鴨川秋季キャンプ第2クール4日目

連係プレーと、激走のサークル・ラン！

イメージ

鴨川秋季キャンプ第2クール4日目の朝は、肌寒い曇り空。入念にウォーミングアップをして全体練習が始まりました。 いつも投手陣がサブグラウンドで行っている投内連係を、この日は野手と合同で実施します。 マウンドに上がったのは、東條投手・石崎投手・二木投手・岩下投手・東妻投手。 野手はキャッチャーに田村選手と柿沼選手。ファーストに宗接選手・菅野選手・和田選手。セカンドに香月一選手。サードに三家選手。ショートに茶谷選手。途中でシートの入れ替えをしながら、連係プレーの確認が丁寧に進められました。 その後、野手のみがメイングラウンドに残ってシートノック。打撃練習と強化トレーニングにもしっかり取り組みました。 この日のランニングは、ZOZOマリンスタジアムの秋季練習でも実施した『サークル・ラン』です。 コーンを使って設けられた大きな円のまわりを走るこの種目。4人一組になった投手陣は、1本ごとに先頭を走るリーダーを決め、チームでまとまって走ります。 きれいにそろっていた印象だったのは、成田投手・中村稔投手・永野投手・鎌田投手の班。また、石崎投手・小島投手・古谷投手・土居投手の班は、前を走る石崎投手が、ペースを落としかけた最年少の土居投手を振り返って「早く来い！」と鼓舞するなど、まとめ役を担っていました。 菊地ストレングスコーチの「出しきれ！出しきれ！」の声に、力の限り応え続けた選手たち。秋季キャンプでいくつものハードなメニューにのぞんでいますが、「このランニングが一番きつい！」という声もあがっていました。

その他キャンプコンテンツ・配信情報はこちら

練習メニュー

>>練習メニュー

キャンプブログ

>>2019秋季キャンプ特集

キャンプ一覧へ戻る