2010.09.12 SUN
1
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11
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0
4
1
1
4
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0
2
2
X
R
H
3
7
14
18
更新
ホーム
埼玉西武ライオンズ
試合終了
14
3
西武ドーム
ビジター
千葉ロッテマリーンズ
9回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

帆足

投手

長田

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・帆足→長田 代打・平尾→ファースト 代走・浅村→サード 代走・星→レフト

  •  
  •  
  •  

1アウト

5番

今江

投ゴ

初球、止めたバットにボールが当たってしまい、ボテボテのゴロがピッチャー・長田の正面に転がった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

6番

金泰均

二飛

2-1から低めのカーブを打ち返すも、力無い打球はセカンド・片岡にキャッチされてしまった。

7番

大松

空三振

2-1からの7球目、低めのチェンジアップにバットが合わず。

最終回、意地を見せたいところでしたが、2番手・長田の前に3者凡退に封じられ試合終了。先制に成功するも、逆転を許すとその後も得点を重ねられる展開となりました。これで対ライオンズ戦は13勝11敗。試合には敗れたものの勝ち越しで今シーズンの対戦を終えました。首位との差は6ゲームとなってしまいましたが、試合はまだ残されています。下を向くことなく、また明日から一戦一戦を大事に戦っていきましょう!

9回表を閉じる
8回裏 埼玉西武の攻撃
2塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

根本

4番

フェルナンデス

左翼二

初球、インコース低めのチェンジアップを引っ張られ、鋭いゴロが三塁線を抜けた。打ったフェルナンデスは2塁に到達。

【埼玉西武選手交代】 2塁ランナー・フェルナンデス→代走・星

  •  
  •  
  •  

1アウト

5番

中村

捕邪飛

1-2から高めのチェンジアップを打ち上げさせ、高々と上がったフライをキャッチャー・田中雅がファールグラウンドでキャッチした。

3塁1塁

6番

高山

左安

初球、カーブを弾き返され、ライナー性の打球がショート・西岡の頭上を越えていった。2塁ランナー・星は3塁へ。

【埼玉西武選手交代】 7番・大島→代打・平尾

2塁

7番

平尾

左中二

0-2からアウトコース低めのストレートを打ち返されると、打球は左中間を深々と破った。3塁ランナー、1塁ランナーがともに生還し3対14。打った平尾は2塁へ。

16
3
2塁1塁

8番

死球

2-2からインコースに投じたストレートが肘に当たってしまった。

【埼玉西武選手交代】 1塁ランナー・原→代走・浅村

3塁1塁
  •  
  •  
  •  

2アウト

9番

細川

右飛

2-1からアウトコースのストレートを打ち返されるも、打球はライト・竹原が定位置後方でつかんだ。それを見た2塁ランナー・平尾はタッチアップで3塁へ。

  •  
  •  
  •  

3アウト

1番

片岡

捕邪飛

1-0からストレートを打ち上げさせ、力無いフライをキャッチャー・田中雅がファールグラウンドで余裕を持ってキャッチ。

無失点に抑え最終回を迎えたいところでしたが、2点を失い点差は11点に。ですが、あきらめることなく打線をつなげていきましょう!

8回裏を閉じる
8回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

帆足

【埼玉西武選手交代】 代打・原→サード

  •  
  •  
  •  

1アウト

1番

西岡

中飛

1-2から高めのストレートを打ち返すも、伸びの無い打球は後退するセンター・栗山にキャッチされてしまった。

1塁

2番

清田

四球

フルカウントから低めに外れるパームを見送った。

  •  
  •  
  •  

2アウト

3番

井口

一飛

2-2からインコースに食い込むストレートを打ち上げてしまい、力無く上がったフライはファースト・フェルナンデスがキャッチした。

  •  
  •  
  •  

3アウト

4番

福浦

左飛

1-0からアウトコースのストレートをこすりあげるように打ち返した打球は、レフト線に走り込むレフト・大島にキャッチされてしまった。

清田がフォアボールでこの日3度目の出塁を果たすも得点には結びつかず。相手の攻撃をしっかりと抑え、攻撃へとつなげましょう!

8回表を閉じる
7回裏 埼玉西武の攻撃
1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

川越

6番

高山

中安

初球、アウトコースのカットボールを打ち返され、ライナー性の打球はセンター・清田の前で跳ねた。

ランナー無し

7番

大島

右本

1-2からインコース低めへのカットボールをすくい上げた打球は、強烈なライナーがファールゾーンへと切れることなく、ライトポールを直撃した。大島の2号2ランで3対12・・・。

14
3

【埼玉西武選手交代】 8番・阿部→代打・原

2塁1塁

8番

左安

フルカウントから低めのストレートを弾き返され、ライナー性の打球をレフト・大松の前に運ばれた。

1塁

投手

根本

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・川越→根本

2塁1塁
  •  
  •  
  •  

1アウト

9番

細川

右安

0-1からアウトコース低めのストレートを打ち返され、打球はライト・竹原の前で跳ねた。

1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

1番

片岡

空三振

2-0から高めのボール球で空振りを誘った。

満塁
  •  
  •  
  •  

1アウト

2番

栗山

四球

0-3から低めにストレートが外れてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

中島

三併

2-2から高めのストレートを引っ掛けさせた打球はサード・今江が拾い上げ、5-4-3と流れるように球を送ってダブルプレーに仕留めた!!

大島のホームランで点差は9点に。これ以上の点差拡大を何としても避けるためにも、もう一度リズムを整え直したいところです!

7回裏を閉じる
7回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

帆足

7番

大松

見三振

2-2からインコース低めに決まるパームに反応することが出来ず。

  •  
  •  
  •  

2アウト

8番

竹原

遊ゴ

1-1からアウトコースのパームを引っ掛けてしまい、三遊間深くへ転がったゴロをショート・中島に処理されてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

9番

田中雅

空三振

2-1からインコース低めに落ちるパームに空振りを奪われてしまった。

ランナーを出していきたいところでしたが、この回も3者凡退。残る攻撃は2回となりましたが、あわてることなく、打線をつなげていきましょう!

7回表を閉じる
6回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

川越

3番

中島

二ゴ

2-2からアウトコースのカットボールを打たれるも、セカンド・井口が回り込んでこれをキャッチ。

  •  
  •  
  •  

2アウト

4番

フェルナンデス

二ゴ

初球、アウトコースのカットボールを打たせ、ボテボテのゴロをセカンド・井口が定位置で処理した。

  •  
  •  
  •  

3アウト

5番

中村

二ゴ

2-2からアウトコース低めのストレートで詰まらせ、拾い上げたセカンド・井口がファースト・金泰均へ送球した。

川越はこの回も3者凡退に抑えるナイスピッチング! 川越の力投に応えるためにも打線をつなげていきましょう!

6回裏を閉じる
6回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

帆足

4番

福浦

空三振

2-0からファールで3球粘った後の6球目、アウトコース低めのパームに体勢を崩された。

  •  
  •  
  •  

2アウト

5番

今江

遊ゴ

1-0からインコースのパームを引っ掛け、打球は三遊間深いところへ転がるも、ショート・中島に処理されてしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

6番

金泰均

左飛

0-2からインコースのパームを打ち上げてしまい、力無く上がったフライをレフト・大島にキャッチされてしまった。

打線爆発といきたいところでしたが、3者凡退。残り3回の攻撃で必ず逆転しましょう!

6回表を閉じる
5回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

小野

投手

川越

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・小野→川越 代打・田中雅→キャッチャー

  •  
  •  
  •  

1アウト

9番

細川

右飛

初球、アウトコース低めのストレートを打ち上げさせ、平凡なフライをライト・竹原がキャッチした。

  •  
  •  
  •  

2アウト

1番

片岡

空三振

2-2からアウトコース高めのストレートでタイミングを合わせさせず。

  •  
  •  
  •  

3アウト

2番

栗山

遊邪飛

フルカウントから高めのストレートを打たせ、フラフラと上がったフライをサード・今江とショート・西岡がともに追い、最後は西岡がファールグラウンドでキャッチした。

この回から登板した3番手・川越は3者凡退に抑えるナイスピッチング! この好投で流れを変えたいところ!

5回裏を閉じる
5回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

帆足

【千葉ロッテ選手交代】 9番・的場→代打・田中雅

  •  
  •  
  •  

1アウト

9番

田中雅

空三振

2-1からインコース低めのパームにタイミングが合わず。

  •  
  •  
  •  

2アウト

1番

西岡

遊ゴ

初球、高めのパームを弾き返し、痛烈な打球を放つもショート・中島にキャッチされてしまった。

1塁

2番

清田

左安

1-1からアウトコース高めのシュートを打ち返し、打球はゴロで三遊間を抜けレフト・大島の前に転がった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

井口

中飛

初球、低めのパームをすくい上げるも伸びは無く、センター・栗山にキャッチされてしまった。

清田が2死から出塁するも得点には至らず。集中力を切らすことなく、逆転への糸口をつかんでいきましょう!

5回表を閉じる
4回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

小野

1番

片岡

見三振

フルカウントからインコースいっぱいにシュートが決まった!

1塁

2番

栗山

投安

2-1からアウトコースのシュートで詰まらせるも、高くバウンドした打球をピッチャー・小野がはじいてしまった。これをショート・西岡が素早く拾い上げるも1塁へ投げることはできず。記録は内野安打。

2塁1塁

3番

中島

四球

フルカウントからインコースに変化球がすっぽ抜けてしまった。

3塁1塁
  •  
  •  
  •  

2アウト

4番

フェルナンデス

右飛

1-1からインコースへのシュートを打ち上げさせ、フラフラと上がったフライをライト・竹原が定位置で落ち着いてキャッチした。それを見た2塁ランナー・栗山はタッチアップで3塁へ。

満塁

5番

中村

四球

1-3から満塁策をとるためにアウトコースへボールを外した。

ランナー無し

6番

高山

左本

初球、真ん中に甘く入ったスライダーをフルスイングされ、グングンと伸びた打球はそのままレフトスタンドへと突き刺さった。高山の第10号満塁ホームランで3対10・・・。

12
3
1塁

7番

大島

二安

2-2からアウトコースのシュートを打ち返された打球をセカンド・井口が2塁ベース後方に回り込みキャッチ。ジャンピングスローを見せるもファースト・金泰均がこれをキャッチすることができず。記録は内野安打。

  •  
  •  
  •  

3アウト

8番

阿部

遊ゴ

初球、低めのゴロを打たせ、当たりの弱いゴロをショート・西岡が定位置で落ち着いて処理した。

高山の満塁ホームランで点差は7点に広がってしまいました。このまま試合を決められしまわないよう、しっかりと得点を重ねていきましょう!

4回裏を閉じる
4回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

帆足

【埼玉西武選手交代】 代打・大島→レフト

  •  
  •  
  •  

1アウト

6番

金泰均

遊ゴ

初球、インコースのパームを打ち損じ、ボテボテのゴロをショート・中島に三遊間で処理されてしまった。

  •  
  •  
  •  

2アウト

7番

大松

見三振

2-2からインコースに食い込んでくるパームに反応することができず。

  •  
  •  
  •  

3アウト

8番

竹原

中飛

フルカウントから高めのパームを打ち返すも、打球に力は無くセンター・栗山に定位置でキャッチされてしまった。

帆足を攻め立て、点差を縮めていきたいところでしたが、この回は3者凡退。これ以上点差を広げないためにも集中して守備に臨んでいきましょう!

4回表を閉じる
3回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

ペン

投手

小野

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・ペン→小野

1塁

4番

フェルナンデス

左安

2-2からアウトコース低めのフォークを拾われ、ライナーとなった打球が三遊間を抜けていった。

  •  
  •  
  •  

1アウト

5番

中村

左飛

初球、アウトコースのスライダーを打ち上げさせ、高々と上がった打球をレフト・大松が定位置から前進してキャッチした。

2塁1塁

6番

高山

右安

2-0からアウトコース低めのカットボールにバットを合わせられ、球足の速いゴロが一二塁間を抜けた。

【埼玉西武選手交代】 7番・坂田→代打・大島

  •  
  •  
  •  

2アウト

7番

大島

中飛

0-1からインコース低めのスライダーを打たせ、力無いフライを左中間に走り込んだセンター・清田がキャッチした。

3塁2塁

8番

阿部

中安

1-2からインコース高めのシュートを弾き返されると、鋭いゴロが飛びついたショート・西岡のグラブの先を抜けた。2塁ランナー・フェルナンデスがホームへ還り3対6。センター・清田は1塁ランナー・高山を刺すべく3塁へ送球するも間に合わず。その間に打った阿部は2塁へ到達。

8
3
  •  
  •  
  •  

3アウト

9番

細川

空三振

2-2からアウトコースのボールへと逃げるスライダーで空振りを奪った。

ライオンズ打線の勢いを止めるべくこの回から2番手・小野が登板しましたが、3本の安打で1点を失ってしまいました。打線の爆発を見せ、流れをグッと引き寄せてほしいところです!

3回裏を閉じる
3回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

帆足

1番

西岡

右飛

1-1から高めに浮いたパームを流し打つも、打球は前進するライト・高山にキャッチされてしまった。

2塁

2番

清田

左越二

フルカウントから、インコースのストレートを振り抜いた打球は後退するレフト・坂田の頭上を越えフェンスを直撃! 打った清田は一気に2塁を陥れた。

  •  
  •  
  •  

2アウト

3番

井口

二飛

1-0からインコースを突かれた球を打ち返すも、勢いよく後退するセカンド・片岡にキャッチされてしまった。

4番

福浦

右翼二

1-1からアウトコース低めのパームを引っ張り、高くバウンドした打球は1塁線ギリギリを抜けた! 2塁ランナー・清田がホームに還り3対5! 打った福浦も2塁へ到達!

7
3
  •  
  •  
  •  

3アウト

5番

今江

遊ゴ

初球、アウトコースのストレートを打ち損じ、ボテボテのゴロを2塁ベース方向に回り込んだショート・中島に処理されてしまった。

シーズン後半に著しい成長を見せた清田が出塁すれば、ベテランの福浦がタイムリー! 若手と生え抜きの波状攻撃で1点を返しました! この調子で逆転へと突き進んでいきましょう!

ベンチリポート
福浦(3回 適時二塁打)
「打ったのはパームかスライダー。超ラッキー。自分的には打った感触的にファーストゴロだった。 とにかくこんな展開なので集中して粘り強く1点ずつ返していくしかない」
3回表を閉じる
2回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
  •  
  •  
  •  

1アウト

投手

ペン

8番

阿部

空三振

2-2からインコース低めのカーブでタイミングを外した。

  •  
  •  
  •  

2アウト

9番

細川

右飛

1-3からアウトコース低めのストレートを打たれるも、高々と上がったフライをライト・竹原がウォーニングゾーン手前でキャッチした。

2塁

1番

片岡

中安

2-0からアウトコース低めのカーブをうまくさばかれ、ライナー性の打球がセンター・清田の前へと転がった。

1塁

2番

栗山

中安

投球前、1塁へとけん制した球が大きくそれ、その間に1塁ランナー・片岡は2塁へ。記録はピッチャー・ペンのエラー。

6
2

2番

栗山

2-2からインコース低めのストレートを打ち返されると、球足の速いゴロがセカンド・井口の横を抜け、センター・清田の前へ転がった。2塁ランナー・片岡が生還し2対5。

7
2
  •  
  •  
  •  

3アウト

3番

中島

左飛

1-0からインコース低めのストレートを打たれ、ライナー性の打球が飛ぶもレフト・大松が素早く落下点に入りキャッチした。

逆転のためにもこれ以上の失点は避けたいところでしたが、1点を追加されてしまいました。点の取り合いとなりましたが、慌てることなくつなぐ意識で効果的に得点していきましょう!

ベンチリポート
ペン(2回 被安打5 5失点)
「今日は全く自分の投球が出来ずに終わってしまった。 せっかく打線が初回に2点も取ってくれたのに、その裏に逆転をされてしまった。初回は絶対に無失点に抑えなくてはいけなかった。あそこでいきなり逆転されたことでこの試合が悪い流れとなってしまった。 自分の初回のピッチングがすべてだ」
2回裏を閉じる
2回表 千葉ロッテの攻撃
1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

帆足

7番

大松

中安

初球、高めのストレートを振り抜き、打球は鋭いゴロとなってセンター・栗山の前へと転がった。

ランナー無し
  •  
  •  
  •  

2アウト

8番

竹原

遊併

1-3から、アウトコース低めのストレートを打ったが、打球はショート・中島の正面に転がってしまった。2塁ベースカバーに入ったセカンド・片岡に送られて、1塁ランナー・大松はフォースアウト。1塁へも転送されて、ダブルプレーになってしまった。

  •  
  •  
  •  

3アウト

9番

的場

遊ゴ

1-0からアウトコース低めのシュートに詰まらされ、ボテボテのゴロがショート・中島の正面に転がった。

先頭の大松がヒットで出塁しましたが、後続が倒れ無得点。守備からリズムを立て直し、再び得点を重ねていきましょう!

2回表を閉じる
1回裏 埼玉西武の攻撃

ズームイン ズームアウト

先発のペンは4点失うも落ち着いて後続を打ち取る

2塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

ペン

1番

片岡

四球

フルカウントからの7球目、ストレートが低めに外れてしまった。

1塁

2番

栗山

中安

0-1から1塁ランナー・片岡がスタート。素早いスタートにキャッチャー・的場は投げることができず。盗塁成功。

1
2

2番

栗山

0-2からインコースのストレートを打たれ、打球はピッチャー・ペンの横を抜け、センター前へと転がった。2塁ランナー・片岡が一気に生還。2対1。

2
2
2塁
  •  
  •  
  •  

1アウト

3番

中島

遊ゴ

2-1からインコース高めのストレートで体勢を崩し、ボテボテのゴロをショート・西岡が定位置で処理した。スタートを切っていた1塁ランナー・栗山は2塁へ。

2塁1塁

4番

フェルナンデス

左安

1-2からインコース低めのストレートを弾き返され、打球は三遊間をゴロで抜けていった。レフト・大松が素早い寄せを見せ2塁ランナー・栗山を進塁させず。

ランナー無し

5番

中村

左本

初球、インコースのストレートを狙い打たれた打球は弾丸ライナーでレフトスタンドへ突き刺さる20号の3ランホームランとなった・・・。2対4と逆転を許してしまう。

5
2
  •  
  •  
  •  

2アウト

6番

高山

空三振

2-1からアウトコース低めのカーブで空振りを奪った。

  •  
  •  
  •  

3アウト

7番

坂田

1-2からインコース低めのストレートを打たれるも、マウンドをかすめ2塁方向へと転がった打球をショート・西岡が拾い上げ1塁へ送球した。

波に乗っていきたいペンでしたが、初回に4点を失ってしまいました。しかし、試合はまだまだ始まったばかり。初回のような攻撃を再び見せていきましょう!

1回裏を閉じる
1回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

西岡は49年ぶりに球団記録を塗り替える181安打目を放つ!

1塁
  •  
  •  
  •  

ノーアウト

投手

帆足

1番

西岡

左安

1-1からアウトコースのストレートを弾き返し、ライナー性の打球は飛びついたショート・中島のグラブを弾いてレフト方向に転がっていた! これがチーム新記録となるシーズン181安打! 49年ぶりに歴史を塗り替えた西岡の安打でチャンスメイク!

  •  
  •  
  •  

1アウト

2番

清田

中飛

初球、インコースのパームを打ち返すも、打球はセンター・栗山の守備範囲。

3塁1塁

3番

井口

左安

0-1からアウトコース低めのパームを引っ張ると、痛烈なゴロがサード・阿部を襲い、打球はレフト方向へと抜けていった。それを見た西岡は一気に3塁へ!

2塁

4番

福浦

右中二

1-1から高めのストレートを打ち返した打球は、大きな弧を描きながら右中間を深々と破った! 一気に2者が生還し、2対0! 打った福浦も2塁へ到達!

0
2
  •  
  •  
  •  

2アウト

5番

今江

二飛

2-1から高めのストレートに詰まらされてしまい、力無いフライがセカンド・片岡の定位置に飛んだ。

  •  
  •  
  •  

3アウト

6番

金泰均

中飛

2-1から高めのストレートを打ち上げてしまい、伸びの無いフライをセンター・栗山に定位置でキャッチされた。

何としても勝利をつかみたい打線は西岡のチーム新記録となるシーズン181本目の安打を足掛かりに2点を先制しました! 幸先よいスタートにペンも乗っていきたい!

ベンチリポート
西岡(初回 今季181安打目※(球団新記録)1961年榎本喜八氏(毎日)が記録したシーズン180安打を抜いて球団新記録達成)
「打ったのはストレート。とにかくここまでの嫌な流れを断ち切り、勢いをつけるために先頭打者の自分がしっかりと出塁する必要があると思っていた。先制につながるヒットを打てたことが嬉しい。 球団記録に関しては光栄の一言。偉大な先輩たちの記録を抜けた事を素直に喜びたいと思う。ただ、自分の野球人生はこれで終わりではない。通過点なので、これから日々一生懸命プレーをして、さらなる高みを目指していきたい」
ベンチリポート
福浦(初回 先制2点適時二塁打※4番に入って5試合目で4試合で打点を記録。9打点目。)
「打ったのは高めのストレート。大きいのを狙うのではなくて意識は逆方向。 こんな悪い流れの中での試合だったので、初回に2点を先制出来たのは嬉しい」
1回表を閉じる
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