鴨川秋季キャンプ11月7日のリポートをお届けします。

		この日のランニングと強化トレーニングは、いつも以上に追い込みをかける内容で実施されました。
		まずは10分以内で2000m、2分45秒以内で1000m、1分45秒以内で500mというものを各2本ずつ、合計7kmの走り込み。この時点で息が上がり疲れを見せる選手たちですが、楠コーチは「疲れたときに自分をどこまで追い込めるかに挑戦」と、そのあとにタイムトライアルを課しました。それぞれが自己ベストに挑むなか、トップのタイムを叩き出したのは、2000mで田中投手、1000mで吉田選手、500mで大嶺翔選手でした。
		ランニング後の強化トレーニングも通常とは異なり、腹筋・腕立て伏せ・バービージャンプなどの5種目をサーキット形式で実施すると、キャンプイン以来最も辛そうな表情を見せていた選手が多く見受けられました。
		
		日々のメニューを組んでいる楠コーチは「投手では田中と宮崎、野手では吉田がしっかり走れているなという印象ですね」とここまでの選手たちの取り組みについて話していました。
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