2012.10.01 MON
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更新
ホーム
埼玉西武ライオンズ
試合終了
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西武ドーム
ビジター
千葉ロッテマリーンズ
9回裏 埼玉西武の攻撃

ズームイン ズームアウト

最終回は薮田が3人で締めゲームセット!

ランナー無し
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ノーアウト

投手

益田

投手

薮田

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・益田→薮田

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1アウト

1番

浅村

捕邪飛

0-1から低めのチェンジアップでタイミングを外し、フラフラとバックネット際へ上がった打球はキャッチャーが追いつきキャッチした。

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2アウト

2番

秋山

左飛

フルカウントから内角のストレートで詰まらせた打球は、力の無いフライとなってレフトが定位置で捕球した。

3番

ヘルマン

遊ゴ

1-0から外角のストレートを引っ張られ、打球は三遊間の深い位置へ転がる。しかし、追い掛けるショート・根元が飛び込んで捕球。素早く立ち上がり1塁へ送球し間一髪アウト!

9回裏のマウンドへ上がったのは守護神・薮田。力のあるボールで相手上位打線の反撃を3者凡退に封じ試合終了。4対0で快勝しクライマックスシリーズ進出へつなげる大きな勝利となりました!

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9回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

小石

【埼玉西武選手交代】 代打・上本→キャッチャー 代打・カーター→レフト・熊代

1塁

8番

里崎

四球

3-0から外角に投じられたストレートを悠々と見送った。

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1アウト

9番

今江

三ゴ

2-2から真ん中のチェンジアップを引っ掛けた打球は、高いバウンドとなりサードが捕球。2塁ベースカバーに入ったセカンドへ送球し1塁ランナーがフォースアウト。

2塁
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2アウト

1番

岡田

投犠

初球、内角のチェンジアップをセーフティーバント気味で転がした。打球はピッチャーが拾い上げ1塁へ送球。その間に1塁ランナーは2塁へ。送りバント成功!

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3アウト

2番

清田

捕邪飛

フルカウントから高めのストレートを打ち上げてしまい、バックネット近くへ飛んだフライはキャッチャーに捕球された。

先頭の里崎がフォアボールで出塁。その後2塁へ進みましたが後続が倒れてしまいました。何としても9回裏を無失点で終え、勝利をこの手につかみたいところです!

9回表を閉じる
8回裏 埼玉西武の攻撃

ズームイン ズームアウト

2番手・益田は相手打線を3人でピシャリ!

ランナー無し
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ノーアウト

投手

グライシンガー

投手

益田

【千葉ロッテ選手交代】 ピッチャー・グライシンガー→益田 代走・細谷→ファースト セカンド・井口→早坂

グライシンガーは7回、104球を投げ被安打3、奪三振5、無四球、無失点の素晴らしい投球内容で2番手・益田にバトンを託します。

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1アウト

7番

中飛

2-1から内角のストレートを振り抜かれるも、平凡なフライとなった打球はセンターが難なく捕球した。

【埼玉西武選手交代】 8番・炭谷→代打・上本

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2アウト

8番

上本

空三振

0-2から真ん中低めのシンカーでバットを振らせた!

【埼玉西武選手交代】 9番・斉藤→代打・カーター

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3アウト

9番

カーター

三ゴ

フルカウントから外角高めのストレートをおっつけた打球は、高いバウンドとなり三遊間に弾む。このボールにジャンプしたサード・今江が捕球。軽快なステップで1塁へ送球した!

グライシンガーの魂を引き継いだ益田は、相手の代打攻勢を退け3人で料理! しっかりと自分の仕事を果たします!

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8回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

大石

投手

小石

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・大石→小石

1塁

3番

根元

左安

0-1から高めのスライダーを逆らわずにおっつけ、打球は三遊間を破りレフト前へ抜けていった!

2塁1塁

4番

ホワイトセル

四球

3-1から外角を外れたストレートを見送った。

【千葉ロッテ選手交代】 1塁ランナー・ホワイトセル→代走・細谷

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1アウト

5番

角中

遊直

初球、真ん中のストレートをはじき返し、打球は鋭い当たりとなるもショートに捕球されてしまった。

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2アウト

6番

サブロー

左飛

1-1から内角低めのチェンジアップを打ち上げた打球は、平凡なフライとなり左中間寄りの位置でレフトに捕球された。

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3アウト

7番

井口

一飛

2-2からやや高めのストレートを振り抜くも、高々と上がった打球はファーストにおさえられた。

根元、ホワイトセルが出塁しチャンスを演出しましたが、あと一本が出ず無得点に終わりました。クライマックスシリーズ進出への望みをつなげるためにも、残り2イニングを全力で守り抜きましょう!

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7回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

グライシンガー

【千葉ロッテ選手交代】 センター・荻野貴→岡田

1塁

3番

ヘルマン

左安

1-1から真ん中のチェンジアップを引っ張られ、球足の速い当たりとなった打球は三遊間を破りレフト前へ抜けていった。

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1アウト

4番

中村

三飛

2-1から内角のストレートで詰まらせた打球は、平凡なフライとなりサードが難なく捕球した。

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2アウト

5番

オーティズ

見三振

1-2から外角いっぱいに投じたストレートがズバッと決まった!

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3アウト

6番

大崎

遊飛

2-2から真ん中低めのカーブで泳がせ、フラフラとショート後方へ上がった打球は後退するショート・根元がグラブを差し出しつかんだ!

グライシンガーは先頭のヘルマンに2回以来のヒットを打たれましたが、後続はキッチリと封じ無失点で終えました! 試合終盤に入っても「精密機械」に狂いはありません!

7回裏を閉じる
7回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

大石

9番

今江

中飛

初球、高めのストレートを振り抜き、打球は鋭い当たりとなるも駆け寄ったセンターに捕球された。

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2アウト

1番

荻野貴

左飛

1-0から外角のストレートを打ち上げた打球は、力の無いフライとなって落下点に入ったレフトに捕球された。

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3アウト

2番

清田

中飛

フルカウントから内角高めのストレートに差し込まれた打球は、フラフラと上がりセンターに難なくキャッチされた。

相手を突き放すダメ押し点が期待されましたが、2イニング連続の3者凡退となりました。味方の攻撃中、ベンチで自身のノートを読み返したグライシンガー。相手打線の傾向をインプットしてマウンドへ向かいます!

7回表を閉じる
6回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

グライシンガー

9番

斉藤

三バゴ

初球、真ん中のカットボールにセーフティーバントを敢行される。3塁側に転がる打球は前進したサードが軽快にさばいた。

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2アウト

1番

浅村

左飛

フルカウントから粘られた後の12球目、外角のチェンジアップを引っ張られるも、力の無いフライとなった打球はレフトが少し後退して捕球した。

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3アウト

2番

秋山

遊ゴ

1-2から外角低めのカーブを打たせた打球は、平凡なゴロとなりショートの正面に転がった。

グライシンガーは変化球をコーナーに集め、凡打の山を築き相手打線にヒットを許しません! さぁ、ラッキー7の攻撃は9番・今江から始まります!

6回裏を閉じる
6回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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ノーアウト

投手

松永

投手

大石

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・松永→大石

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1アウト

6番

サブロー

中飛

3-1から真ん中のストレートを打ち上げてしまい、高く上がった打球はセンターにおさえられた。

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2アウト

7番

井口

捕邪飛

0-1から内角高めのストレートに差し込まれた打球は、力の無いフライとなってファウルゾーンでキャッチャーに捕球された。

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3アウト

8番

里崎

右飛

0-1から高めのストレートを果敢に打ちにいくも、平凡なフライとなりライトにキャッチされた。

相手3番手・大石を攻略して引き離したいところでしたが、ストレートを捉えることができず3人で攻撃が終わりました。攻撃態勢を立て直し、ラッキー7の攻撃に備えたいところです!

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5回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

グライシンガー

6番

大崎

二直

2-2から高めのチェンジアップをはじき返された打球は、鋭い当たりとなって2塁ベース方向へ飛んでいく。しかしあらかじめベース寄りに守っていたセカンド・井口が難なく捕球した。

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2アウト

7番

右飛

1-1から低めのチェンジアップで体勢を崩し、フラフラと上がった打球は前進したライトがキャッチした。

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3アウト

8番

炭谷

三ゴ

0-1から外角のカットボールを打たせた打球は、平凡なゴロとなりサードが軽快にさばいた。

打線の援護を受けたグライシンガーはテンポ良く投げ続けるピッチングを展開。相手に付け入る隙を与えず、3イニング連続の3者凡退に打ち取りました! 4点リードに満足することなく、さらにリードを奪って引き離しましょう!

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5回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

今季11個目の盗塁に成功した荻野貴

2塁
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ノーアウト

投手

菊池

1番

荻野貴

中安

2-2から外角高めのスライダーをコンパクトに振り抜き、ピッチャーの足下を襲った打球は二遊間を破りセンター前へ抜けていった! 荻野貴は9月15日以来のヒット!

2塁1塁

2番

清田

四球

2-0から1塁ランナー・荻野貴がスタート。キャッチャーからの送球はワンバウンドとなり、カバーに入ったショートは捕球するだけでタッチできず。荻野貴は9月1日以来となる11個目の盗塁成功となった!

2番

清田

3-1から外角を大きく外れたスライダーを見送った。

3塁2塁
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1アウト

3番

根元

捕犠

1-0から外角のストレートを3塁側にバントで転がした。勢いを殺した打球は3塁線沿いでキャッチャーが捕球。1塁へ送球した。その間にランナーはそれぞれ進塁! 送りバント成功!

投手

松永

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・菊池→松永

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2アウト

4番

ホワイトセル

二直

初球、真ん中のスライダーを引っ張った打球は、痛烈なライナーとなるも前進守備を敷いていたセカンドにおさえられてしまった。

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3アウト

5番

角中

中安

フルカウントからやや内角寄りのストレートを捉えた打球は、痛烈なライナーとなってそのままセンター前へ! 3塁ランナーがホームを踏み4対0! 2塁ランナー・清田も続いて本塁を狙う。センターからのバックホームはノーバウンドの好返球となり本塁上でクロスプレーに。判定はアウトとなった。

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4

得点圏にランナーを置き打席に入ったのは角中。相手2番手・松永のボールをしっかり捉えた打球はこの試合4打点目となるタイムリーとなりました! 試合の主導権は完全に掌握しています。このまま相手を圧倒していきたい!

ベンチリポート
角中(5回 適時打)
「打ったのはストレートです。 2打席目のいい感じのまま打つことができました。 今の打席の時はキヨ(清田)さんでしたけど、自分の前のバッターが出塁していると打てる確率が高いと思うので、自信を持って打ちました。 チャンスを作ってくれたおかげです」
5回表を閉じる
4回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

グライシンガー

3番

ヘルマン

一邪飛

2-1から外角のカットボールでバットの芯を外し、フラフラと上がった打球は観客席手前まで追い掛けたファースト・ホワイトセルがミットを差し出しキャッチ!

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2アウト

4番

中村

空三振

フルカウントから外角高めのストレートでバットを振らせた!

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3アウト

5番

オーティズ

三直

フルカウントから真ん中のストレートを引っ張られ、打球は痛烈なライナーとなる。しかしサードが正面でキャッチした。

ここまで変化球でかわしてきたグライシンガー。中村に対して一転してストレートを勝負球として使い、空振り三振に仕留める力のピッチングを見せました!

4回裏を閉じる
4回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

菊池

7番

井口

遊ゴ

1-2から高めのストレートを引っ張った打球は、低いゴロとなりショートに難なくさばかれた。

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2アウト

8番

里崎

右飛

1-1から外角のフォークをおっつけた打球は、滞空時間の長い当たりとなり落下点に入ったライトにキャッチされた。

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3アウト

9番

今江

左飛

2-1から真ん中低めのスライダーを振り抜き、高々と上がった打球はレフト方向へ上がる。しかし、もうひと伸び足りずレフトにおさえられた。

3回表に好プレーを見せた今江の打球は、鋭い当たりとなるも惜しくもスタンドインとはなりませんでした。好投を続けるグライシンガーが相手打線を封じ続け、この調子で試合を進めましょう!

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3回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

グライシンガー

9番

斉藤

空三振

1-2から高めのストレートでバットを誘い出した!

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2アウト

1番

浅村

三バゴ

0-1から高めのストレートにセーフティーバントを敢行される。しかしサード・今江が猛ダッシュで前進し素手で捕球。そのまま1塁へ華麗にランニングスロー!

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3アウト

2番

秋山

一ゴ

1-2から外角のチェンジアップでタイミングを外した打球は、ボテボテのゴロとなりファーストが捕球。1塁ベースカバーに走るピッチャーへトスした。

好投を続けるグライシンガーに対し、サード・今江が華麗なプレーで力強く援護。先日の負傷を感じさせない好守でもり立てました!

ベンチリポート
西本投手コーチ(グライシンガーについてのコメント)
「非常に体の切れがあるね。 前回3年半ぶりに完封もして疲れも残ってるかと思ったけどいい状態をキープしてくれているね。 安心して見ていられるよ。 あとはランナーが出た時の初球に気をつけてほしい。 やられているケースが多いからそこは集中してほしいね」
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3回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

先頭の清田が鋭い当たりを放ち2塁へ!

2塁
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ノーアウト

投手

菊池

2番

清田

右中二

1-2から外角のストレートをはじき返した打球は、大きな当たりとなってワンバウンドで右中間を破りフェンスに到達。打った清田は悠々と2塁へ進み、早くも複数安打をマーク!

3塁
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1アウト

3番

根元

投犠

初球、真ん中のスライダーをバントで転がした。打球はピッチャーが拾い上げ1塁へ送球。その間に2塁ランナーは3塁へ進んだ。送りバント成功!

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2アウト

4番

ホワイトセル

見三振

フルカウントから4球粘った後の10球目、内角のストレートに手が出なかった。

1塁

5番

角中

中安

フルカウントから真ん中のスライダーに泳ぎながらもミートし、球足の速い当たりとなった打球はピッチャーの足下を破りそのままセンター前へ! 3塁ランナーが生還し3対0! このヒットで角中の打率は現時点でリーグ単独トップとなった!

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3アウト

6番

サブロー

中飛

2-0から高めのスライダーを振り抜いた打球は、痛烈なライナーとなるも駆け寄ったセンターにおさえられた。

清田が2ベースヒットでチャンスを演出すると、角中がタイムリーを放ちリードを3点に広げました! 角中の一打でライトスタンドのボルテージは一気に高まります!

ベンチリポート
角中(3回 適時打)
「打ったのはスライダーだと思います。 1打席目にストレートを打ったので、横曲りの球を待っていました。 ランナーを残したくなかったし、狙い通りのバッティングができて良かったです」
3回表を閉じる
2回裏 埼玉西武の攻撃

ズームイン ズームアウト

先発・グライシンガーはピンチを三振で切り抜ける!

ランナー無し
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1アウト

投手

グライシンガー

5番

オーティズ

空三振

0-2から外角のカットボールで空振りを奪った!

1塁

6番

大崎

左安

3-1からやや外角のストレートをはじき返され、ライナーとなった打球はそのままレフト前へ飛んでいった。

2塁
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2アウト

7番

二ゴ

1-2から内角のストレートを打たせた打球は、ボテボテのゴロとなり一二塁間へ転がる。回り込んだセカンド・井口が深い位置で捕球し素早く1塁へ送った。その間に1塁ランナーは2塁へ。

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3アウト

8番

炭谷

見三振

1-2から外角低めの緩いカーブで炭谷の打ち気をそらした!

初回に続き得点圏にランナーを背負ったグライシンガーでしたが、最後は炭谷に緩いカーブを投じて見逃し三振! 緩急をうまく使ったピッチングで見事に翻弄しました!

2回裏を閉じる
2回表 千葉ロッテの攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

菊池

8番

里崎

見三振

2-2から内角に投じられたスライダーにバットが出なかった。

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2アウト

9番

今江

遊ゴ

2-2から内角のストレートに差し込まれ、平凡なゴロとなった打球はショートに処理された。

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3アウト

1番

荻野貴

遊ゴ

2-0から外角のスライダーを引っ掛けた打球は、ボテボテのゴロとなりショートにさばかれた。

下位打線からの攻撃で追加点を狙いたいところでしたが、3者凡退に倒れました。菊池のボールをしっかりと見極め、次のバッターへとつなぐ意識を持って攻撃していきたい!

2回表を閉じる
1回裏 埼玉西武の攻撃
ランナー無し
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1アウト

投手

グライシンガー

1番

浅村

三ゴ

初球、高めのカットボールを打たせた打球は、高いバウンドとなりサード・今江が難なくさばいた。

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2アウト

2番

秋山

投ゴ

0-2から内角のカーブでタイミングを外し、ボテボテのゴロとなった打球はピッチャーが難なく処理した。

2塁

3番

ヘルマン

左翼二

2-0からやや内角寄りのストレートを引っ張られ、鋭い当たりとなった打球はレフト線際で弾んだ。打球がフェンスに到達する間に、打ったヘルマンは2塁へ進んだ。

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3アウト

4番

中村

左飛

2-2から低めのチェンジアップをすくい上げられた打球は、大きな当たりとなるもフェンス手前で失速しレフトが捕球した。

大事な一戦の先発マウンドを託されたグライシンガー。2アウトからヘルマンに2ベースを打たれましたが、続く中村はレフトフライに仕留め無失点。自身今季12勝目に向けて好発進となりました! さらに菊池を打ち崩し、追加点を奪っていきましょう!

1回裏を閉じる
1回表 千葉ロッテの攻撃

ズームイン ズームアウト

角中が右中間の真ん中を破る2点適時二塁打を放ち先制!

ランナー無し
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1アウト

投手

菊池

1番

荻野貴

遊ゴ

1-2から外角のスライダーをたたいた打球は、平凡なゴロとなりショートの正面に転がった。

1塁

2番

清田

遊安

3-0から外角のストレートを引っ張り、球足の速い当たりが三遊間の深い位置へ転がる。ショートが逆シングルで捕球し1塁へ送球するも、駆け抜けた清田の足が勝った!

2塁
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2アウト

3番

根元

見三振

0-2から外角いっぱいへ投じられたストレートに手が出なかった。

2塁1塁

4番

ホワイトセル

四球

初球、ワンバウンドしたスライダーをキャッチャーが後ろへそらした。その間に1塁ランナーは2塁へ。記録はワイルドピッチ。

4番

ホワイトセル

3-1から内角に投じられたスライダーに対してよけるように見送った。

3塁

5番

角中

右中二

2-0から真ん中のストレートを捉えた打球は、痛烈なライナーとなって右中間を深々と破りそのままフェンスに達した! 2塁ランナーに続いて、1塁ランナー・ホワイトセルも3塁を蹴って本塁を狙う。中継からのバックホームでクロスプレーとなるも、ホワイトセルが巧みなスライディングでホームイン! 2対0! 打った角中は3塁へ!

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3塁1塁

6番

サブロー

四球

フルカウントから外角のストレートをしっかりと見極めた!

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3アウト

7番

井口

見三振

フルカウントから内角のストレートに手が出なかった。

相手先発・菊池の立ち上がりを攻め立てると、角中が右中間を深々と破る一打を放ち2点を奪取。先制に成功しました! 自身2連勝中の先発・グライシンガーが持ち前の巧みなピッチングで1回裏をキッチリと封じ、序盤から優位に進めていきたいところです!

ベンチリポート
角中(初回 先制2点適時二塁打※9月22日オリックス戦(QVCマリン)以来の打点)
「打ったのはストレートです。 2ボールだったので、思い切って甘いボールだけ狙っていました。 先制のチャンスで一本出て良かったです。 ジョシュ(ホワイトセル)もよく走ってくれました。 イメージ通りのバッティングができました」
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