鴨川秋季キャンプ11月9日のリポートをお届けします。

		この日もあいにくの空模様となり、投手は鴨川市総合運動施設、野手は別の施設で練習を開始しました。
		
		投手の午前中のランニングでは持久力を確かめるメニューが行われ、BGMに代わって室内練習場に突如流れたのは「ドレミファソラシド」という電子音と数字のアナウンス。最初の“ド”から、最後の“ド”までの間に20mを走るというもので、音は次第にテンポアップされ、選手はついていけなくなるまで走り続けます。
		黒沢投手曰く「50本で足が重くなって、70本の頃には呼吸も苦しくなる。50~80本ぐらいまでが長く感じますね」と感想を語っていました。
		ここでスタミナを見せつけたのは、ランニングメニューに強い田中投手!他の選手が100本に到達するかしないかというなかで、20mを119本走り抜いていました!
		
		その後は2チームに分かれてのノック。石川投手と大嶺祐投手がドラフト会議形式でメンバーを決めましたが、大嶺祐投手のチームは100本連続ノーミスの課題で苦戦を強いられ、時間をかけてクリアしていました。
		
		午後には投手全員で近くの神社へ移動。338段の階段を往復したトレーニングの模様は、後半のリポートでお届けします!
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