試合情報

【東北楽天選手交代】 ピッチャー・岩隈→青山

2-1から低めのフォークにバットが合わず。

フルカウントからの8球目、アウトコース低めへのフォークにバットを合わせると、打球は二遊間を抜けて右中間方向へ転がっていった!

【千葉ロッテ選手交代】 8番・的場→代打・福浦

ここで今季代打打率.400の福浦が登場!! 真っ黒に染まったライトスタンド上段が沸きます!!

1-3から低めのストレートを鋭いスイングで振り切った打球はライナーとなってライトへ飛んでいくも、ライト・鉄平の正面を突いてしまった・・・。

フルカウントからの7球目、低めに外れるストレートを見極めて出塁!! 続くは今日2安打の西岡!!

1-1から高めのストレートを力強くひっぱたくと、すべてのマリーンズファンの思いを乗せた打球がセンター前へ飛んでいった! 2塁ランナー・大松が必死の形相で3塁を蹴り、センター・聖澤からバックホームされたが送球がそれてキャッチャー・嶋も捕球できず、ホームイン! 3対2!! 1塁ランナー・角中は3塁へ進み、打った西岡は2塁へ!!

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2-2から低めのスライダーにバットが空を切ってしまった。

西岡の今季24回目の猛打賞となる値千金の一打が飛び出し、ついに勝ち越し!! 勝利への執念がこもったタイムリーで、リードを奪いました!! あとは最後を守護神・小林宏に締めてもらい、気持ち良く白星をつかむのみ!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・古谷→薮田

2-2からアウトコースのストレートをライト方向へはじきかえされたが、ライト・角中がフェンス手前でこれをガッチリとおさえた!

フルカウントから高めのストレートを打ち損じさせると、力ない打球は三遊間へと転がった。西岡が逆シングルでこれをおさえ、ワンバウンドで1塁に送球した。

2-1から低めのフォークにバットをうまく合わされ、センター前へしぶとく運ばれてしまった。

0-2からアウトコース低めのストレートを引っ張れると、糸を引くような当たりがライト線方向へ。フェンス手前でライト・角中がワンバウンドした打球をおさえたが、この間に1塁ランナー・嶋に3塁へ進まれてしまった。

ここで西本投手コーチがマウンドへ。一呼吸置いて薮田のリズムを整えます。

2-0からインコース高めへ威力ある150キロのストレートを投げ込んでバットを出させず!! ナイスボール!!

この回から登板の薮田は2本のヒットで得点圏に走者を背負うも、最後は枡田を文字通り力でねじ伏せました!! さあ、これで相手の流れはつぶしました。あとはこちらがチャンスをつかみとるのみです!!

2-1からのストレートをキレイにレフト前にはじき返した! さあ、反撃開始!!

初球を1塁線ギリギリのところに転がし、前進してきたファースト・中村紀が処理して1塁へ送球。1塁ランナー・西岡は2塁へ進み、送りバント成功!!

0-1から低めのフォークを力強くたたくと、打球は左中間を深々と破ってフェンスに到達! 2塁ランナー・西岡がゆっくりとホームへ生還し、2対2の同点!! 打った井口も2塁へ進んだ! なおも一打勝ち越しのチャンス!!

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フルカウントから低めのフォークにバットが空を切った。

2-2から低めのフォークにバットが合わず・・・。

勝ち越しこそなりませんでしたが、井口の一打で再び試合を振り出しに戻しました!! 6回は直後に勝ち越されてしまいましたが、次はしっかりと相手の攻撃をねじ伏せ、試合の主導権を引き寄せたいところです!!

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・伊藤→古谷 代打・岡田→キャッチャー・的場

2-2からの6球目、インコースへのスライダーを引っ張られ、打球は三遊間へ。鋭い当たりにサード・今江が飛びついておさえ、素早く起き上がって1塁へ送球したが、ワンバウンドとなってファースト・金泰均が捕球できず。ボールが転がる間に、内村は2塁へ進んでしまった。記録は内野安打と今江のエラー。

初球からバントの構えを見せられたが、0-1から高めのストレートで押して打ち上げさせた! 3塁側ファールゾーンへ上がったフライに、サード・今江が駆け寄って捕球! 送りバント失敗!

2-1から低めの変化球を打ち損じさせ、打球はショート・西岡の正面へと転がる当たり。2塁ランナー・内村が3塁へ向かったのを西岡は目で確認しつつも、1塁へ送球。

フルカウントからのストレートを引っ張られた打球は、ファースト・金泰均が滑り込むようにおさえ、ベースカバーに走ってきたピッチャー・古谷を制して自ら1塁ベースを踏んだ!

ランナーを3塁に背負った古谷でしたが、相手に決定打を許すことなく、無失点で切り抜けました! さあ、今度はこちらが攻勢に転じる番です!

【東北楽天選手交代】 代打・枡田→サード サード・中村紀→ファースト 代打・草野→レフト

1-0からのストレートを鋭いスイングでたたいて右中間へ運ぶも、センター・聖澤にランニングキャッチされてしまった。

【千葉ロッテ選手交代】 8番・斉藤→代打・岡田

2-1からの6球目、ストレートをたたいたがセカンド・内村にさばかれてしまった。

1-1からのストレートを引っ張るも、再びセカンド・内村にゆっくりと処理されてしまった。

すかさず同点、勝ち越しといきたいこの回でしたが、3人で打ち取られてしまいました。リリーフ陣の踏ん張りで、再び流れを引き寄せて逆転劇へつなげましょう!!

2-2からの6球目、アウトコースへのストレートにバットをかすらせず!!

2-2からアウトコースへのストレートを右方向へはじき飛ばされると、低い弾道の打球はフェンス手前でジャンプしたライト・角中の頭上を越えてフェンス直撃。打った山崎武は2塁へ進んでしまった。

ここで西岡がマウンドへ行って成瀬に声をかけます。

フルカウントから低めにチェンジアップが外れてしまい、さらにキャッチャー・斉藤もこれをおさえきれずに後ろへそらしてしまった。中村紀はフォアボールで1塁へ向かい、2塁ランナー・山崎武はワイルドピッチで3塁へ。

1-0からスクイズを敢行され、インコース高めのストレートを転がされた打球はキャッチャー前に跳ね上がった。これをキャッチャー・斉藤がおさえるも、打者走者の嶋の重なるようになってしまい、ボールを投げられず。この間に3塁ランナー・山崎武が生還して1対2。1塁ランナー・中村紀は2塁へ進んだ。斉藤にエラーが記録された。

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守備妨害ではなかったかと西村監督が抗議しますが、判定は覆らず。

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・成瀬→伊藤

粘投を続けてきた成瀬でしたが、ここでマウンドをリリーフに託します。5回1/3、被安打4、奪三振4、与四死球2という内容でした。

【東北楽天選手交代】 7番・牧田→代打・草野

1-1からのストレートを引っ張られ鋭い打球が1塁線を襲ったが、ファースト・金泰均が正面でガッチリとこれをおさえ、素早く2塁へ送球してフォースアウト! ショート・西岡も1塁へ転送し、ピッチャー・伊藤が滑り込むようにベースカバーに入ったが、惜しくもセーフ。2塁ランナーは3塁へ進塁。

【東北楽天選手交代】 8番・宮出→代打・枡田

1-3から高めのストレートを打ち損じさせ、セカンド・井口が一二塁間の深いところでこれをおさえて丁寧に1塁へ送球した。

スクイズの形で1点を勝ち越されてしましたが、伊藤の踏ん張りもあってここも最少失点でしのぎました! さあ、取られたら取り返すのみ! まだまだ勝利が決したわけではありません!!

1-0からアウトコースへのスライダーをたたき、右中間方向へ井口らしい大きな当たりをはじき返したが、ライト・鉄平に捕球されてしまった。

0-1から真ん中に入ってきたストレートを思い切りよく振り抜くと、仙台の夜空に大きな放物線が描かれる! 打球は背走していくライト・鉄平の頭上を越え、そのままライトスタンド最前列に飛び込んだ!! 金泰均の8月22日以来となる21号ソロで、1対1! 主砲の久々の一発が飛び出して同点に追いついた!!

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2-1から低めのフォークにバットが合わず。

2-2からアウトコース低めいっぱいに決まるストレートに手が出なかった。

主砲に久々の一発! 値千金のホームランで試合を振り出しに戻しました! 次の攻撃で勝ち越し点を奪い、そのまま鬼門・仙台突破へ向けて突き進みたいところです!!

2-2からの6球目にバットを合わされた打球は1塁線際に転がったが、ファースト・金泰均が正面でこれをおさえて自ら1塁ベースを踏んだ。

初球、高めのスライダーを高々と打ち上げさせた。サード・今江はほぼ定位置でこれをガッチリと捕球。

2-1からの6球目、インコースへのスライダーを引っ張られたが打球には伸びが出ず、レフト・大松がゆっくりと正面に回り込んでこれをおさえた!

相手に追加点、そして試合の流れを渡さまいと、成瀬も負けじと3者凡退に封じました! 試合もこれから後半、高い集中力を持って岩隈の隙を突いていきましょう!!

初球の変化球をたたいてセンター方向へ大きな打球を飛ばしたが、後退したセンター・聖澤におさえられてしまった。

1-1からの変化球をたたいたが、鋭い当たりはセカンド・内村に正面でさばかれてしまった。

2-2から低めの変化球をたたくも芯でとられられず、ボテボテの当たりを2塁ベース近くでショート・渡辺直に捕球され、1塁へランニングスローされた。

この回は岩隈に立ち直りを許し、この試合2回目の3者凡退に封じられてしまいました。しかし、このまま負けるわけにはいきません。これまで以上に勝利への強い思いをたぎらせていきましょう!!

2-2からアウトコース高めへ投じたつり球のストレートを振らせた!

2-2からの7球目、インコースのストレートで詰まらせ、レフト・大松が全速力で前進してきてランニングキャッチ!

2-2からのチェンジアップにバットを合わされたが体勢を崩し、力なく転がった打球をショート・西岡が丁寧に処理した。

成瀬はこの回イーグルスの下位打線をしっかりと封じ、この試合初めて3者凡退に切って取りました! これをきっかけに、反撃へ転じていきたいところです!!

0-1からの変化球が抜け、井口の左肩甲骨辺りを直撃してしまった。

0-3から高めに外れるストレートをじっくりと見極めた!

初球の変化球を3塁線際に転がし、ピッチャー・岩隈に処理させた。岩隈は1塁へ送球し、送りバント成功! 2人のランナーはそれぞれ進塁。

初球、低めの見逃せばボールになるフォークをたたいたがピッチャー前に高く跳ね上がる打球となってしまい、岩隈に落ち着いて処理された。ランナーはいずれも進めずそのまま。

0-2となったところでキャッチャー・嶋が立ち上がり、イーグルスバッテリーは敬遠を選択。

初球からすべてフォークを投じられ、フルカウントからもフォークで空振りを奪われてしまった・・・。

リズムを乱した岩隈から一打逆転のチャンスを作るも、あと一歩のところでかわされてしまいました。次の攻撃でこそ、勝利への執念、そして逆転優勝へ強い意志を見せて岩隈を打ち崩したい!!

フルカウントから低めの見逃せばボールになるストレートに食らいつかれ、一二塁間方向に転がされた。これをセカンド・井口が深いところでダイビングキャッチを見せておさえるも、投げられず。

1-2からエンドランを敢行され、アウトコースの変化球にバットを当てられた。しかし打球はピッチャー・成瀬の正面に転がり、成瀬は迷いなく2塁へ送球して1塁ランナー・内村をフォースアウトに仕留めた! 1塁へは転送できず、ランナー入れ替わり。

初球、アウトコースのストレートをたたかれ、打球はピッチャー・成瀬の股下を抜けてセンター前へ転がっていった。1塁ランナー・聖澤は成瀬の投球フォームに惑わされて一度1塁へ戻ってからスタートを切ったため、2塁でストップ。

1-2からのスライダーを打ち上げさせ、打球はライト線付近へのフライ。これをファースト・金泰均がファールゾーンへ追っていったが、ミットに収めることができなかった。記録はエラー。

フルカウントからのスライダーが高めに外れてしまった。

ここで西本投手コーチがマウンドへ向かい、成瀬に声をかけます。

1-1からアウトコース低めへのチェンジアップをバットの先で拾われ、鋭いライナー性の当たりがレフト・大松の正面へ。3塁ランナー・聖澤がタッチアップでホームへ生還し、0対1。

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フルカウントからの7球目、チェンジアップを打ち損じさせ、セカンド・井口が一二塁間の真ん中あたりでさばいて1塁へ送球。

1死満塁というピンチで山崎武を迎え、犠飛で1点を失ったものの、結局その1点にとどめました。さあ、すかさず反撃を見せて岩隈に襲いかかりましょう!!

2-2からの6球目、低めにストンと落ちるフォークにバットが空を切ってしまった。

0-2からインコース低めのスライダーをうまく拾ってライナー性の打球を飛ばしたが、セカンド・内村の差し出したグラブに打球が収まってしまった。

初球の低めのカーブをたたいたが、打球はショート・渡辺直に正面へ回り込まれてさばかれた。

鋭い当たりを飛ばすも、なかなかヒットになりません。しかし、まだまだ試合は3回。ボールはしっかりととらえているだけに、大きなチャンスは必ず巡ってくるはず!

1-1からやや高く浮いたチェンジアップを振り抜かれたが、大きな当たりはセンター・清田がフェンス手前で正面を向いてキャッチ!

1-2からインコース寄りのストレートをはじき返され、打球は左中間を深々と破っていきフェンスに到達。打った嶋は2塁へ。

0-1から高めのスライダーを高々と打ち上げさせた。キャッチャー・斉藤が1塁側ネクストバッターズサークル付近で捕球。

2-0からの4球目、アウトコースへ逃げていく緩いチェンジアップでタイミングを外した!

この試合初めてのヒットを許して得点圏に走者を背負った成瀬でしたが、落ち着いた投球で後続を封じました。この成瀬の粘りに打線が応え、先制点をプレゼントしたいところです!

2-1からの5球目、低めに投じられたフォークにバットが空を切ってしまった。

0-1からインコースへ食い込んでくるシュートを力強く引っ張り、打球は三遊間をあっという間に抜けていった!

2-2からの7球目、真ん中に入ってきたボールを引っぱたいた打球は、ショート・渡辺直のグラブの先を抜けてレフト前へ!

1-1からの変化球を引っかけてしまい、ボテボテの当たりをサード・中村紀に捕球された。中村紀から2塁ベースカバーのセカンド・内村に渡り1塁ランナーの大松がフォースアウト。内村も1塁へ転送し、ダブルプレー・・・。

この回も2本のヒットで得点圏に走者を進めましたが、岩隈の打たせて取る投球の前に決定打を放てませんでした。粘り強くチャンスをうかがい、岩隈を追い詰めていきましょう!

1-0から高めのストレートを左中間方向へ大きな当たりを飛ばされたが、素早く駆け寄ったセンター・清田がフェンス手前でキャッチ!

2-1から高めのストレートを右方向にはじき返されると、打球はセカンド・井口の差し出したグラブをはじいてライト方向へ転がってしまった。記録は井口のエラー。

1-1から高めのスライダーを打ち上げさせ、レフト・大松がゆっくりとレフト線方向に寄って飛球をおさえた。

2-2からインコース低めを突くスライダーに手を出させず! 山崎武は悔しげな表情を見せる!

ややボールにバラツキがあった成瀬でしたが、出したランナーを本塁へ還すことなく無失点! 2回以降もこのままスコアボードに0を並べ続けていきたいところです!

1-1から高めのストレートをたたきつけると、跳ね上がった打球はピッチャー・岩隈の頭上を大きく越えて2塁方向へ! セカンド・内村が追いついて投げるも、西岡の足が勝った! 内野安打!

初球のストレートを1塁線際にキッチリと転がし、前進してきたピッチャー・岩隈に処理させた。この間に1塁ランナーの西岡は2塁へ進み、送りバント成功!

初球のスライダーをキレイに振り切ると、鋭い打球が三遊間を抜けていった! 打球が抜けるのを見てからスピードに乗った西岡は果敢に3塁を蹴ってホームを狙う! しかしレフト・牧田からのバックホーム、キャッチャー・嶋の体を張ったブロックに阻まれ、タッチアウト・・・。この間に井口は2塁へ。

0-1からの変化球を引っ張ったが、ショート・渡辺直に逆シングルでおさえられ、1塁へ送球された。

西岡の先頭打者ヒットからチャンスを生み出しましたが、相手の好守に阻まれて先制ならず。昨年から14連敗となっているKスタという鬼門突破へ向け、2007年から9月負け無しの成瀬のピッチングからリズムを生み出しましょう!!