2025年12月12日(金)より全国32劇場で公開するドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへ」のナレーションがピエール瀧さんに決まりましたのでお知らせします。
鈴木昭汰投手がルーキーで入団した2020年、スポーツチャンネルでマリーンズの試合を全試合&全イニング観てみようと決めてから6年目の最終戦のZOZOマリンスタジアム。
球場でお会いした、スマートなスーツ姿の球団関係者の方に映画のナレーションを依頼されました。最初は「いやいや、自分なんてそんな」とお断りしましたが、「ぜひに」ということで僭越ながら担当させていただくことになりました。
後から聞いたらそのスーツ姿の方、マリーンズの球団社長さんでした。無知ですいません。
歴史あるマリーンズ、そしてファンの皆さまのために今年の記憶と記録のお手伝いをさせていただきます。よろしくお願いします。
ピエール瀧(ピエールたき)
1967年4月8日生まれ。静岡県出身。
1989年に石野卓球らと結成した電気グルーヴでミュージシャンとして活動する一方、1995年頃から俳優としてのキャリアをスタート。映画『凶悪』(2013)の演技が評価され、第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞など、数々の賞を受賞。主な出演作品は、ドラマ『64(ロクヨン)』(2015)、映画『怒り』(2016)、映画『アウトレイジ 最終章』(2017)、Netflixシリーズ『全裸監督』(2019)、『サンクチュアリ -聖域-』(2023)、『地面師たち』(2024)など。
また、ゲームや映像のクリエイター、プロデューサー、執筆業など、活動は多岐にわたる。