黒沢翔太投手が今季限りで現役を引退し、2018年1月より球団職員として入社することになりましたのでお知らせします。今後はスタジアム部ホスピタリティグループ関係の職務を務める予定です。
「球団からお話をいただいた際に、今度は違う形で球団に恩返しをさせていただけるように頑張りたいと思いました。育成で3年、支配下で4年。自分の中ではやりきったと思っています。思い出はやはり2013年の初登板(8月29日(木)ソフトバンク戦 ヤフオクドーム)。それと2016年、大谷翔平選手にZOZOマリン(当時QVCマリン)でいいところに投げたつもりのスライダーをライトスタンドに放り込まれたことです。大きな一発でした。育成から2017年までの7年間、毎日応援をしていただき後押しをしていただいたファンの皆様、そして家族には本当に感謝をしています。これからも球場のどこかにいますので、是非声をかけてください。」