2025/11/19 (水)
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マリーンズロゴであふれる世界を目指す! 「パーソルカメラ」千葉ロッテマリーンズ編公開中!

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リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルでは、パ・リーグタイトルパートナーであるパーソルホールディングス株式会社が企画した『パ・リーグ裏側密着中「パーソルカメラ」』を公開中。「パ・リーグを支えるスタッフの仕事へのプロフェッショナリズムを30台以上の定点カメラがあらゆる角度から解き明かす!」というテーマで制作され、昨年公開された同シリーズの動画は、累計100万再生を超えている。

2025年の第5弾は、千葉ロッテマリーンズ。シーズンも後半戦に入った7月下旬、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK」の裏側を、30台以上のカメラが捉えた。

球場演出から見る、勝利の方程式!「謎の魚」の生みの親に密着!

第1回は、エンターテインメントグループ・球場演出/パフォーマー担当の奈良林希さんに密着した。2011年にマリーンズの仕事を始め、当時は球場イベントを制作する会社で業務委託として勤務。2017年にマスコットキャラクター「謎の魚」を作ったことが転機となり、2018年に球団職員となった。

学生時代に専門的な分野で学んだわけではなく、新卒からZOZOマリンスタジアムで叩き上げ、球場演出の腕を磨いた奈良林さん。2025年の「BLACK SUMMER WEEK」では、全てのイベントの演出を任された。

試合前には演出ミーティング、中継ミーティングなどを行い、試合中は球場演出全体を見守る奈良林さん。動画内では、仕事のこだわりや、年間スケジュール、演出の立場から見る “勝利の方程式” などを語っている。

チェコ代表チームとの交流を立ち上げた仕掛け人!
世界をつなぐ営業担当に密着!

第2回は、ライツ・イベント営業グループの松本明さんに密着した。松本さんはZOZOマリンスタジアムがある、千葉県千葉市美浜区の出身。自身も野球をプレーし、ジュニア・マリーンズという子ども向けのファンクラブにも入っていたなど、根っからのマリーンズファンだ。

新卒で外資系IT企業につとめ、のちにコンサルティング会社に転職。社会人になって地元を離れてからも、マリーンズが家族との接点となり、2021年に千葉ロッテマリーンズに入社した際には、家族内で疑似「入団会見」を開いて祝福してくれたそう。

密着日は、松本さんが「BLACK SUMMER WEEK」来場者の記憶に残す狙いで立ち上げたフレグランス施策の設置場所を、エステーの担当者に案内。ほかにも、堪能な語学力を駆使して新規事業の打ち合わせに臨む姿も捉えられている。

街にマリーンズを根付かせる。アパレル担当の挑戦に密着!

おしゃれなアパレルが販売されることも、「BLACK SUMMER WEEK」が人気な理由の一つ。そんなイベント用のアパレル商品企画を任されたのは、転職して1年目・マーチャンダイジンググループの吉井武蔵志さんだった。

兵庫県西宮市出身の吉井さんは、小学校から野球をプレーし、観戦にもよく行っていたそう。プロになる夢をあきらめた後は、スポーツに関わる仕事を目指し、新卒でスポーツ用品メーカーに7年間勤務。商品企画を担当してきた。現在は、新商品の開発から、店舗レイアウトまで多岐にわたる仕事をこなし、頭角を現している。

一つひとつのグッズ開発の先に、街にマリーンズを根付かせる未来を見据えている吉井さん。「千葉とか幕張の街がマリーンズロゴで溢れている。そんな世界を作りたい」と締めた。

パ・リーグ裏側密着中「パーソルカメラ」とは?

パ・リーグタイトルパートナーであるパーソルホールディングス株式会社が企画している球団を支える各スタッフに約30台のカメラで密着する裏側ドキュメンタリー。なかなか公には見ることができなかったパ・リーグを創りあげるスタッフの姿を探る。

野球という仕事に打ちこみ、自分のレベルを高めていく選手のサポートを職業にする人、会場をととのえる仕事や、ファンを盛り上げるための仕事をする人。パ・リーグという熱戦をつくりだしているすばらしさを見つめ、パ・リーグではたらくすべての人へのエールを込めて、職種によっても違うはたらき方やこだわりに触れていく。

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▼制作スタッフ
企画:パーソルホールディングス

・本編 プロデューサー:大住 佑介 (Vision1) / 中山 宙 演出・撮影・編集:柳原 秀年 / 張 凱航 音楽/音効:中山 宙 撮影:折笠 慶輔 (OriVE) 撮影助手:明里 和幸 (Vision1) 制作:株式会社Vision1

・縦型ショート動画 編集:杉山 雄大 (ASK) 制作:株式会社ASK

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