鴨川秋季キャンプ第1クール2日目

限界突破の秋季キャンプ！

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若い選手が多く参加する秋季キャンプでは、きちんとした自己管理を身に付けることも大切です。午前9時の集合に合わせ、その前の時間帯から各自ストレッチをして準備。それぞれが万全な状態をつくり、全体練習が始まりました。 本日のブルペンは、今年プロ初勝利を挙げた小島投手と中村稔投手。さらに、これから一軍をねらう原投手や土居投手や古谷投手など、今後が楽しみな8選手が投球しました。井口監督も見つめる中、しっかりデータをとりながら、ボールを受ける田村選手・柿沼選手・宗接選手と真剣に対話をする姿も印象的でした。投球前のキャッチボールから投球後の肩のトレーニングまで、吉井コーチと川越コーチが丁寧に管理をしています。 その頃、メイングラウンドでは昨日に続いて『打撃まわり』を実施しました。飛距離を意識したフリー打撃の他に、タイヤとハンマーを使ったものや、秋季練習同様の連続ティーとロングティー。その隣では鳥越コーチによる守備指導も行われていました。 その後、体幹トレーニングのあとに、投手も野手もサッカー場の芝をランニング。自分の限界を決めることなく練習に打ち込みます。 午後の個別練習では打撃・守備・走塁・ウエイトトレーニングなど、各自が課題克服に励み、秋季キャンプ2日目を終えました。 多くのファンの皆さまにお越しいただいている鴨川秋季キャンプ。明日11月3日(日)は、練習後に毎年恒例のサイン会と写真撮影会を行います!!

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