラフラと上がった打球はライト・南が落下点に入り捕球した。

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2アウト

6番

松田

二飛

1-0からアウトコース高めの緩いカーブでタイミングを外し、力のないフライとなった打球はバックするセカンド・井口が追いついてキャッチした。

  •  
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3アウト

7番

長谷川

三ゴ

2-1からファールで粘られた後の5球目、真ん中高めのストレートで詰まらせ、ボテボテのゴロとなった打球はサード・今江が落ち着いて捕球し1塁に送球した。

大嶺は連続三振を奪った3回とは一転し、打たせて取るピッチングで5番・多村から始まる攻撃を3者凡退で終えました。3回以降、好投を続ける大嶺のためにも、そろそろ打線が得点を挙げて一気に引き離したい!

ベンチリポート
西本コーチ(大嶺についてのコメント)
4回から、彼らしさが出てきたね。いいフォームになってきた。完封したときのようなフォームだ。しっかりとためを作って投げる事が出来ている。1,2回の失点はおそらく打線がいきなり4点を取ってくれたので力が入り過ぎたのではないかな。元々、立ち上がりは苦手なタイプ。ちょっと不器用な部分があるからね。ここからは味方が5点目を取ってくれるまでは踏ん張って、3点目を与えないようにして欲しい。
4回裏を閉じる
4回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
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1アウト

投手

杉内

5番

大松

空三振

2-1からアウトコース低めのチェンジアップでタイミングを外されてしまった。

  •  
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2アウト

6番

サブロー

見三振

2-2からインコース低めいっぱいのストレートにバットを出せなかった。

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3アウト

7番

南竜介

遊ゴ

2-0からファールで粘った後の4球目、アウトコース真ん中のチェンジアップを引っ掛けた打球は、平凡なゴロとなり前進したショート・川崎にさばかれてしまった。

試合は中盤に入り、そろそろ中押しの追加点を挙げたいところでしたが、難なく3人で終わってしまいました。大嶺がホークス打線に付け入る隙を与えず、しっかりと0点で終えたいところです!

4回表を閉じる
3回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
  •  
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  •  

1アウト

投手

大嶺

2番

本多

空三振

2-2からインコース低めに落ちるチェンジアップでタイミングを外した!

  •  
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2アウト

3番

オーティズ

空三振

2-1から真ん中低めに落ちるチェンジアップで空振りを奪った!

  •  
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3アウト

4番

小久保

中飛

1-2から真ん中高めのストレートを打ち上げさせ、力のないフライとなった打球はセンター・荻野貴が前進して捕球した!

大嶺はチェンジアップを有効に使ったピッチングで本多、オーティズを連続三振に仕留めるなど、この試合初めて3者凡退に抑えました! 尻上がりに調子を上げていく大嶺を再び援護するためにも、そろそろ追加点がほしいところ!

3回裏を閉じる
3回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

杉内

2番

荻野貴

二ゴ

1-0から真ん中低めのチェンジアップでタイミングを外され、ボテボテのゴロとなった打球はセカンド・本多が捕球し1塁に送球した。

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2アウト

3番

井口

遊ゴ

1-1からアウトコース低めのチェンジアップを引っ掛けた打球は、力のないゴロとなって回り込んだショート・川崎が捕球し1塁に送球した。

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3アウト

4番

金泰均

空三振

2-0からアウトコース真ん中のチェンジアップにバットが回ってしまった。

2番・荻野貴からの好打順で追加点を奪いたいところでしたが、調子を上げてきた杉内の前にわずか8球で攻撃が終わってしまいました。大嶺のピッチングで良いリズムを作り、その流れを攻撃にうまく転じていきたいところです!

3回表を閉じる
2回裏 福岡ソフトバンクの攻撃
ランナー無し
  •  
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1アウト

投手

大嶺

6番

松田

左飛

1-1からインコース真ん中のストレートを引っ張られ、打球は鋭いライナーとなったがレフト・大松が正面に入り落ち着いて捕球した。

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2アウト

7番

長谷川

見三振

フルカウントからファールで3球粘られた後の9球目、インコース真ん中いっぱいにストレートがズバッと決まった!

1塁

8番

李ボム浩

左安

0-1からアウトコース真ん中のストレートを振り抜かれ、ライナーとなった打球はジャンプするショート・西岡の頭上を越えレフト前に抜けていった。

3塁

9番

山崎

右安

2-0からファールで粘られた後の4球目、アウトコース真ん中のチェンジアップをバットの先で合わされてしまい、力のないライナーとなった打球は横っ飛びするセカンド・井口の横を破りライト前に抜けていった。

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3アウト

1番

川崎

中飛

初球、インコース低めに投げたチェンジアップが本塁の前でワンバウンドし、キャッチャー・里崎が捕球できず後ろに逸らしてしまった。ボールが転々とする間に2塁ランナー・李ボム浩が3塁を蹴ってホームインし4対2。記録はワイルドピッチ。1塁ランナー・山崎は3塁へ。

1番

川崎

中飛

1-3からインコース低めのストレートを打ち上げさせ、高く上がった打球はセンター・荻野貴がキャッチした!

大嶺は自らのワイルドピッチで1点を失い、点差は2点差となりました。2点リードとはいえまだまだ油断は禁物。1回に先制タイムリーを放っている2番・荻野貴からの攻撃で再びリードを広げていきましょう!

2回裏を閉じる
2回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

杉内

8番

里崎

空三振

2-2から真ん中のストレートに振り遅れてしまった。

  •  
  •  
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2アウト

9番

今江

右飛

1-0からアウトコース真ん中のストレートを弾き返し、打球は大きな当たりとなって右中間に飛んでいったが、ウォーニングゾーン手前でライト・多村にキャッチされてしまった。

  •  
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3アウト

1番

西岡

見三振

2-1からアウトコース低めいっぱいのストレートに手を出せなかった・・・。

初回に続き杉内を打ち崩したいところでしたが、3者凡退に終わってしまいました。ホークスの反撃を許さないためにも、大嶺が無失点に抑え、勢いに乗っていきたい!

2回表を閉じる
1回裏 福岡ソフトバンクの攻撃

ズームイン ズームアウト

初回を最少失点で乗り切った大嶺

ランナー無し
  •  
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1アウト

投手

大嶺

1番

川崎

右飛

1-1からインコース真ん中のストレートを振り抜かれ、右中間に飛んだ打球はライト・南が前進して落下点に入り捕球した。

1塁

2番

本多

中安

初球、真ん中のストレートを弾き返された打球は、ライナー性の当たりとなってセンター・荻野貴の前で弾んだ。

2塁
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2アウト

3番

オーティズ

左飛

1-1からアウトコース低めのチェンジアップを引っ張られ、痛烈なライナーとなった打球はレフト・大松が前進してキャッチした。

4番

小久保

右中二

初球、1塁ランナー・本多がスタート。キャッチャー・里崎の送球はワンバウンドとなり本多が滑り込み判定はセーフ。盗塁成功。

1
4

4番

小久保

1-1から真ん中高めの甘く入ったスライダーを弾き返され、大きな当たりとなった打球は右中間を破っていった。2塁ランナー・本多が還り4対1。打った小久保は2塁に進んだ。

2
4
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3アウト

5番

多村

遊直

2-2からファールで粘られた後の6球目、インコース真ん中のストレートを振り抜かれた打球は、力のないライナーとなって2塁ベース付近でショート・西岡が追いついてキャッチした!

前回の登板で敗戦投手となったリベンジを果たしたい大嶺は、小久保にタイムリーを浴び1点を失いましたが後続を抑えて最少失点でしのぎました。2回も杉内を攻め立てて追加点を奪い、序盤から点差を広げていきたいところです!

1回裏を閉じる
1回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

エース・杉内から3点本塁打を放った金泰均

3塁
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ノーアウト

投手

杉内

1番

西岡

右中三

1-2からアウトコース高めのストレートを弾き返し、鋭いライナーとなった打球は右中間を破りフェンスに到達した! 打った西岡は2塁を蹴って3塁に滑り込みセーフ!

2塁

2番

荻野貴

右二

0-1からアウトコース真ん中のストレートを逆らわずに弾き返した打球は、大きな当たりとなりライト線際に落ちた! 3塁ランナー・西岡が還り1対0! ボールはそのままスタンドに入りエンタイトル2ベースヒットとなった!

0
1
2塁1塁

3番

井口

死球

フルカウントからの7球目、すっぽ抜けたスライダーが左足のつま先付近に当たってしまった。

ランナー無し

4番

金泰均

左中本

2-0からインコース真ん中のストレートを振り抜き、大きな放物線を描いた打球はそのままレフトスタンドに飛び込んだ! 金泰均の3号3ランで4対0! 初回からホークスを引き離す!

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4
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1アウト

5番

大松

左飛

1ー2からアウトコース低めのスライダーを打ち上げた打球は、力のないフライとなりレフト・オーティズに捕球されてしまった。

  •  
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2アウト

6番

サブロー

空三振

2-1からファールで粘った後の5球目、インコース低めに落ちるスライダーにバットが回ってしまった。

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3アウト

7番

南竜介

右飛

1-2からアウトコース低めのストレートを弾き返した打球は痛烈なライナーとなったが、ライト・多村の正面に飛んでしまった。

敵地・ヤフードームに乗り込み、今季唯一負け越しているホークスと戦う3連戦の初戦。4月23日の試合で敗れた借りを返すべく、打線が初回から杉内に襲いかかり、金泰均の3ランなどで一挙4点を奪いました! 初回から援護を受けた大嶺が立ち上がりをキッチリと封じて、試合の主導権をガッチリ握っていきましょう!

ベンチリポート
荻野貴(初回 先制適時二塁打)
打ったのはストレート。いきなり西岡さんが三塁打を打ってくれたので、なんとか先制をしたいと思っていた。ただ、ランナーが足の速い西岡さんだし、自分がバットに当てさせすれば、どんな形でも先制できるはずだと楽な気持ちで打席に入れました。
ベンチリポート
金森コーチ(金泰均についてのコメント)
前回の対戦では杉内にやられていたので、今回はなんとかしたかった。しかし、それが初回から4点とは驚きました。テギュン?きょうはヒットを1本打ってくれと言って送り出したのだけど、それがいきなり3ランとはね。いやあ、打球が凄い角度で伸びていったね。どんな打球だった?テーギューンだよ(ちょっと恥ずかしそうに)。
ベンチリポート
金泰均(初回 3号3ラン※4月3日のオリックス戦京セラドーム以来の本塁打)
打ったのはストレートだ。久々の本塁打ということに関しては、特に意識はしていない。ただ、杉内選手とは前回の対戦で3三振をするなど、全然駄目だったので今回はなんとかやり返したいと思っていた。その最初の打席で結果が出たことは嬉しいよ。杉内選手は日本球界のナンバー1左腕。その人からホームランが打てたことが本当に嬉しいよ。
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