2021/02/19 (金)
キャンプ

2021春季キャンプ2/19(金)レポート

石垣島春季キャンプ第4クール最終日

石垣島春季キャンプは第4クール最終日を迎えました。
肌寒い気候が続くなか、投手はサブグラウンドでキャッチボールのあと、ブルペンや強化トレーニングなど、班ごとの練習に取り組みます。一方、野手は全員でスパイク走、キャッチボール、ペッパーのあと、守備と走塁練習を兼ねた『打撃回り』に入ります。

鳥谷敬選手が先導し、井上晴哉選手と高濱卓也選手を含めた3人の大きな声が終始響いていた内野守備。ルーキーの西川僚祐選手に小坂誠コーチが動きの手本を示しながら指導していた走塁など、広いメイングラウンドで各種練習が繰り広げられました。

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そして、佐々木朗希投手は打撃投手として初登板を果たします。

キャッチボールとブルペンで調整をしてマウンドに上がり、制限時間5分で平沢大河選手、山本大斗選手、西川選手を相手に全25球を投球。三木亮選手と西巻賢二選手は内野守備につきました。降板後は、小野晋吾コーチと大隣憲司コーチはもちろん、球を受けた植田将太選手ともじっくりと意見交換をしていました。

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午後のメイングラウンドの特打は、田村龍弘選手、江村直也選手、宗接唯人選手、三木選手、西巻選手、平沢選手が参加し、シート打撃など実戦形式の練習を重ねた今クールは終了。明日の休日をはさみ、石垣島春季キャンプは残り5日間となります。

練習メニュー

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