2019/11/01 (金)
キャンプ

2019秋季キャンプ11/1(金)リポート

鴨川秋季キャンプ第1クール1日目

2020年に向けて!鴨川秋季キャンプスタート

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2019年の秋季キャンプが始まりました!!
千葉県の鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場にて、若手選手を中心とした25人が初日を迎えました。
キャンプイン歓迎セレモニーで井口監督は、台風と大雨の被災の中、キャンプ開催にご尽力いただいた鴨川市の皆様に感謝を述べるとともに、「最後まで戦い、優勝するために、鴨川秋季キャンプを実りのあるものにしていきたいです」と、この地でキャンプを行うことへの強い決意を語りました。
全体練習が始まると、野手は『打撃まわり』にじっくり時間をかけます。河野打撃コーチいわく、メイングラウンドでの全員共通のテーマは『飛距離』です。「上位2チームとの差は、本塁打を含めた長打。飛ばしにいったらスイングも良くなり、ミート率も上がり、身体の使い方も良くなる。優勝という目標ははっきりしているので、じっくり向き合いながら取り組んでもらいたいです」と話しています。
そのテーマにプラスして、個別練習では各々の課題克服にも取り組んでいた選手たち。大きなタイヤをハンマーで叩くなどの斬新な練習も取り入れられ、ZOZOマリンスタジアムでの秋季練習に続いて、懸命にバットを振り込む姿がありました。
一方の投手陣は、初日から種市投手や岩下投手らが続々とブルペン入りを果たします。このキャンプで投手陣はキャプテン制度を導入。吉井コーチから直々に任命されたのは、最年少の土居投手でした!!
自らの限界を超えるがんばりを期待される選手たちは、全員参加の強化メニューとランニングにも取り組みます。体幹トレーニングのあとのインターバル走では、投手が200M×8本を2セット。野手は100M×10本を2セット。古谷投手や種市投手や二木投手らの好走も光り、初日から全員がハードなメニューにくらいついていました。
そして、この日は2020年のコーチング・スタッフの発表もあり、新たに就任した伊志嶺走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐も、大塚コーチとともに本格的に走塁指導。さっそく新体制のチームが動き出していたキャンプ初日でした。
2020年につながる鍛錬の日々は、今月15日(金)まで続きます。

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