試合情報

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・小野寺→岡本篤 代打・石井義→サード

0-1からアウトコース高めスライダーを打ち返すも、ゴロとなった打球をセカンド・片岡に逆シングルでつかまれ処理されてしまった。

2-1からインコース高めのスライダーを振り抜くも打球に伸びは無く、レフト・坂田に定位置でつかまれてしまった。

2-2から、高めのストレートにタイミングが合わず。

ダメ押し点を奪い完全に試合を決定づけたいところでしたが、この回は無得点。試合は最終回を迎えますが、危なげなく抑えて後半戦初戦を勝利で飾りましょう!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・古谷→薮田

0-1から、アウトコースのストレートをライナー性の打球で、センター・岡田の前に運ばれてしまった。

【埼玉西武選手交代】 2番・阿部→代打・石井義

1-1からインコース高めのフォークを打たれるも、あらかじめレフトライン際に守っていたレフト・大松が素早く落下地点に入り打球をつかんだ。

1-2から高めのストレートで詰まらせ、球足の速いゴロをセカンド・井口がつかみ2塁ベースカバーに入ったショート・西岡に送球し、1塁ランナー・片岡はフォースアウト。西岡は素早く1塁へ転送するもアウトにはならず。ランナーが入れ替わる形となった。

2-1からインコースのストレートを打たれるもボテボテのゴロに対し、サード・細谷が素早いダッシュでこの打球をつかみ、ジャンピングスローでファースト・金泰均へ送球した! 細谷のナイスプレー!!

この回からマウンドに上がった3番手・薮田は先頭の片岡にヒットを許しますが、その後は落ち着いた投球を見せ無失点に抑えました!

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・藤田→小野寺 代打・上本→キャッチャー

1-2からアウトコースのストレートを打つも、ボテボテのゴロをショート・中島に定位置正面で処理されてしまった。

2-1から2球ファールで粘った後の6球目、低めのフォークをすくい上げ、高々と上がった打球はそのままライトスタンドへと吸い込まれていった! 6月27日以来となる大松の14号ソロで5対2!!

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2-2から低めのフォークを弾き返すも、ボテボテのゴロをショート・中島に2塁ベース方向へと回り込みながらキャッチされてしまった。

1-3からインコース低めのストレートを打ち返すと、打球は目にも止まらぬスピードでライト・高山の前へと転がった!

2-0から低めに落ちるフォークを拾い、打球はライナーでセンター・栗山の前に跳ねた!

2-2からインコースのストレートに詰まらされ、フラフラと上がったフライをセカンド・片岡に2塁ベース後方で余裕を持ってキャッチされてしまった。

この回からマウンドに上がった3番手・小野寺から大松が6月27日以来となる14号ソロで貴重なダメ押し点を挙げました!! さぁ残りは2回! マリーンズ自慢の救援陣でライオンズ打線をキリキリ舞いさせましょう!

初球、アウトコース低めのチェンジアップをおっつけられ、ライナー性の打球がセンター・岡田の前で跳ねた。

【埼玉西武選手交代】 8番・細川→代打・上本

フルカウントからの8球目、インコース低めのストレートを引っ掛けさせた打球は、セカンド・井口が定位置で拾い上げ、4-6-3と流れるように球を送ってダブルプレーに仕留めた!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・マーフィー→古谷

0-1からインコース高めのスライダーを打ち上げさせ、高々と上がったフライをセンター・岡田が定位置で余裕を持ってキャッチした。

マーフィーは回の途中で指先のアクシデントを訴えて降板しましたが、後を継いだ古谷がしっかりと後続を抑えました。試合も終盤戦に突入しますが、暑さで集中力を切らすことなくマリーンズらしい試合運びを見せていきましょう!

1-0から低めのストレートを打ち返すも、フライとなった打球をセンター・栗山にバックされながら捕られてしまった。

2-2からの6球目、ど真ん中に入ったストレートを振り抜くと、打球は熱気を切り裂きながらバックスクリーンへ!! 福浦の7号ソロで3対2と勝ち越しに成功!

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1-3から、インコースのストレートを打ち返し、糸を引くようなライナーが二遊間を抜けていった!

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・許→藤田

初球、アウトコース低めのストレートをピッチャー・藤田の前に転がした。1塁ランナー・里崎は2塁へ進塁。送りバント成功。

1-3から、アウトコースに外れるストレートを悠然と見送った。

2-1からインコース低めのスライダーを打ち返すと、鋭いゴロとなった打球はピッチャー・藤田の足下を抜けセンター・栗山の前へと転がった! 2塁ランナー・里崎がホームを踏み4対2! 細谷の今季初打点で点差を広げた!

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1-0からアウトコースのスライダーを打ち返し、大きな打球がセンター方向に飛ぶも、センター・栗山にウォーニングゾーン手前でキャッチされてしまった。

ラッキーセブンを確実に生かし、福浦の7号ソロや細谷の今季初打点となるタイムリーなどで勝ち越しに成功しました! このリードを守り切っていきたい!

1-0からインコース低めのストレートをすくい上げられるも、ライナー性の打球はレフト・大松の正面に飛んだ。

2-1からの5球目、アウトコース低めいっぱいのストレートでバットに合わせさせず!

1-2からインコース低めのチェンジアップを打たれ、鋭いゴロがファースト方向に飛ぶも、ファースト・金泰均がこれを座り込みながら抑え、最後は1塁ベースカバーに入ったマーフィーに送った。

マーフィーは危なげのない投球でこの回も無失点に抑えました! 両者一歩も譲らぬ展開となっていますが、マリーンズ打線の爆発でこの状況を打開していきたい!

0-1からアウトコースのストレートを弾き返すも、ボテボテのゴロをセカンド・片岡に定位置正面でキャッチされてしまった。

2-2から、インコースのストレートを芯でとらえるも、打球はサード・阿部の正面を突いてしまった。

初球、アウトコース低めのカーブを素直に打ち返し、ライナー性の打球が右中間へ。打球がフェンスに到達する間に金泰均はゆっくりと2塁へ到達!

2-2から2球ファールで粘った後の7球目、インコース高めに浮いたスライダーを打ち上げてしまい、ライト・高山に定位置でキャッチされてしまった。

2死から金泰均が2ベースを右中間へ運び、勝ち越しのチャンスとしましたが、後続が倒れ無得点。流れを切らないためにも相手に得点を与えたくないところです!

フルカウントからファールで粘られた後の7球目、アウトコースいっぱいにストレートを投げ込んだ!

0-1から、インコースのストレートで詰まらせ、フラフラと上がったハーフライナー性の打球をセカンド・井口が定位置からゆっくりと前進してつかんだ。

0-3からアウトコースに外れたストレートを見逃されてしまった。

0-1から、アウトコースのストレートを弾き返されるも、スライスしていく鋭いライナーをショート・西岡が2塁ベース方向へ横っ跳びしてキャッチした! 西岡のスーパープレーにスタンドからは大喝采!!

2死からフォアボールでランナーを出し、栗山に鋭い打球を打たれますが、西岡のスーパープレーでこれをアウトに仕留めました!! 試合の流れは完全にマリーンズに傾いています!

2-2から、アウトコース低めへストンと落ちるフォークにバットが合わず。

1-2から、アウトコース高めのストレートをかぶせるように振り抜くも、打球はもう一伸び足りずレフト・坂田にフェンス手前でキャッチされてしまった。

2-1から、審判にタイムを要求するも認められず、許が投じたアウトコース低めのストレートを慌てて振りにいったが、バットに合わなかった。

一気にライオンズを突き放したいところでしたが、許の前に3者凡退で終わってしまいました。今日はキャプテン・西岡のバースデーでもあるだけに何としてでも勝利をつかみたい!

1-0からインコース高めのストレートで詰まらせ、フラフラと上がったフライをセカンド・井口が定位置で余裕を持ってキャッチした。

2-2からアウトコースへの力強い三振でバットにかすらせず!

1-1からインコース低めのチェンジアップを打たせ、ボテボテのゴロをサード・細谷が落ち着いて処理した。

同点に追いついた直後の大事なこの回、マーフィーは相手打線を3者凡退に抑えました! 攻撃は前の回でホームランを放った里崎からです! この回で許をノックアウトしてしまいましょう!

1-1からインコース低めのストレートを弾き返すと、強い当たりのゴロが2塁ベース左を抜け、センター・栗山の前へと転がった。

2-2からアウトコース低めのスライダーを引っ掛け、ボテボテのゴロがサード・阿部の正面へ。阿部は2塁ベースカバーに入ったセカンド・片岡に送球するも、ボールが高く浮き、キャッチしにいったセカンド・片岡の足がベースから離れた。片岡はすぐさま1塁へ送球するも、井口の足が勝りオールセーフとなった。記録は阿部のエラー。

2-1からアウトコース低めいっぱいに決まったストレートに反応することが出来ず。

1-0からアウトコース低めのシュートを引っ張るも、高いバウンドとなったゴロをファースト・フェルナンデスにキャッチされ、2塁ベースカバーに入ったショート・中島に送球されると1塁ランナー・井口はフォースアウト。中島は1塁へ送球することはできず。2塁ランナー・細谷は3塁へ。

1-2からアウトコース低めのスライダーを溜めて打ち、鋭いライナーが三遊間を破った! 3塁ランナー・細谷がホームに還り2対2!! 同点に追いついた!

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初球、アウトコース低めのチェンジアップを打ち上げてしまい、力無いフライをライト・高山に定位置でキャッチされてしまった。

ヒットや相手のエラーなどで2死1,3塁のチャンスを作ると、サブローがレフトへタイムリーを放ち同点に追いつきました! 尻上がりに調子を上げてきたマーフィーに相手打線を封じ込めてもらい、このいい雰囲気を保っていきましょう!

初球、アウトコース低めのストレートを打たれるも、ライト・サブローが定位置から一歩も動くことなくこれをキャッチ。

2-2からアウトコース低めのストレートを流され、ゴロとなった打球がサード・細谷の横を抜けていった。

1-0から高めのストレートを打たせ、センター・岡田が定位置から2,3歩レフト方向に歩み寄り打球をつかんだ。

2-2からインコース低めのチェンジアップで体勢を崩し、ボテボテのゴロをショート・西岡が定位置でキャッチ。2塁ベースカバーに入ったセカンド・井口に転送し1塁ランナー・栗山はフォースアウト。

マーフィーは1死からヒットを許すも、後続を切って取り無失点に抑えました! この勢いに乗り、一気に逆転といきたいところです!

2-1からの6球目、アウトコース低めのシュートを拾うも、ボテボテのゴロをショート・中島に定位置でさばかれてしまった。

フルカウントからの8球目、アウトコースのスライダーを綺麗に流すと打球はグングンと伸び、ライトスタンドへと飛び込んだ! 6月7日以来となる里崎の9号ソロホームランで1対2!!

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2-0から高めのストレートにタイミングが合わず。

1-1からインコース低めのチェンジアップを振り抜き、鋭いライナー性の打球が右中間へ。しかし、ライト・高山が素早く落下地点に走り込み、最後はジャンピングキャッチされた。ヒット性の打球をアウトにされた西岡は、悔しそうな表情を見せた。

オールスターでもホームランを見せた里崎が、この試合でも見事なホームランを放ち、得点は1対2! この流れを切らさないように守備に集中して臨んでいきましょう!

2-1から、インコースへのストレートで空振りを奪った!

1-3から投じたチェンジアップがワンバウンドしてしまった。

2-2から、インコース高めのボール球を振らせた!

2-0からの5球目、チェンジアップがワンバウンドしてしまい、キャッチャー・里崎がボールを弾く間に1塁ランナー・細川は2塁へと進塁。記録はピッチャー・マーフィーのワイルドピッチ。

2-2からの7球目、アウトコースのストレートをジャストミートされ、目にも止まらぬスピードのライナーが飛ぶも打球はセカンド・井口の正面!

マーフィーは2つの三振を奪うなどこの回を無失点に抑え、立ち直りを見せました! 打線もライオンズ先発・許から得点を奪い、暑さに負けない熱いプレゼントをマーフィーにプレゼントしましょう!

0-2から、アウトコース低めのチェンジアップを逆らわずに流し打つも、ライト・高山の守備範囲内に打球が飛んでしまった。

2-0から高めのストレートに詰まらされ、力無い打球を前進するサード・阿部にファールグラウンドでキャッチされてしまった。

0-1からアウトコース低めのストレートを打ち返すも、打球に力は無くライト・高山が定位置でこれをキャッチ。

得点を少しでも返していきたい打線でしたが、この回も3者凡退に終わってしまいました。これ以上点差を離されないためにも、マーフィーの立ち直りに期待したいところです!

1-2から低めのチェンジアップを打ち上げさせ、フラフラと上がったフライをショート・西岡がレフトの前あたりまで背走し、これをキャッチした。

フルカウントから、インコース低めへのチェンジアップがすっぽ抜けてしまった。

1-1からインコース低めのストレートを引っ張られると、地を這うようなゴロが一二塁間を破っていった。

0-1から、アウトコースのチェンジアップで体勢を崩したがうまく拾われてしまい、打球はライナーでレフト方向へ。打球はワンバウンドでフェンスに到達し、レフト・大松がクッションボールの処理に手間取る間に、2塁ランナー・阿部、1塁ランナー・栗山がともにホームに還り0対2・・・。先制を許してしまう。

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2-1からインコース高めのストレートを打たれるも、マーフィーの球威が勝り、打球はショート・西岡の定位置へ高々と上がった。

2-2からの6球目、アウトコース低めのカーブにバットを止められるも、キャッチャー・里崎がアピールすると3塁塁審はストライクと判定!

マーフィーはオールスターＭＶＰの片岡を抑え、快調なスタートを見せましたが、その後2本のヒットで2点を失ってしまいました。しかし、試合はまだまだ始まったばかり! 粘り強い打撃で点差を縮めていきたい!

初球、インコースに甘く入ったチェンジアップを振り抜くも、打球はライト・高山の正面に飛んでしまった。

0-1からインコースのスライダーを打ち上げてしまい、2塁ベース後方に高々と上がったフライをセカンド・片岡とセンター・栗山がともに追いかけ、最後は栗山がキャッチした。

2-1からの5球目、インコース低めのシュートを打つも、打球に伸びはなくレフト・坂田が左中間でこれをつかんだ。

後半戦開幕となったこの試合。いきなりの先制点とはなりませんでしたが、選手達のバットは振れています! 守備から攻撃のリズムを作っていきましょう!